アヴァシンの帰還エントリーセットとデッキリストのご紹介

更新日 Arcana on 2012年 4月 26日

By Monty Ashley

あなたが今週末アヴァシンの帰還プレリリース(2012年4月28、29日)に出掛けても、このエントリーセットはまだ買えません。アヴァシンの帰還セット全ての製品が出揃う5月4日に発売されます。それぞれのエントリーセットには、マジック初心者にも新しいセットを楽しんでもらえるようにデザインされた構築済み60枚デッキとブースターパックが一個入っています。さぁ、じっくりご覧ください。

「天使の威光」デッキ

「天使の威光」デッキはご想像の通り、圧巻の能力を持つ巨大な飛行クリーチャーを擁しています。あなたは彼らが登場するまでゲームをしのぎ切ればよいのです! 敵のクリーチャーは《天使の壁》や《ギデオンの法の番人》で抑え、《牙抜き》で役立たずにし、《正義の一撃》や《忘却の輪》で戦場から追い出してやりましょう。戦闘では臆することなく自分のクリーチャーを敵の攻撃クリーチャーと相討ちさせましょう――とにかく敵の動きを遅らせることが肝要です。

その間、《不屈の自然》や《国境地帯のレインジャー》でマナ・ベースを伸ばし、ライフを増やしてゲームを引き延ばしましょう。《大聖堂の聖別者》は1ターン目からその役割を果たしてくれます。《暁の熾天使》は絆魂能力を持っているため、相手にダメージを与えるたびにライフを獲得できます。さらに《アヴァシンの巻物》、《熾天使の聖域》、《黄金夜の救い手》のライフ獲得能力が加わることで、自分が受けた多くのダメージを帳消しにできるのです。

そして天使達が降臨したら、戦闘プランは単純なものになります――攻撃です!《セラの天使》や《大天使》は警戒能力があるため攻撃にも防御にも活躍します。《州民の声》は逆襲をブロックしてくれる仲間を連れてきてくれます。さらに《栄光の目覚めの天使》は、ゲーム序盤で大義のために命を捧げた人間をすべて生き返らせてくれます。

このデッキをプレイしたら、天使のラインナップを変更したいと思うかもしれません。幸いなことに、「アヴァシンの帰還」セットには目も眩む選択肢がたくさんあります!《歓喜の天使》、《修復の天使》、《鷺群れのシガルダ》などはいずれも秀逸な存在ですが、《希望の天使アヴァシン》に比肩しうる者はいません。この破壊不能な8/8の天使がいれば、あなたのパーマネントすべてが破壊されなくなるのです!

「天使の威光」デッキ

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「孤独なる悪鬼」デッキ

「孤独なる悪鬼」デッキを使うあなたは、戦場にクリーチャーを1体だけ置いて凶悪な戦略を展開することになります。この条件が整ったとき、あなたの最も強力な攻め手が活きてくるのです。例えば《悪魔の顕現》では5/5飛行持ちのデーモンが生まれますし、《孤独な亡霊》がいれば追加でカードを引けます。その他にも《枷霊》や《ヘイヴングルのスカーブ》といったクリーチャーは単体でいるときに最も力を発揮し、あなたのその他のクリーチャーを簡単に処分できるようになります。

《人殺しの隠遁生活》(単体のクリーチャーに+3/+1と絆魂を与える)あるいは《捕食者の計略》(単体のクリーチャーに+2/+1と威嚇を与える)のようなエンチャントがあれば、どんなクリーチャーでも対戦相手を八つ裂きにしうる脅威となります。強大なパワーを備えたクリーチャーがを出したら、《残虐の勝利》や《本質の収穫》でアドバンテージを得ましょう!

たった1体のクリーチャーでプレイをするというのはリスキーなもので、あなたは逆襲を受けやすくなりますが、このデッキには対戦相手の攻撃をかわす方法がいくつも備わっています。《霜のブレス》や《悪寒》は敵のクリーチャーの身動きを封じます。《虚空への突入》と《現実からの剥離》はクリーチャーをオーナーの手札に戻します。(これは自分のクリーチャーを1体だけに減らしたいときにも便利です!)《錬金術師の弟子》と《墓所を歩くもの》は特に便利な手下となります――これらは痛烈な攻撃をブロックできるだけてなく、クリーチャーを1体だけに減らしてメリットが得られる時には、いつでも生け贄に捧げられるのです。

このデッキをカスタマイズしたいとお考えの方は、あなたの単騎戦略をサポートしつつ敵方を掻きまわす《狂気堕ち》を足すといいでしょう。もうひとつの強力な選択肢は《月の賢者タミヨウ》です。このプレインズウォーカーは対戦相手のクリーチャーを抑えつつあなたの手札にカードを補充してくれます。

「孤独なる悪鬼」デッキ

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「屠殺場」デッキ

「屠殺場」デッキでプレイするコツは、早い段階でなるべく多くのクリーチャーを殺すことです。対戦相手のクリーチャーだけでなく、自分のクリーチャーも殺したほうがいというのが歪んでいますよね! このデッキのクリーチャーの多くは大人しく死んでいるわけではないので、殺したからといって不利にはなりません。クリーチャーの中で、 不死 の能力を持っているものは、最初に死んだ時よりも巨大化して戦場に戻ってくるのです!

