ラウンド 10: 石田格 vs. Marco Blume

Posted in Event Coverage on January 18, 2003

By 岡本尋

すでに本日2敗目を喫してしまっている石田とMarcoだが、Phoenix Foundation vs. Panzer Hunterのおいしい組み合わせというだけでフューチャリングされてしまった。二人ともただのさらし者扱いに苦笑い。お互い本日初勝利に向けて和やかながら試合は始まった。

石田のデッキは赤白クレリックデッキ。貧弱なデッキに活を入れてなんとか頑張って欲しいところだ。対するMarcoは赤黒というわがままデッキ。《死の脈動/Death Pulse》から黒をスタートしたのだが、自分のパックから《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》が出たことにより禁断の組み合わせにしてしまったようだ。もちろんろくな事にならず2敗を喫してしまっている。席的に2番と3番という上下の関係だがどちらに軍配が上がるのだろうか?

Game 1

先行はMarcoでゲームスタート。《ただれたゴブリン/Festering Goblin》を召還し《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》とビートダウンの体制を作る。それを石田は変異で防御するという立ち上がり。Marcoは《金切り声のノスリ/Screeching Buzzard》と変異を戦列に加えさらなる攻撃態勢を作るが、《ショック/Shock》で変異を除去し《平和な心/Pacifism》で《ナントゥーコの鞘虫》を押さえと石田も防御態勢を築いていく。さらにMarcoは《脅迫するオーガ》を召還(Marco4 石田0を選択)しビートダウンを続行する。

対する石田は《間に合わせの鎧/Improvised Armor》で更なる防御態勢に。しかし、それを《うつろう爆発/Erratic Explosion》の合わせ技で除去されたところで勝負あり。Marcoのビートダウンが決まって石田早くも追いつめられた。

石田 0-1  Marco

Game 2

今度は石田の先行でスタートするが、Game1と同じくMarcoがビートダウンを開始する。《ただれたゴブリン》と《ナントゥーコの鞘虫》の攻撃に対して石田は変異でブロック。ダメージをスタックに乗せたところでフェイスアップ《ダールの癒し手/Daru Healer》で自身を軽減《ただれたゴブリン》を除去する。

Marcoはこれを《死の脈動》のサイクリングで除去するが、返しのターンで《ショック》により《ナントゥーコの鞘虫》を失ってしまう。石田はさらに変異を召還し防御態勢を築いていく。再度《脅迫するオーガ》が登場するが、今度はMarcoが3点、石田が6点と数当てゲームに勝利する。Marcoは《アフェット式底ざらい/Aphetto Dredging》でゾンビを回収し攻撃に加えようとするが、ゲームはやや膠着気味に。

再びゲームが動き始めたのは石田がキャストした《正義の理由/Righteous Cause》から。《草原の十字軍/Grassland Crusader》にバックアップされたソルジャー達がじわじわと攻撃に参加。さらに《疑念無き者/Doubtless One》を戦列に加えるとMarcoを圧倒し始めた。

石田 1-1  Marco

Game 3

再度Marcoの先行でゲームがスタート。またもや1ターン目に《ただれたゴブリン》が召還される。ところが今度は《ナントゥーコの鞘虫》が出てこない。対する石田は3枚目のサイクリングランドをセットするという悠長な立ち上がり。

《火花鍛冶/Sparksmith》に《ただれたゴブリン》と《魂無き者/Soulless One》と展開するMarcoだが、《ショック》により《火花鍛冶》が、《平和な心》により《魂無き者》が封じられてしまう。石田の召還する《圧倒する防衛者/Daunting Defender》2体こそ《狙いすましたなだれ/Pinpoint Avalanche》と《死の脈動》で除去するが《間に合わせの鎧》が付いた変異がどうにもならない。

Marcoは《アフェット式底ざらい》でゴブリンを回収し、《火花鍛冶》で2点《ただれたゴブリン》で-1《めった切り/Slice and Dice》で4点、合わせてタフネス7の変異の除去を試みる。

が、石田の《陽光の香油/Sunfire Balm》によりもくろみは失敗する。おそらくそれを持っていることは感づいているのだろうが、他に方法があるわけでもなく一縷の望みに託してみたのだろう。この時点で勝負は決まり。

石田なんとか1勝をもぎ取ることに成功。ついでにチーム戦の借りを返してみたり。

石田 2-1  Marco

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