ラウンド 14:

更新日 Event Coverage on 2004年 3月 21日

By 藤枝 勇

ドラフトテーブルで隣り合っていた両者、斉藤のデッキは若干重いものの 2 枚の《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》と 3 枚の《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》を 5 枚の《捕食者の一撃/Predator's Strike》でサポートする良く分からないデッキになっている。

それに対して藤田だが・・・・・・はっきり言ってデッキはとても強いとは言えない、それでもプロポイント 2 点を獲得するためにどうしても勝ちたい最終戦となった。

Game 1

序盤は斉藤が《薄黒爪のコウモリ/Grimclaw Bats》《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》と並べて攻める。それに対して藤田は《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》のついた《通電式構成物/Voltaic Construct》、《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》と並べて対抗しようとするが、追加の《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》《捕食者の一撃/Predator's Strike》を刻印した《等時の王笏/Isochron Scepter》は本当にどうしようもなく 7 ターンでゲームセット。

藤田 0 – 1 斉藤

Game 2

序盤からカードを並べていくのは藤田。《溶接の壺/Welding Jar》《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》とならべ《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《空狩人の若人/Skyhunter Cub》と展開し、最後には《炎叫びの杖/Fireshrieker》を《空狩人の若人/Skyhunter Cub》に装着して 5 ターン目から一気に 8 点クロックで攻める。

それに対して後手斉藤は若干始動が遅く 3 ターン目から《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》《屍賊の模造品/Nim Replica》《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》と並び斉藤の戦線も整ったところでライフは藤田 13 斉藤 12 。

藤田 6 ターン目は静かにカードを引き、しばし悩んでからフルアタックで斉藤のライフは 4 。返しのターンで斉藤が藤田を殺せなければ勝てるという状態に。

現状では 10 点しかないが斉藤の手には 2 枚の《捕食者の一撃/Predator's Strike》が有りまずは《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》に一発、駄目押しとばかりに《屍賊の模造品/Nim Replica》にも撃つが・・・藤田のハンドの最後の 1 枚が《逆行/Regress》。

藤田なんとか 1 本取り返す。

藤田 1 – 1 斉藤

Game 3

どうみても先攻が有利なこのマッチ 3 本目は斉藤先攻で 3 ターン目から《ドロスのゴーレム/Dross Golem》《テル=ジラードの狼/Tel-Jilad Wolf》と若干遅い、その上 5 ターン目には何もキャストしないでターンを返してしまう。

藤田側も 3 ターン目から《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》《炎叫びの杖/Fireshrieker》+《オーリオックの貫通者/Auriok Transfixer》とこちらも付き合う様に遅く、《ドロスのゴーレム/Dross Golem》をタップするために残っていた《恐怖/Terror》で殺されて、斉藤 6 ターン目のアタックで既にライフは 7 。

《炎叫びの杖/Fireshrieker》を付けた《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》で殴り、《チス=ゴリアの歯/Tooth of Chiss-Goria》でパンプアップするも斉藤のライフはまだ 8 。
次のターンが有ればまだ分からないが斉藤のハンドに有る 3 枚の《捕食者の一撃/Predator's Strike》がそれを許さなかった

Final Results : 斉藤 友晴 Win

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