ラウンド 12: 笹川 知秀 vs. 原田 聡

更新日 Event Coverage on 2003年 11月 9日

By 松井 健治

 セカンドドラフト第 1 卓目。

 中でも強いカードが一番含まれていると言う笹川のデッキが、見事新鋭原田を破るのであろうか?

Game 1

 先手笹川は《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》、《上昇スリス/Slith Ascendant》と並べ、その《上昇スリス》へ《バンシーの刃/Banshee's Blade》を装着。

 早速大ピンチに陥った原田。

 ゆっくりと 5 ターン目に《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》を出してみるも、既にこれがブロッカーとしての役目を果たさない事は重々承知の表情。

 悩みも不満も何も無く、笹川は引いたカードを場にどんどん展開。

 おなじく原田もクリーチャーを場に放っていくのだが、この状況を改善してくれるような物は 1 枚たりともプレイ出来ていない。

 ここへ更に《物読み/Thoughtcast》によって手札の充実化を図り、原田に抵抗させる事無く 1 本目は笹川の勝利。

笹川 1 - 0 原田

Game 2

 変わって先手原田。

 2 ターン目に《テル=ジラードに選ばれし者/Tel-Jilad Chosen》から《エルフの模造品/Elf Replica》と、マナカーブに沿った赤緑のビートダウンの匂いがするが、笹川の張った《太陽のしずく/Sun Droplet》がそれを邪魔する。

 そこに重ねて笹川、《上昇スリス》と《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》が配備され、攻撃準備体制が整う。

 さて、原田も更なるクリーチャー軍を並べ、ノンガードの殴り合いが始まる。

 そこに原田は《太陽のしずく》に対して《爆破/Detonate》をキャスト。

 突然後ろ盾を無くした笹川は慌てて次のターンにドローしたところでニヤリ。

 どうやら《まばゆい光線/Blinding Beam》を引いたようだ。

 とりあえず総攻撃を加え、これをキャストする事によって、原田のクリーチャーを完全に封殺してしまった。

 次ターン、原田は最後のドローを確認して投了を宣言。

Final Result:笹川 2 - 0 原田

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