ラウンド 7: 平林 和哉 vs. 高桑 祥広

更新日 Event Coverage on 2003年 11月 8日

By 松井 健治

5 - 1 ラインでのマッチアップとなった平林と高桑の対決がフューチャーマッチに招待された。いわゆる身内マッチアップである。

Game 1

先手平林が《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》で先攻するも、返すターンに高桑からの《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》。

 とりあえず気にせずゲームを進める平林だが、次ターンに勿論の《骨断ちの矛槍/Bonesplitter》装着。

 片っ端からクリーチャーを打ち落とされ、ではタフネス 4 はどうかと《テル=ジラードの射手/Tel-Jilad Archers》を配備し、どうやらこれは生き残る模様。

 だがその間も本体に 3 点ずつはいるわけで…

 戦う意思は見せようと、平林は《マイアの処罰者/Myr Enforcer》をキャストする。

 それをさっくり高桑が《横暴/Domineer》で奪うと、あきれ顔の平林は即投了。文字通り横暴な幕切れだった。

平林 0 - 1 高桑

Game 2

 再び先手の平林だが、マナばかりあって何も出来ない状態。なんとか《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》を引いてくるが、これを再び《横暴》で奪って完全に高桑優勢の場が構築された。

 だが、ここであまりにカジュアルなノリでのプレイをしすぎたのが高桑だった。

 平林の通さなくて良い攻撃を通し、こちらの攻撃しなくていいクリーチャーで攻撃し、高桑のライフは残り 6 。

 平林の場には《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》を装備した《マイアの処罰者》。高桑の場には先程奪った平林の《ピューターのゴーレム/Pewter Golem》が残るのみ。

 ここで平林が《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》か《捕食者の一撃/Predator's Strike》を引けば勝てるという状況までもつれこみ、平林の最後のドローはなんと《ヴィリジアンのシャーマン》。

 かくして、平林は 2 本目の勝利をもぎ取る事となる。

平林 1 - 1 高桑

Game 3

 3 本目。

 相変わらずマナしかない平林だが、今回はドローがついてきており、なんとか殴れるクリーチャーは引いてきているようだ。

 だが対する高桑は、《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》から《ニューロックのスパイ》、《トゲ撃ちゴブリン》とならべ、コンスタントにダメージを重ね、止めと《弧炎撒き/Arc-Slogger》をキャスト。

 高桑のパワーカード連打にたじたじの平林。

 残りライフを見つめ直し、もう駄目な状況を確認すると、平林は静かにカードを閉じた。

Final Result : 平林 1 - 2 高桑

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