ラウンド 7: S.S.D vs. N.G.O.K

更新日 Event Coverage on 2002年 5月 11日

By 松井健治

A : 窪内直樹(青緑) vs. 長岡崇之(青緑タッチ白)
B : 中村修平(赤黒) vs. 藤田剛史(白赤タッチ青)
C : 今井公雄(白青) vs. 東野将幸(赤黒)

 5 勝 0 敗 1 分けの S.S.D と 6 勝の N.G.O.K 。
 とりあえずは 2 日目が確定している両チームだが、ここで勝てば決勝入りもかなり楽になるだろう。
 両チームにとってもしっかり勝っておきたい 1 戦である。

Game 1

 中村の《墓所を歩くもの/Crypt Creeper》と藤田の《巡視犬/Patrol Hound》が殴り合いう中、新たに出すクリーチャーを片っ端から除去しあい、先に 2 匹目を場に残したのは中村。

 それも、残ったクリーチャーは《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》と、かなり危険な生物。
 藤田も除去できないからと言って、普通のクリーチャーでブロックすると只のチャンプブロックになってしまうし、通せば必ず 5 点は超えるダメージを食らってしまう事になる。
 とりあえずはこれを通し、こちらもダメージを与えにかかるが、序盤に削りあったライフ差と、今の《ナントゥーコの影》のダメージで藤田のライフは 3 迄落ちていて、次の中村のメインに《癇しゃく/Fiery Temper》を撃つと、接戦に敗れた藤田は悔しそうにカードをたたみ始めた。

中村 1 - 0 藤田

Game 2

 先手の藤田は 3 ターン目に出した《尊い癒し手/Hallowed Healer》が除去去れずに生き残った事が幸運と、そのまま《祝福された語り部/Blessed Orator》、《正義の巡礼者/Pilgrim of Justice》と赤黒に対して非常に固い戦線を築き上げたところで、中村は 4 ターン目まで何も行動できていない。

 このままガッチリ行きながら細かく殴り続けていれば大丈夫と思ったところで、中村の 6 ターン目に放った -5/-5 の《もぎとり/Mutilate》が炸裂!

 赤黒に措いて、普通の手段では回避できないあの場を「普通ではない手段」を用いて、中村はひっくり返したのだ。

 その後はなだれ出る様に中村の手札からクリーチャーが零れ落ち始め、《カーターの願望/Kirtar's Desire》などで耐えてはみる藤田だが、あまりに大きな 3 対 1 交換をしてしまった藤田は、この差を埋める事無く殴りきられてしまった

中村 2 - 0 藤田

 この時点で 2 人の両脇はまだ 1 本目。
 窪内、長岡の青緑対決。
 今井、東野の白青対黒赤。

 30 分以上時間が経ち、エキストラターンに入ろうとしたところで、窪内、長岡が 1 - 1 だったが、最後は窪内の《ナルシシズム/Narcissism》が吼え、長岡を押しきったところで S.S.D の勝利が確定。

 これで S.S.D は 6 勝 0 敗 1 分けとなり、ベスト 4 迄あと 2 勝である。

Final Result : S.S.D Win

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