Draft Deck構築:大磯 正嗣

Posted in Event Coverage on March 29, 2003

By 平林和哉

ルーキー候補筆頭初日を 7-0-1 で終えた大礒。

プロツアーヴェネチアを終えた時点のプロポイントは18点。それにプロツアー横浜の権利はまだ持っていないということもあって、大磯にとっては今回のドラフトは正念場と言えるだろう。そう、今回のグランプリ京都でトップ 8 に入れば横浜、そして世界選手権の権利をともに獲得できるからだ。...少なくともトップ 16 に入れば横浜には間に合わないものの、グレイビートレインに乗ることができ世界選手権に出ることはできる。今年のルーキー候補にグレイビーがまだいない以上、この京都に大礒のルーキーが懸かっているといっても決して過言ではないのだ。

その問題のファーストドラフト。

普段はかえって 1 敗ラインの方が濃い面子が集まるなんてことも多かったりするのだが、今回は違う。

全勝から黒田正城、浅原晃、他も森田雅彦、藤田修と文句無しにトッププレイヤーの集まる卓であり、ちょっとしたミスからでも負け越す可能性があるわけで。

大礒は次を全勝縛りにしないためにも、ここで少なくとも 2-1 をしたいところだ。

下家に初日全勝を果たしている浅原晃。

:オンスロート

1 Sparksmith

他の候補:Cruel Revival

下家の浅原はGlarecasterスタート。

2 Venomspout Brackus

他の候補:Read the Runes

浅原は《残酷な蘇生》

3 Snarling Undorak

他の候補:PacifismPinpoint Avalanche

4 Crown of Fury

他の候補:Wirewood ElfCrown of Suspicion

5 Goblin Sledder

他の候補:Elvish Warrior

6 Tribal Unity

他の候補:Birchlore Rangers

7 Wirewood Herald

他の候補;《部族の団結》

8 Vitality Charm

9 Crown of Vigor

他の候補:Goblin Piledriver

10 Tranquil Thicket

11 Disciple of Grace

12 Goblin Burrows

13 Gustcloak Runner

14 Goblin Sky Raider

15 Accursed Centaur

Snarling Undorak

初手はまず悩みようもまず無い、レア級コモン《火花鍛冶》からの好スタート。
その後《毒噴きブラッカス》《うなるアンドラック》と典型的赤緑路線のドラフトを進めるも、 1 枚《狙いすましたなだれ》を流したきり赤い火力が流れてこない。
上の塩飽は青黒なのだが、単純にパックから出てこないものはしょうがないだろう。

下の浅原は白黒クレリックを意識したドラフティングを進めており、いい形で協調できそうだ。

:オンスロート 2 パック目

1 Blistering Firecat

他の候補:《エルフの戦士》Smother

2 《火花鍛冶》

他の候補:《狙いすましたなだれ》

浅原は《輝きを放つ者》(2枚目!)

3 Symbiotic Elf

他の候補:Forgotten Cave《平和な心》Swat

4 Wirewood Savage

他の候補:Primal Boost

5 《ワイアウッドのエルフ》

他の候補:Nosy Goblin

6 《ワイアウッドの野人》

7 《活力の魔除け》

8 Wirewood Pride

9 Taunting Elf

10 《樺の知識のレインジャー》

11 Mistform Mask

12 Heedless One

13 《ワイアウッドの誇り》

14 Leery Fogbeast

15 Elvish Pioneer

Sparksmith

運良く 2 体目の《火花鍛冶》は手に入れるも、やはり火力は流れてこない。
ただ緑は卓に少ないらしく、《ワイアウッドの野人》がかなり遅めで手に入った。

:レギオン

1 Crested Craghorn

他の候補:Stonewood Invoker

2 Patron of the Wild

他の候補:Bloodstoke HowlerGlowering Rogon

浅原は 2 連続Skinthinner

3 Krosan Vorine

他の候補:Gempalm IncineratorSkirk OutriderRidgetop Raptor

4 Canopy Crawler

他の候補:Needleshot Gourna《クローサのむさぼり獣》

5 Berserk Murlodont

他の候補:《岩石樹の発動者》

6 Enormous Baloth

7 Flamewave Invoker

8 《冠毛の岩角獣》

他の候補:《岩石樹の発動者》

9 Blade Sliver

10 《血沸く咆哮獣》

11 《スカークの先導》

他の候補:Goblin Grappler

12 Wall of Hope

13 Root Sliver

14 Aven Envoy

15 Dripping Dead

Canopy Crawler

何と 4 手目の《梢を這うもの》。
そのため大礒は《岩石樹の発動者》を何回も見ることになるが、まだあまり回収できてなかったビーストを捕獲することになる。

結果できたのは火力は無いが、《火花鍛冶/Sparksmith》 2 体を擁するビースト主体の赤緑。
一方下家の浅原はうまい色選択かつカードの出にも恵まれて、カードが余りすぎるぐらいの白黒。

大礒が全勝できるかどうかは、勝っていけば当たるだろう浅原との一戦に懸かっているだろう。

Oiso Masashi

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Asahara Akira

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