ラウンド 11: 景山 太郎 vs. 鹿島 彰浩

Posted in Event Coverage on March 29, 2003

By Ken'ichi Fujita

Rising star Kashima in his Round 11本日二連敗同士の対戦。
お互い、三連敗だけはどうしても避けたいところ。果たして。

Game 1

序盤、鹿島が《エルフの戦士/Elvish Warrior》《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》と強力な展開。さらにここに《共生するエルフ/Symbiotic Elf》が加わり、景山を圧倒する。

対する景山、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》を+2/+2でキャスト。さらに《エイヴンの救い手/Aven Redeemer》も加わり、鹿島も迂闊にはアタックにいけない体制に。

だが、このとき手札の《慧眼のエイヴン/Keeneye Aven》の種族を見落として、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》の増幅に使用しないというミスを犯していた。もうひとつ+1/+1カウンターが乗っていれば、もっと楽な展開になっていたのだが。

そして、ここで《スカークの匪賊/Skirk Marauder》を引いた鹿島、アタックをおこなった後、うまく景山のプリベントの隙を突いて、《エイヴンの救い手/Aven Redeemer》を除去することに成功。《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》のバックアップで、どんどん景山にアタックを通していく。

苦しくなってきた景山だが、なんとかチャンプブロックを交えてダメージを最小限に抑え、切り札《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》の召喚に成功。急激に手札をダンプし、《露骨な窃盗/Blatant Thievery》でガンである《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》のコントロールを得ることに成功。これでさすがにパワーバランスが景山の方向に傾いた。

Well known 'John', Taro Kageyama in his Round 11この後、景山はさらに《九つの強風の守り手/Keeper of the Nine Gales》まで投入。バウンス効果が回り始め、《炎波の発動者/Flamewave Invoker》で5点喰らうモードにも突入。鹿島は、あきらめて投了した。

景山 太郎1-0

Game 2

十分動きそうな初手をマリガンした鹿島。改めてもらったハンドは《スカークの匪賊/Skirk Marauder》を含む、かなり強力な6枚。景山の初手も飛行クリーチャー3枚と十分なのだが、いかんせん、後手ではちょっと苦しいか。

予想通り、ゲームは鹿島が展開→景山が展開→鹿島が除去してアタック、の繰り返しになる。せっかくの飛行クリーチャーも、ただの相打ち要員にしかならない。数が同じなら、サイズで上回るのは赤緑。気合で召喚した《ダールの槍騎兵/Daru Lancer》も、《物怖じするヴァレスク/Skittish Valesk》の前に粉砕されジ・エンド。

鹿島 彰浩 1-1

Game 3

景山、土地5枚のハンドをキープ。さて、これが吉とでるか凶とでるか。ひとまず、3ターン目に《ダールの槍騎兵/Daru Lancer》を変異で召喚。鹿島の攻撃に備える。

Blatant Thievery
しかし、その鹿島、せっかく3ターン目に《森林守りのエルフ/Timberwatch Elf》を出すものの、後続のクリーチャーが《根囲いの壁/Wall of Mulch》しかいない。引いた変異も、《ダールの槍騎兵/Daru Lancer》の前には沈黙と続けたまま。やむなく、《憤怒の冠/Crown of Fury》をエンチャントして相打ちはとるものの、そこからまたもやランドゾーンに突入。

一方の景山も、攻撃クリーチャーを《急降下爆撃兵/Dive Bomber》引く事ができない。やっと引いた《霧衣のウミツバメ/Mistform Seaswift》も、《根囲いの壁/Wall of Mulch》に貼られた《溶岩使いの技/Lavamancer's Skill》の前に変異することができない。と、思ったら、いきなりターンエンドにコストを払って表向きにする景山。当然、焼き払う鹿島。いったい何をやっているのか・・・。

だが、そんなボーンヘッドも、勢いとカードパワーの前にはささいな出来事にすぎなかった。ようやく引いた鹿島の《ブロントセリウム/Brontotherium》も、即座に《露骨な窃盗/Blatant Thievery》で奪う。最後は、飛行と《炎波の発動者/Flamewave Invoker》で、本日初勝利をあげることとなった。

Final Result: 景山 太郎2-1

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