ラウンド 7: Richard Hoaen vs. 池田 剛

Posted in Event Coverage on May 9, 2003

By 松井健治

 本日最後のフィーチャーマッチは、 6 - 0 でこのラウンドを迎えることとなった 2 人を紹介しよう

 Fireball Pro 総帥である池田と、Hoaen 。

 初日全勝の栄冠を勝ち取るのはどちらか。

Game 1

 先手池田からゲームが開始。

 まったりと 3 ターン目の変異をキャストしあったりと、ゲームに色がつかないまま、お互いカードの 1 対 1 交換を続ける。

 そんな Hoaen はなんと沼しか引いてこない状況。
 
 手札にあふれる白いカードを展開できないことにはゲームにもならないと、半分投げやりに変異を出しつづける。

 対する池田も土地は伸びないが、今あるマナで展開できるカードを毎ターン 1 枚ずつ唱え、Hoaen を少しずつ追いつめ、何時まで経っても白マナを引くことが無かった Hoaen は白いカードを抱えたままライフが 0 に。

Hoaen 0 - 1 池田

Game 2

 先手が Hoaen に移り、《ただれたゴブリン/Festering Goblin》、《卑劣なアヌーリッド/Wretched Anurid》、《戦場の衛生兵/Battlefield Medic》と先程とはうって変わっての展開。

 後手に回った池田はとりあえず変異を置くが、この状況でブロックできるのは《ただれたゴブリン》だけと、仕方なく相打ちを取っていったりする。

 赤青の池田のデッキでこの状況を打開する術は非常に限られており、そのゾーンを引き当てるまでサイクリングを必死に繰り返す池田。

 だが、延々と土地を並べることしか出来ず、そのまま殴りきられる事に。

Hoean 1 - 1 池田

Game 3

 お互い一方的な勝利を一度ずつ取った所で、仕切り直しの 3 本目。

 再び先手を取った池田も、ここを勝って一日目を全勝で折り返したい所ではあるが、 Hoaen の展開する 2 、3 ターン目の《戦場の衛生兵》がそんな夢をも摘み取ってしまいそうである。

 土地は足りてないが、非常に強い手札に恵まれた Hoaen はその手札をキープし、無事土地を引き続けた事によって、ゲームを有利に展開できたのだ。

 じっくり考える池田。

 Hoaen が後に展開する《金切り声のノスリ/Screeching Buzzard》や、《鞭草の絡め手/Whipgrass Entangler》自体は大した物ではないのだが、全ての計算を《戦場の衛生兵》よって狂わされてしまい、全くどうにもならない。

 磐石の態勢を整えた Hoaen は、 1 枚 1 枚丁寧にカードを並べて行き、決して無駄の無いようにゲームを進める。

 一切の隙を見せない Hoaen に、池田ものらりくらりとターンを引き伸ばし、必殺の 1 枚を引くまで耐えつづけるのだが、願い虚しくそのカードを手に入れるまでに池田のライフは 0 となってしまった。

Final Result : Hoaen 2 - 1 池田

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