3Byeプレイヤークイックインタビュー

更新日 Daily Deck on 2013年 12月 20日

 3Bye。それはグランプリ上位へ向けて合法的に得られる最大の近道である。3回の不戦勝を得ることは、グランプリの回戦数が人数に関係なく固定された現行のトーナメントルールでは、重要さが増しており、グランプリトライアルで得られるBye数が2となったことも伴って、3Byeをもってグランプリに出場するプレイヤーの数は、以前に比べてかなり少なくなっている。

 現行のトーナメントルールにおいて、グランプリでの3Byeは、

  • プレインズウォーカー・ポイント(PWP) 前シーズン、もしくは当該シーズンの期間ポイント 1,500点以上
  • プロプレイヤーズ・クラブ ゴールドまたはプラチナ・レベル(プロポイント30点以上)

 という、非常に厳しい条件をクリアした者のみに与えられる。

 ちなみに今回のグランプリ・静岡におけるBye所持者数は下記のとおりであった。

  • 3Bye 41人
  • 2Bye 256人
  • 1Bye 429人
  • 0Bye 1058人
    3Byeプレイヤー クイックインタビュー

 そんな3Byeの栄光を得ているプレイヤーの何人かにこのトーナメントに関する概観をヒアリングしてみた。


石井 泰介(神奈川): (前シーズンPWP2,624点(日本1位、世界4位)にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 多さで見ると青単が勝ち組だと思うけど、最後に勝つのはエスパーか黒信心系じゃないかな。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. 《ヴィズコーパの血男爵



行弘 賢(和歌山): (プロプレイヤーズクラブ・ゴールド(34点)にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 赤い《変わり谷》の入ったデッキ。デッキが全体的に重めになってきている隙を突いて早いデッキが活躍しそう。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. 《変わり谷



八十岡 翔太(東京): (プロプレイヤーズクラブ・ゴールド(34点)にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 勝ち組と言えるようなデッキは特に無いと思う。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. これも特に無い。活躍するようなカードはひと通りトーナメントシーンに出きってしまってる。


三原 槙仁(千葉): (プロプレイヤーズクラブ・プラチナ(48点)にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 青タッチ黒のデッキが勝つと思う。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. 《ニクスの祭殿、ニクソス》 これにしか目が行かない。



斎藤 友晴(東京): (前シーズンPWP1,824点にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 青白コン系。苦手な赤い1マナクリーチャーいっぱい入ってるような早いデッキが少ないだろうから。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. 《記憶の熟達者、ジェイス》青白コン、黒信心系が多いと思っていて、それらに強い。



渡辺 雄也(神奈川): (プロプレイヤーズクラブ・プラチナ(65点)にて3Bye)


Q. 勝ち組だと思うデッキは?
A. 青白コン系。エスパーや青白コンが勝つと思う。

Q. このグランプリの注目カードは?
A. 《変わり谷》 コントロールデッキもビートの《変わり谷》に対抗するために《変わり谷》を入れるべきといった状況。


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