板谷栄作:4-2,(通算 8-4)
岡本 尋:3-3,(通算 8-4)
丹羽敏明:3-3,(通算 6-6)
信下 淳:4-2,(通算 7-5)
東野将幸:3-3,(通算 6-6)
藤田剛史:4-2,(通算 7-5)
松尾悟郎:3-3,(通算 7-5)
森 勝洋:4-2,(通算 8-4)
森 雅也:5-1,(通算 9-3)
森田雅彦:3-3,(通算 8-4)
Rank | Player | Points | Op.Win% |
1 | Japan | 72 | 56.40% |
2 | Netherlands | 69 | 58.95% |
3 | Denmark | 66 | 54.55% |
4 | United States | 66 | 49.19% |
5 | Greece | 63 | 55.24% |
6 | Sweden | 63 | 50.77% |
7 | Australia | 62 | 54.62% |
8 | Norway | 60 | 48.34% |
躍進の予兆

森雅也の総合成績は通算で 9-3 。
・・・つまり、三日目の Extended で 4-1-1 という成績を残せれば、見果てぬ夢であった世界選手権トップ 8 入賞を果たすことが可能な位置につけているのである。
森田雅彦・森勝洋の若手コンビも 8-4 という好位置での個人戦最終日を迎えるわけで、ことに Rookie of the Year Race のライバルである Creech と Ho をリードしている森勝洋にはいわゆる"Money Finish"でのタイトル獲得への期待も大きい。
また、日本ナショナルチームの成績は初日のポールポジションからの独走態勢をキープという嬉しい大誤算。こちらも、まさかまさかの期待に胸を膨らませての Day 3 を迎えることになった。
はたして、Bob Maher 、Jon Finkel といった世界の超一流どころがひしめきあう上位での争いで、森雅也は勝ち上がっていけるのだろうか。