ラウンド 12: 岡本尋 vs. 桧垣貴生

更新日 Event Coverage on 2002年 10月 13日

By 松井健治

ラウンド 12 。
2 敗ラインで対峙するのは、岡本と桧垣。
ここでふたつ勝っておけば、楽にベスト 8 と比較的楽な場所に見えるが、気を抜けば一気に賞金圏外まで転がり落ちる可能性のある場所だけに、ここはゆっくり勝ちを重ねていきたい所である。

そんな 2 人のデッキは、同じ赤緑同士なのだが、岡本側には《悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elemental》や《ケンタウルスの地/Centaur Glade》など、同キャラでは
圧倒的な強さを誇るカードを携えており、この試合の注目点はそのあたりにあるだろう。ではまず一本目。

Game 1

岡本の後手 4 ターン目に《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》を経由し、《ケンタウルスの地/Centaur Glade》を早速セット。

その隙に桧垣は、《アヴァラックス/Avarax》を呼んで一気に攻撃を仕掛けて傷を岡本に負わせるが、その後が続かない。
無理矢理除去カードを消費し、一点でも入れようと必死になる桧垣だが、マナさえ払えばいくらでも生産できるあのカードを前に攻撃が止まりだした。

そこに岡本が 3 体のトークンが並んだ所で《無頓着の波/Wave of Indifference》を撃ち、綺麗に桧垣を刈り取った。

岡本 1 - 0 桧垣

Game 2

再び先手は桧垣からとなるが、 1 マリガンを迫られた所から 2 本目は始まる。

そこへ岡本が流れるように《エルフの戦士/Elvish Warrior》から綺麗なマナカーブでクリーチャーを展開し、軽快にビートダウンを始める。

追い詰められる桧垣。

《テフラダーム/Tephraderm》をブロッカーとして呼ぶも、岡本が《嘲るエルフ/Taunting Elf》といっしょに攻撃して更に桧垣にプレッシャーをかける。

これ以上攻撃を通すわけには行かない桧垣は、マナフルタップでさらに戦線へ《脅迫するオーガ/Menacing Ogre》をキャストしたところで、岡本は手札の《無頓着の波/Wave of Indifference》を桧垣に見せると、岡本の流れるようなプレイは、何にも妨げられる事無く成就した。

岡本 2 - 0 桧垣

Final Result : 岡本 Win

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