ラウンド 13: 中村聡 vs. 森勝洋

Posted in Event Coverage on August 25, 2002

By 松井健治

森勝洋 ラウンド 13 。

 ここを勝てばベスト 8 確定のラインで当たる、中村と森。
 ここ最近の成績が今一つな感のある 2 人だが、今回のグランプリでは本来の強さを発揮し、ここまで上ってきた。
 
 常に青緑と言う色を選択しつづける中村が今回選んだデッキは、やはり青緑マッドネス。
 今回の青緑の勝ち組みのほとんどがこのマッドネス型で、中村もそれに独自のエッセンスを加えたデッキとなっている。

 森も常に青黒のイメージがあり、今回のグランプリも Zombie-Heaval かと思わせたのだが、意外にも白緑ビートダウンをセレクト。

 しかし、藤田剛史や岡本尋をもうならせるプレイスキルの持ち主である森なら、どんなデッキでも簡単に使いこなしてしまう...ということであろう。

Game 1

 森のマリガンからゲームは始まる。

 先手の中村が《アクアミーバ/Aquamoeba》から《尊大なワーム/Arrogant Wurm》と、マッドネス型の持ち味を生かして攻勢に立つが、守衛の森も《不屈の部族/Tireless Tribe》と《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》、そこへ《栄光/Glory》も使って 1 点も攻撃を通さない。

 だが、更に攻撃をせよと、中村は《野生の雑種犬/Wild Mongrel》を 2 体出し、《不可思議/Wonder》をディスカードしたところで早々に森は投了。

 《平地》しか引かず、このまま続けても意味の無いことを早期に悟った上での投了。
  1 本目が 5 分終わる。

中村 1 - 0 森

Game 2

中村聡 再びマリガンをする森。

 《サングラスの大草原/Sungrass Prairie》から《不屈の部族》を出し、《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》へと繋げるのだが、対する中村が《入念な研究/Careful Study》と《物静かな思索/Quiet Speculation》を連発で撃ち、《ワームの咆哮/Roar of the Wurm》をフラッシュバックでキャストされるまでに森が与えたダメージは 9 点。

 攻めることが出来なくなり、とりあえずは《幻影のケンタウロス/Phantom Centaur》でワームからの攻撃を防ごうとしたのだが、ここで中村の必殺サイドボードカード、《霊力/Psionic Gift》が吼える。

 これによって森の場にいる 2 体の《幻影のケンタウロス》を除去され、しっかりと安全確認をしてから攻撃されると、そのまま森は投了。

 なんとも森らしくないあっけない終わり方であった。

中村 2 - 0 森

Final Result : 中村 Win

Mori Katsuhiro

Download Arena Decklist

Nakamura Satoshi

Download Arena Decklist

Latest Event Coverage Articles

December 19, 2019

Grand Prix Oklahoma City 2019 Final Standings by, Wizards of the Coast

Rank Player Points Prize Money 1 Carlson, Matt [US] 37 $6,000 2 Foreman, Matt [US] 37 $3,000 3 Cole, Conor [US] 36 $1,500 4 Majlaton, Alex [...

Learn More

December 11, 2019

Grand Prix Brisbane 2019 Final Standings by, Wizards of the Coast

Rank Player Points Prize Money 1 Gibson, Kyle [AU] 36 $6,000 2 Yeh, Chih-Cheng [TW] 37 $3,000 3 Thompson, Chris [AU] 37 $1,500 4 Lee, Anthon...

Learn More

Articles

Articles

Event Coverage Archive

Consult the archives for more articles!

See All