9つのブースが集結!
グランプリ・横浜
ショップめぐり(後編)

Posted in Event Coverage on June 24, 2012

By Wizards of the Coast

9つのブースが集結!グランプリ・横浜ショップめぐり(後編)

 グランプリ・横浜では、会場を取り囲むように計9つのカードショップがブースを出しています。前編に引き続き、後編では5つのショップをご紹介します。(五十音順)

BIG MAGIC

 池袋と大阪から共同で出店しているBIG MAGICさんは、その名の通り、もともと大阪でマジック専門店としてスタートしたお店なので、マネージャーの米田さんいわくカードの在庫量に関してはかなり自信があるとのことです。

 ブースの一押しは、ガラスケースに陳列されている貴重なカードたちで、ポロポロと売れている豪華カードの中央に、超有名なエラーカード「ブルーハリケーン」が鎮座しています。

ブルーハリケーン

 そのほか、昔のブースターパックの品揃えがいろいろとあり、まとめて買うと安くなったりするほか、他言語版のパックは値段が安くてお得です。

他言語版パックの山

 イベント中によく売れたシングルカードをお聞きすると、「初日に《戦争の報い、禍汰奇》がなくなりました。直前トライアルで親和デッキがかなり勝ったので、そのサイドボードとしてだと思いますが、すごい勢いで売れました。あと《永岩城》もですね。これはメインから1枚だけ入るカードみたいです」とのこと。

日本語版フォイルカードも、古いものから新しいものまでまんべんなく売れていました

ファイヤーボール

 グランプリ本戦2日目を戦っている最中の池田剛さんが社長ということでも有名なファイヤーボール。
 秋葉原店の福浦さんによると、「カードショップというとなんとなく狭くて薄暗いようなイメージがありますが、明るくて清潔感あふれるお店をめざして頑張っています。最近はヴァンガードとかで女性のTCGプレイヤーも増えていますが、女性連れでも入りやすいお店です」とのことでした。

 こちらのブースはレイクタウン店と秋葉原店が中心の出店となっていまして、ブースで配っているチラシを持ってそちらの店舗に行くと10%オフ、ここで買い物をしてチラシにスタンプをもらうと15%オフになるキャンペーンがあります。

チラシの横には、お勧めの白無地プレイマットも

 ブースの売りとしては、シングルカードをデッキごとにそろえていて探しやすくなっていることです。「グランプリ特価で、頑張って価格も抑えていて、赤字ギリギリです」とおっしゃっていました。

デッキごとに並んだシングルカード
糖分補給のお菓子もあります

 よく売れたカードは《大祖始の遺産》、あと《彩色の星》は大量に持ってきたのにもうなくなってしまったとか。
 サイドボード用のカードを集めたコーナーの売れ行きが全体的によく、「やばい、そういえばこれ持ってこなかった」といった感じで《焼却》《原基の印章》などがよく出たそうです。

ホビーステーション

 こないだ、蒲田店が有名になったホビーステーションですが、エリアマネージャーの小櫃さんにそのへんをちょっとお聞きしてみたところ、「一応めでたいニュースだったんでいいんですが、あの日うちのホームページのアクセス数がうなぎのぼりになって急にアクセスしにくくなったので、どうしたのかと思ったら逮捕のニュースが流れていて(笑)」、当日は「外は大変だけどお店は元気に営業していた」そうです。

このロゴがニュースに……

 今月に本厚木店がオープン、来月にも仙台店が増床してリニューアルオープンし、これからもホビーステーションは全国に展開していくそうです。会場で地方のお客さんから「うちの地元にも出店してくださいよ」とよく言われ、期待されているなと感じるそうです。あなたの街にもいつか来るかもしれないですね。

 こちらのブースの売りはお得意のくじです。
 1回500円のほうは、取材の時点ではまだ《Mox Sapphire》が、もう一方の300円のほうには2万円のシングルチケットやアヴァシンの帰還のボックスが残っているとのことでした。
 さらに特典として、最後のパックを買った方、つまり売り切れを確定させた方に、闇の隆盛1ボックスなどが当たる仕組みがあり、「つまり、残り少なくなったらチキンレースが始まるんですよ。残り30パックになったら、もう残り全部買ったほうがいいか、もう少し減るのを待つかとか……。昨日は400円のくじもあったんですけど、そのチキンレースに負けた方が『もう待てない!』と言って、45000円払って全部買っていかれました」と、お宝をめぐって激しく盛り上がっているようです。

目玉のくじ

 売れているカードについては、「風のようになくなったのは、前から注目も高かった《忌むべき者のかがり火》と《修復の天使》。予想していなかったのはM12の《ダングローブの長老》ですね。一時高かったのが下降気味だったところに、M13で《怨恨》が入るという情報が出たからかなと思います」という話でした。

ライフカウント用のメモパッド。100円で売っていて、1000円以上買い物をすると1つもらえます

MINT

 伊藤さんから話題のMINT渋谷店について、「お酒を飲みながらおしゃれな店内でカードゲームができるところなのでぜひ皆さん遊びに来てください。1人で来ていただいても、お望みであれば店員と対戦もできますので。カウンター席ならチャージ料もかからないので、ちょっと見に来ていただくだけでもぜひ」とアピール。
 詳しくはブースでチラシをもらってください。チラシには1時間分のフリーチケットがついています。

 恒例のお勧めグッズをいくつかご紹介しましょう。
 まずは新しいアヴァシンのプレイマットがお勧めです。人気の2人はすでに売り切れてしまいましたが、ライフカウンターつきタイタンシリーズなどもそろえており、人気だそうです。

アヴァシンの帰還プレイマット全6種類

 ほかによく売れているのはスリーブで、やはりアヴァシンのものが人気。今回は参加人数が多いこともあって、オフィシャルのマジック裏面の柄のものと、青と緑のマナシンボル柄は売り切れました(緑はいつもは残るのに、今日は緑好きが多かったのでしょうか)。1500円お買い上げで金のスリーブプレゼントもあります。

人気のスリーブ

 ちょっと珍しいのが、このネジでとめるカード立て。
「あなたのカードがまるでトロフィーのように格調高くなり、《墓所這い》でさえ強そうに見えます!4/2くらいありそうですよね」とのことで、お気に入りのカードを豪華に飾るのにぴったりです。

カード立て
スタッフ絵師がイラストを入れた白いプレイマットは、「新品じゃなくてこれを下さい」という指名買いがあるそうです

夢屋

 最後はひたすらシングルカードが並ぶストイックなブース、夢屋です。

安さを追い求めたシングルカードの列

 店舗は秋葉原にあるマジック専門店で、「マジックだけだったら近辺より強いかなと思います。絶版とか、ほかのお店ではそろわないようなカードもそろえられるので」と店長の中山さん。
 個人ショップでWEBサイトがないそうなので、この場を借りて行き方とかを説明してはどうかと思いましたが、「最近はあんまり紹介しなくても口コミとかでお客さんが来てくれるので、大丈夫でしょう」ということでした。知る人ぞ知る玄人のお店ということでしょうか。

 ブースのアピールポイントは、一言で「安さ」と言い切りました。モダンの大会なのでモダン関連のカードは特に安く、量も用意しているとのことです。
 売れ行きがいいのはショックランドで、「売り切っちゃいたいし、値段は半分くらい」。あとパワー9とデュアルランドも売れていて、これは日本での価格が今一番安くなっているからではないかという話でした。

売り切れも出ているランドたち

 以上、9つの個性豊かなブースを回ってきました。これを機会に地元のお店にもぜひ出かけてみてください。


by Seo Asako

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