ラウンド 11:

更新日 Event Coverage on 2004年 3月 20日

By 藤枝 勇

一昨年度日本代表の佐々木佑介は最近マジックからは離れていたようだが、地元開催である今大会に出場し、きっちり 2 日目に残っているあたりは流石といえるだろう。

対するは、《物読み/Thoughtcast》を 4 枚にタッチ《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》《清純な天使/Pristine Angel》と強力な親和デッキを組んだ森田、 3 勝確実と思われるこのデッキできっちり星を拾って 6 連勝を目指したい。

Game 1

森田が 2 ターン目から《金属ガエル/Frogmite》召喚、つづけて 3 ターン目には《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》をフリーでキャストしてから、《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》とまさに絶好調。

対して佐々木は《騒がしいネズミ/Chittering Rats》で時間を稼ぎ、なんとか引いてきた《浴びせかけ/Irradiate》で最大のガンである《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》を除去して、体勢の立て直しを図る。

だが、森田の攻撃は止まらない。《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》と場に投入し、佐々木のライフは既に 4 。これは森田圧勝かに思われたが、ここで佐々木が《白金の天使/Platinum Angel》をキャスト。勝負の行方はこの 1 枚のカードに託された・・・・・・が次のターンには森田が《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》をトップデッキして決着。

佐々木 0 – 1 森田

Game 2

2 本目も好調なのは森田。《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》《金属ガエル/Frogmite》とキャスト、 3 ターン目には更に 2 枚目のアーティファクトランドを置いて 3 マナで《マイアの処罰者/Myr Enforcer》を戦線に投入。

佐々木側は《銀のマイア/Silver Myr》《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》《鋼の壁/Steel Wall》とこちらは今一で、 3 ターン目に出てきてしまった 4 / 4 がどうしようもなく、 6 ターン目には既にライフ 10 。

引いてきた《爆破/Detonate》も《陰極器/Cathodion》に撃つしかなく、あの《マイアの処罰者/Myr Enforcer》どうしようか・・・・・・と思っている所に森田が《清純な天使/Pristine Angel》をキャスト。佐々木は思わず苦笑いだ。場に《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》が有るために諦め気味だが《白金の天使/Platinum Angel》をキャストしてエンド。

1 回目のフルアタックでブロッカーをなぎはらわれ、そして森田のドローが《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》。完全勝利だった。

Final Results : 森田雅彦 Win

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