ラウンド 10:

Posted in Event Coverage on January 24, 2004

By 松井 健治

 ラウンド 10 のフィーチャーマッチは、藤田剛史のゴブリンデッキをプレイする長岡と平林製のリアニメイト「Dancing Ghoul」に搭乗する池田剛だ。

 今回のイベントでよく見る風景の一つである、ゴブリン対リアニメイト。はたして勝利を収めるのはどちらだろうか。

Game 1

 先手長岡。

 《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》から、 2 ターン目に《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》を発進。

 対する池田。
 《硫黄泉/Sulfurous Springs》セットから入り、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》。そのまま《生き埋め/Buried Alive》をキャストし、後は《死体のダンス/Corpse Dance》で長岡にぶつけるのみ。

 とりあえず池田が何も持っていない事に賭けるしかない長岡は、《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》から《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》を出し、 3 匹で攻撃を開始。

 これで池田が何も持っていなければ、次ターンに追加のゴブリンを用意してシュートすれば勝利できる長岡。しかし、長岡がタップアウトし、ターンを渡した所で、池田は手札にある《死体のダンス》を開示。長岡は投了。

長岡 0 - 1 池田

Game 2

 再び先手の長岡。
 
 《モグの狂信者/Mogg Fanatic》から入り、《火花鍛冶/Sparksmith》、等のゴブリン軍団を展開し、池田が《生き埋め》を撃った次のターンに《罠の橋/Ensnaring Bridge》をセット。

 これによって、突然死は回避されたわけだが、池田のデッキには隠し弾である《投げ飛ばし/Fling》が残っている。

 それを引かれる前にと、長岡は少しの手札を残して攻撃を始め、《ゴブリンの穴ぐら/Goblin Burrows》でダメージを追加し、なんとか池田に引かれる前に押し切った。

長岡 1 - 1 池田

Game 3

 先手が池田に移り、《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》と《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》をセット。
 そのまま《渦巻く知識/Brainstorm》を撃ち、《血染めのぬかるみ》とのシナジーによって手札を整理にかかる。これが効果覿面だった。

 池田はハンドに《吸血の教示者》、《死体のダンス》、《投げ飛ばし》、《裏切り者の都》と、必要パーツをひと揃えする事が出来、この《吸血の教示者》から《生き埋め》を手に入れ、そのまま《死体のダンス》で、長岡を葬り去ったのだった。

 「ビートダウンにはめっぽう強い」というデザイナー平林のコメントが思い出される。

Final Result :池田 wins

Takayuki Nagaoka

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Tsuyoshi Ikeda

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