Team Profiles

Posted in NEWS on December 29, 2015

森慶太

リミテッドフォーマットの初っ端を藤田憲一、第二回目のエクステンデッドを小宮忠義と、ここ台北におけるタイトルは過去 2 大会とも日本勢によって奪い去られてしまっている。今回も 3 度目となるタイトルを獲得すべく、 3 組の日本勢が会場に姿を現した。

Datcho Club:東野将幸、藤田剛史、森雅也(2 Bye:PTP)

日本のドリームチームを作るのなら、この 3 名の組み合わせはかなり魅力的な候補の一つといえるのではなかったであろうか。「勝つために」結成された純正軍人チーム。名実ともに日本勢の本命馬。今シーズンの実績だけで、藤田が GP 京都の優勝と PT 東京の準優勝、東野と森で GP 広島をワンツーフィニッシュで飾っている。

Anchans:石田格、藤田修、森勝洋(1 Bye:PTP)

Panzer Hunters を牽引した石田、Rookie of the Year レース現在 3 位の"モリカツ"、Unluckeys のリーダーであり京都藤修組のリーダーでもある藤田というこれまた異色の組み合わせ。森勝洋は APAC 3 位の勢いのままに Rookie 獲得に向けてここで弾みをつけたいところだ。「兄ちゃんズ」というネーミングも別人のように「突発スランプ」に陥ってしまうことのある森勝洋を揶揄するスラングから。

Fire Beat:池田剛、塚本俊樹、信下淳(1 Bye:PTP)

GP 横浜でベスト 4 に入賞した Fireball と OffBeat のオーナー連合チーム。GP 横浜における成功に続き、これまでタイトルに恵まれなかった信下が APAC で準優勝と遂げているという吉兆もある。

上記 3 チームが日本からの刺客たち。勿論、アジアのグランプリで PTP(プロツアーポイント)を確実に稼ぎ出すべく海外からも「あの」強豪たちが参戦しているのでご紹介しよう。日本勢以外での注目のチームで代表的なものは以下の通り。

Antarctica:Jon Finkel、Dan OMS、Steve OMS(2 Bye:Rating)

Kai Budde の猛追を受け、これまで議論の余地が無く独占してきた「マジック界最強のプレイヤー」という称号が危うくなってしまった Jon Finkel 率いる Antarctica。「やはり Jon にこそ華がある」という熱心な支持者たちの声に応えるためにも、アジア遠征ごときで失敗するわけにはいかないだろう。これぞプロチーム。

www.alphabetaunlimited.com/ :Dan Clegg、David Williams、Chris Benafel(2 Bye:PTP)

ABU の GP 台北遠征ヴァージョンがこれ。PT バルセロナ準優勝を遂げた Dan Clegg を Ryan Fuller のスポットの欠員補充にあてたらこうなったとのことで、やはり今シーズン下半期の話題を独占している勢力であるだけに期待は大きい。ちなみに、Boeken のスポットが Williams となっている場合、頭に「www」とつけるのだとか。

Team T.T.T.:Kuo Tzu Ching,Dell Sun、Chen Yu Weng(1 Bye:PTP)

現地のスタッフ曰く、台湾オールスターズ的なチーム。Kuo Tzu Ching は現在 DCI Ranking 台湾第一位という強豪で、GP Singapore で 4 位入賞、GP Kaoshung で 準優勝という実績を残している。Chen Yu Weng も 2000 年 APAC 7 位入賞を果たしているこれまた台湾トップの一人であり、Dell Sun は今年高校生になったばかりという台湾期待の若きホープとのことだ。