第3回「カードを作るのは君だ!」ステップ4:メカニズム投票

更新日 Feature on 2005年 6月 8日

By Mark Rosewater

Working in R&D since '95, Mark became Magic head designer in '03. His hobbies: spending time with family, writing about Magic in all mediums, and creating short bios.

(「カードを作るのは君だ!」をご存じない? まずはこちらをお読みください)

 まずは、「カードを作るのは君だ!」の進行が非常に遅れたことをお詫びさせてください。言い訳はしません。予定よりも遥かに長くかかってしまいました。本当に申し訳ないです。今後は同じような事が起こらないよう、手順の改良に勤めるつもりです。さて、それではメカニズム選択と行きましょう。

 これまでの段階で、すでにイラストの選択が終わっています。


イラスト:レベカー・リン・オサリオ(Rebekah Lynn Osorio)

 ここからカードをデザインすることになりました。そして、さらに投票を行い{/link}、インスタントかソーサリーを作ることになりました。ここまで来たところで、皆さんにはここまでの条件を満たすメカニズムを登校してもらうことになりました。一言で言って、非常に多くの皆さんがこれに参加してくださったといえるでしょう。その数10,000超ですよ。

 我々は数ヶ月間へとへとになりながら、そこからトップ10を選び出しました。ここまでお待たせしたんですから、これ以上待たせるのはやめましょう。以下がトップ10のメカニズムです(順不同)。

メカニズム A

クリーチャー1体を対象とする。すべての墓地にあるすべての個別エンチャントのうちそれにつけられるものを、あなたのコントロール下でそれにエンチャントしている状態で場に出す。

メカニズム B

このターン、あなたはこのゲームに敗北できない。

メカニズム C

[カード名]をプレイするための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
生け贄に捧げたクリーチャーのコピーである1/1のクリーチャー・トークンをN体場に出す。

メカニズム D

プレイヤー1人を対象とする。色を1色選ぶ。そのプレイヤーはターン終了時まで、その色に対するプロテクションを得る。

メカニズム E

あなたがコントロールするすべてのパーマネントをゲームから取り除く。このターンの後に追加のターンを行う。そのターンの終了時に、これによりゲームから取り除かれたすべてのパーマネントを、オーナーのコントロール下で場に戻す。

メカニズム F

あなたのライブラリーにカードが無い場合、あなたはこのゲームに勝利する。

メカニズム G

起動型能力1つか誘発型能力1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそれの対象を新たに選んでもよい。(マナ能力は対象にできない。)

メカニズム H

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたのライブラリーの中からその呪文と同じ名前のカードを1枚探し、公開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

メカニズム I

各プレイヤーは、いずれかの対戦相手の墓地にあるアーティファクト・カード1枚かクリーチャー・カード1枚かエンチャント・カード1枚か土地カード1枚を選ぶ。その後、各プレイヤーはそのカードを自分のコントロール下で場に出す。

メカニズム J

クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除き、それのパワーに等しい枚数のカードを引く。次のあなたのアップキープの開始時に、それを場に戻し、それのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。

 それぞれのメカニズムの作者は、投票が終わったら公開します。同じメカニズムに対する登校が複数あった場合、最初に登校した肩にその栄誉が与えられるものとします。

 さて、今度はあなたが一つを選ぶ番です。投票の締め切りは6月12日日曜の24時(太平洋時間)です (10個から1個を選ぶのなんて、10,000個から10個を選ぶよりも楽でしょう?)。さて、レベカー・リンのイラストは何を行っているんでしょうか? それはあなたの1票で決まります。

マーク・ローズウォーター

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