『神々の軍勢』イベントデッキ

更新日 記事 on 2014年 2月 6日


死の国の伝令

死の国の伝令

「死の国の伝令」デッキは、攻撃的なクリーチャーの軍勢と絶大な破壊力を持つ呪文との相乗効果によって対戦相手の戦力を殲滅します。そして最初の攻勢で勝負を決められなかった場合は、クリーチャー・エンチャントや強力な信心クリーチャーたちがバックアップとして控えています。

このデッキのカギは、攻撃的なメカニズムの組み合わせにあります。解鎖は、そのクリーチャーがブロックすることができなくなることと引き換えに、+1/+1カウンターを1個置いた状態で戦場に出すことを選ぶことができます。授与は、ある特定のクリーチャーを、エンチャントしている対象が除去された場合にクリーチャーへと変化するオーラとして唱えることを可能とします。これにより、あなたのクリーチャーを倒すことができる対戦相手に抵抗することが可能になるでしょう。そして黒への信心を拠り所とする能力は、あなたのコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる、黒のマナ・シンボル(《ラクドスの哄笑者》にあるような混成マナ・シンボルも含む)の数が増えることよってさらに強力になります。よって、この能力は黒カードのみの単色デッキと非常に相性のいい能力となります。

あなたの目的は、大量の攻撃的クリーチャーをできるだけ早い段階で展開することです。デッキの利点を最大限に活かすため、最初の3ターンそれぞれでクリーチャーを唱えることを目指しましょう。授与を持つクリーチャーが最初の攻勢を強化してくれますので、対戦相手が大型の防御クリーチャーを唱えてきても、そのまま攻撃を続けることができるようになります。《モーギスの匪賊》は、あなたの持つ武器の中でも最も有効なものの一つです。あなたの軍団に威嚇を与えてくれるその能力は、対戦相手が万全の防御陣を敷いてきた場合でもゲームに勝利するための最善の対応策になるからです。

また、常にプレッシャーをかけ続けることも非常に重要となります。ゲームの序盤では、あなたのクリーチャーの攻撃を通すために《破滅の刃》や《究極の価格》といった低コストのクリーチャー除去呪文を活用するのが良いでしょう。そして《胆汁病》は、うまく使えば複数のクリーチャーを同時に除去することができる強力な除去呪文です。

サイドボードを準備する際には、対戦相手の戦略を見抜き、効果的に対処するための手段を揃えるようにしましょう。たとえば、遅いコントロール・デッキと対戦する場合は、《強迫》は対戦相手の練り上げた計画を突き崩すのに非常に効果的なカードとなります。また、《ファリカの療法》や《オルゾヴァの贈り物》を使ってライフを得ることは、攻撃的なデッキに対して大変有効なプレイとなるでしょう。もし対戦相手が墓場よりその優位性を得ているのであれば、《死体焼却》はそれを食い止めるのに有効な低コストの対処手段となります。

ある程度「死の国の伝令」デッキの扱いに慣れてきたら、今度はそのデッキに加えるカードを考えてみましょう。たとえば信心のメカニズムを極限まで極めたいのなら、『テーロス』セットの《死者の神、エレボス》はあなたの強力な味方となるでしょう。また、序盤のターンで積極的に攻勢をかけているために、途中で出せるカードが足りなくなった場合は、低コストなクリーチャーながら、『神々の軍勢』セットから導入される神啓のメカニズムによって、それがアンタップするたびにカードを1枚引くことができるという《苦痛の予見者》などが良い選択となるでしょう。

「死の国の伝令」デッキ

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