第3回「カードを作るのは君だ!」

更新日 Feature on 2005年 2月 15日

By Mark Rosewater

Working in R&D since '95, Mark became Magic head designer in '03. His hobbies: spending time with family, writing about Magic in all mediums, and creating short bios.

Translated by Yoshiya Shindo

(「カードを作るのは君だ!」をご存じない? まずはこちらをお読みください)

You Make the Card 3 皆さんの声で、カードタイプが決まってきました。第1回「カードを作るのは君だ!」ではクリーチャーを作りました。第2回「カードを作るのは君だ!」ではアーティファクトでしたね。そして第3回「カードを作るのは君だ!」が切り開く新しい道筋は……インスタントかソーサリーです。以下は投票結果です。

候補 票数 %
インスタント/ソーサリー 3853 43.5%
エンチャント 2507 28.3%
クリーチャー 2504 28.2%
合計 8864 100%

 次のステップはメカニズムの作成です。ルールはこうです。

  1. メカニズムは今回のイラストとイメージ的にあっている必要があります。今回はイメージ先行のデザインですから、これが一番大事な要素なんですね。


    イラスト:レベカー・リン・オサリオ

  2. インスタントかソーサリーかは決めなくて結構です。とにかく面白い効果を考えてください。スピードは後で決めます。メカニズムの中にはインスタントじゃなければ意味の無いものもあるでしょう。その場合、きちんとそう判断しますからご安心を。
  3. メカニズムを記述する空間には限界があります。ややこしすぎてカードに収まらないものを作らないように気をつけてください。
  4. これまでのマジック的ルール表記に合わせる必要は無いですが、それに従うつもりなら、既存のカードを参考にするといいでしょう。最も重要なのは、あなたのメカニズムが何をしたいのかを我々が理解できることです。
  5. カードの色は後で決めます。イラストと合っていると思うのであれば、色のどの役割を採用してもかまいません。
  6. 必要な情報は3つです。あなたの名前、あなたの電子メールアドレス、あなたのメカニズムです。どれが足りなくても、投稿は受け付けられません。
  7. 投稿は1人につき1つだけです。よく考えてくださいね。投稿はものすごい数が来るので、こういうルールにさせてもらいます。
  8. メカニズムの締め切りは金曜日(18日)深夜までです。
  9. お楽しみあれ! ここがデザインの肝です。楽しんでください。

 イラスト同様に、投稿の選別にも何週間かかかるでしょう。それが終わりましたら、候補のメカニズムのリストを作って投票を行います。皆さんのアイデアを興味深く見守ることにしましょう。

マーク・ローズウォーター

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