また死に際に仕事をしてくれるクリーチャーもたくさんいます。《ゴブリンの付け火屋》や《小悪魔の一団》はダメージを与え、《マルフェルドの双子》は2体のゾンビと化し、《死体の運び屋》は死者の中からクリーチャーを復活させます…さらにご丁寧なことに、《魂の収穫者》、《血の芸術家》、《ヘイヴングルの吸血鬼》などのカードは、いずれかのクリーチャーが死亡するたびに、それが誰のクリーチャーであれ恩恵をもたらしてくれます。

あなたは最終的に死を完全に支配することになり、自分のクリーチャーを犠牲にするときも、それは密かな戦術となるのです。《血のやりとり》、《骨の粉砕》、《投げ飛ばし》といったカードは、自分のクリーチャーを殺すことで対戦相手のクリーチャーをも葬ってくれます。それだけだとイーブンのようですが、敵のクリーチャーが死んだままなのに対し、あなたの《グールの解体人》は墓地から復帰し、《魂の収穫者》は複数のカードを供給してくれるのです。 実にタチが悪いと言えましょう。

このデッキをさらに悪魔的にするならば、《殺戮の波》で強化するのもいいでしょう。この黒ソーサリーはすべてのクリーチャーを抹殺したり、あるいは対戦相手のライフの総量を一気に削る力があります。《グリセルブランドの猟犬》は不死と二段攻撃を持っているので、これもなかなか厄介です。最後に《苛立たしい小悪魔》は、敵にパワー4のクリーチャーと対戦するか、4点のダメージを負うかの選択を迫ります。それもたったの1マナで!

「屠殺場」デッキ

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「燃え立つ夜明け」デッキ

「燃え立つ夜明け」デッキは人間の連帯力に焦点をあてたものです。これは攻撃的なデッキであり、なるべく早い段階からクリーチャー呪文を唱えて攻撃を仕掛けることが求められます。

カードの多くは自軍のクリーチャーが登場するたびに恩恵をもたらします。《ケッシグの不満分子》や《自警団の正義》が備えているボーナス効果によって、相手のブロック・クリーチャーにダメージを与え、戦場から追い出すことができます。そうすれば気楽に攻撃できるようになりますし、相手のライフをごっそり奪って短時間で決着をつけられるでしょう。《クルーインの打撃者》は一時的に自身を強化でき、《黄金夜の指揮官》は一時的に自軍全体を強化できます。《聖戦士の進軍》はそこからさらに一歩進んだエンチャントで、これはあなたの軍勢を永久的に強化してくれます!!

このデッキで一番ダイナミックなカードは恐らく《屋根職人の反乱》でしょう。このカードは3体の人間トークンを戦場に出すため、その他のカードの能力を一気に3回誘発してくれるのです! もちろんそれと同時に、敵へ飛びかかる態勢を整えたクリーチャーの小隊ももたらしてくれます。《士気溢れる徴集兵》は対戦相手のクリーチャーを1体リクルートし、1ターンの間自分のために戦わせることができます。さらに《火葬》や《火柱》のようなダメージ呪文をいくつか唱えれば、正義はすぐになされるでしょう。

このデッキのダメージ力を強化したいとお考えなら、《火炙り》および《忌むべき者のかがり火》といった、猛火でゲームに決着をつける手段があります。もしデッキに強力な人間を増やしたければ、「イニストラード」の《教区の勇者》は最強のファイターの1人と言えるでしょう。

「燃え立つ夜明け」デッキ

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「力の結束」デッキ

チームワーク(と敵を圧倒すること)が好きな人は、「力の結束」デッキを気に入るはずです。結魂能力はクリーチャーの組にパワーを共有させます――ただしクリーチャーは別のクリーチャーと組になっていない限り結魂のメリットを享受できません。ですから多くのクリーチャーを出すことが重要なのです!

場合によっては結魂を持つクリーチャー2体を組にするのがベストです。また別のやり方が望ましいこともあるでしょう。《二人組の見張り番》と《掛け金探し》を組にすれば、《掛け金探し》はブロックされないクリーチャーであると同時に、これが対戦相手にダメージを与えるたびにカードを引けるようになるのです!《花咲くもつれ樹》を組にするのもいいアイディアです。これは4マナの5/5クリーチャーですが、組になっているときに限り攻撃ができます。

当然このデッキではいくつかのワザが使えます。《連携攻撃》は組になっているかどうかに関わらず、どのクリーチャーにも+2/+2を与えます。したがって組になっているクリーチャーを対象とすれば、その相手も修正を得られるのです!《ウルフィーの報復者》の瞬速能力を使えば、相手が油断している隙に結魂の組を作ることができます。《ネファリアの密輸人》と《狙い澄ましの航海士》はクリーチャーを追放し、即座にそれを戦場に復帰させることができますが、こうすることで除去呪文をかわしたり、新たな結魂の組を作ることが可能となります。すべてがうまくいかなくても、適切なタイミングで《踏み荒らし》を唱えれば、流れを一気に自分の側に引き寄せられるでしょう。

このデッキに手を加えるなら、まずは《ウルフィーの銀心》を増やすといいでしょう。その他にも戦場にクリーチャーを出すたびにカードを引かせてくれる6/6のクリーチャー《本質の収穫》や、マナ・コストなしにクリーチャーを毎ターン出すことができる《末裔の道》なども有力候補です。

「力の結束」デッキ

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