ラウンド 12: 中村 聡 vs. 高桑 祥広

更新日 Event Coverage on 2003年 11月 8日

By 藤枝 勇

Game 1

高桑は 1 ランドでマイアが有るので発進、逆に中村は先攻なので同じようなハンドなのだがマリガンを宣言した。

そのマリガンが大きく優劣を分けた、スタートしなかった中村が事故を起こして 1 ランドスタートの高桑が順調に回っていくのだからマジックは面白い。

その上に高桑の引きとプレイングが素晴らしく、《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》を囮に使って《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》を生き残らせて《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》装着と最短で事故を起こしている中村を攻める攻める。

中村もここぞという所でしっかりアーティファクトランドを引いて、事故を起こしながらも《マイアの処罰者/Myr Enforcer》を呼び出すのだがいかせん《骨断ちの矛槍》を持った《ニューロックのスパイ》の攻撃力には勝てずに、中村 1 本目を落とす。

中村 0 – 1 高桑

Game 2

《炎歩スリス/Slith Firewalker》が手札に有るのに、 2 ターン目に出せないイマイチな展開から《ヨーティアの兵/Yotian Soldier》を出されて参る高桑。

ランドを次ぎ引かなかったら止まるなあと思って見ているとドローが《トゲ撃ちゴブリン》で早速戦線に投入した。

次はきっちりと土地を引いて中村の《金属ガエル/Frogmite》を《針虫/Needlebug》でキッチリとブロックして以前高桑ペースで試合は進む。その後も《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》《ニューロックのスパイ》とアンブロッカブルなクリーチャーを投入、中村も《魂の消耗/Consume Spirit》や《恐怖/Terror》でこれを対処していくが、いかんせんライフが少なくきつい状況に変わりは無い。

色付きのくリーチャーが《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》しかいないため、《針虫》がこれでしか止められない中村の手札を土地と睨んで、まずフルアタックで中村のライフを 1 にすると、クリーチャー 2 体同士となり 2 ターン目に出せなかった《炎歩スリス》が最後の 1 点をきっちりと削った。

Final Results : 高桑祥広 Win

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