バイ明けのラウンド 4 。
藤田、長岡の同郷同門対決がマッチアップされる事となった。
Game 1

対する長岡も、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》、《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》とならべ、こちらも親和と《物読み/Thoughtcast》で 2 ドロー。
さて、ここから場に出した装備品と共に攻撃をしかける藤田。
返す次ターンに長岡はこれに《粉砕/Shatter》を打つが、おかわりと藤田も《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》をキャスト。
これを更に《解体/Deconstruct》を以って《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》を長岡が破壊にかかると、藤田側に新たなクリーチャーが場に出る事無く、そのまま長岡の並べた小さなクリーチャー達が藤田のライフを 0 とした。
藤田 0 - 1 長岡
Game 2
再び先手は藤田。
《陰極器/Cathodion》に《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》を携え、勇敢に長岡に立ち向かってゆく。

さて、長岡が準備を整えている間に藤田が稼げたダメージは 4 点のみ。
これは長岡にあっさりと《解体》され、続く後続と藤田が《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》を出すが、先程長岡にたおされた《陰極器》を餌に、長岡の場に《鏡のゴーレム/Mirror Golem》が登場。
これを突破できる雰囲気ではない藤田。
更に長岡は《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》を場にだし、《ニューロックの使い魔》と共にダメージクロックを開始。
十分な土地も揃い、後はスペルを引いてくるのみとなった藤田だが、無常にも彼のライブラリの上にはまだまだ土地がつまれていた。
Final Result : 藤田 0 - 2 長岡