ラウンド 3: 藤田 憲一 vs. 藤田 修

更新日 Event Coverage on 2003年 6月 19日

By 松井健治

 幸先良く 2 連勝を重ねてラウンド 3 を開始する両藤田。

 

 この 2 人が本日パートナーとして選んだデッキは、ともに黒単コントロール。限定構築時代を髣髴とさせるこの対決の勝者はどちらだろうか。

Game 1

 修のダブルマリガンからゲームが開始。

 

 そこへ憲一の《強迫/Duress》と《陰謀団式療法/Cabal Therapy》の連打が修を襲う。

 ぐぅの音も出ない状態に持ち込まれた修は、たまたま初手からあった《アンデッドの剣闘士/Undead Gladiator》を回転させ始めるが、対する憲一もこれ持ち、序盤の出遅れた修側は完全に憲一のペースに巻き込まれる事となる。

 未だに土地を並べるモードの修に対し、憲一は既に《堕落/Corrupt》モードに入ってしまい、《堕落》を引くたびに本体に撃つ事を繰り返して 1 本目終了。

憲一 1 - 0 修

Game 2

 先手 4 ターン目に《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》を修がキャストする間に、憲一は《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》を 3 連打。

 2 枚までは《チェイナーの布告/Chainer's Edict》でなんとか処理するが、残った 1 枚が修のライフを圧迫していく。

 だがアドバンテージでは圧倒的に修が勝り、除去手段を探すのみとなったのだが、残り 6 になった時点で、《激浪の複製機/Riptide Replicator》を発掘して、これをブロッカーとして配備。

 じりじりお茶を濁して耐えるが、藤田が《堕落》を引いても、修が《堕落》を引かなくても勝負を決する事となる。

 両者《堕落》を引く事無くゲームが進み、とうとう修が除去ゾーンを引き当てて、次のアタックで止めというところに。ここで藤田憲一のドローは…《魔性の教示者/Diabolic Tutor》。ナイストップデッキ。

 マナもきっちり足りていることをフジシュウに提示し、ラウンド 3 はフジケンの勝利。

Final Result : 憲一 2 - 0 修

Ken'ichi Fujita

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クリーチャー (4)
2 Undead Gladiator 1 Nantuko Shade 1 Visara the Dreadful
インスタント (6)
4 Smother 2 Skeletal Scrying
土地 (26)
23 Swamp 3 Cabal Coffers
60 カード

Osamu Fujita

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