ロード・ウォリアー部門

更新日 Event Coverage on 2005年 3月 16日

 戦士は六人、生き残るのはただ一人!

 っと、これは「マッドマックス2/ロード・ウォリアーズ」じゃなくて「ビヤンド・サンダードーム」の方でしたね。まあともかく。今回のカテゴリーは、ゲームを通じて世界を旅している人たちです。彼らはさまざまな理由でさまざまな旅をしていますが、今回の誰もが世界中のグランプリに名を連ねている人たちです。

 ロード・ウォリアーズ部門からインビテーショナルに送り込むプレイヤーを決めるために、あなたの一票を入れてください。(プロフィール文責はブライアン・デヴィッド=マーシャル)。

リチャード・ホーエン(Richard Hoaen)

 ここ3シーズンにおいて、ホーエンのリミテッドにおける最低順位は2002-2003シーズンのシカゴの22位です。それ以降、彼は横浜で8位、アムステルダムで10位、サンディエゴで12位、名古屋で11位に入っています。それに加え、彼はカナダ選手権でのここ3シーズン、リミテッド部門で5-1より悪い成績を残したことがありません。これらの目覚しい活躍により、リッチは世界最高レベルのリミテッドプレイヤーのごく少ないメンバーの一人に数えられています――アントン・ヨンソン(Anton Jonsson)やニコライ・ハーツォグ(Nicolai Herzog)と同じレベルと考えられているわけですね。その当時、彼は世界中のイベントに参加し、ゲームのトップに立ち続け、それぞれの機会のほとんどで成績を残し続けました。最近彼は有り金をつぎ込む形で名古屋に(最近インビテーショナルのリストに入ったサム・ゴマーゾール(Sam Gomersall)共に)参戦しましたが、それもトップ16に入るという形で報われたようです。

2003-2004 プロポイント: 33 (41位タイ) | 名古屋時点でのプロポイント: 27 (45位タイ)

森田 雅彦

 一年前、世界は皮肉な目で見られていたのでしょう。森田はグランプリで13回もトップ8に入り地元日本を席巻していましたが、外に出ることはほとんどありませんでした。しかし、世界よ、今後は注意したほうがいいようです。森田がその目線をアジア・太平洋の外側に向け始めたのですから。彼の一連のトップ8は2000-2001シーズンの広島で始まり、それ以来、横浜、静岡、福岡、名古屋、札幌、バンコク、仙台、クアラルンプール、(再び)横浜、大阪と続き … … そしてGPボストンでは6位に入っています。さらにGPシアトルでも22位に入っているのです。そしてプロツアー・アトランタでは大礒正嗣、森勝洋とともに15位の成績を残しています。どうやら彼は円ばかりじゃなく、ドルの小切手を集め始めることにしたようです。そしてマジックの世界は変わってしまうのでしょう。

2003-2004 プロポイント: 35 (37位タイ) | 名古屋時点でのプロポイント: 42 (15位)

イェローン・レミー(Jeroen Remie)

 レミーはオランダの強豪ですが、プロツアーの面々にはアメリカ人に見られがちです。確かに彼はいつでもアメリカのプレイヤーと戦っているのですが、でもオランダのドンゲンから来た人物がインディアナのレストランで「いつもの」を頼んだという話も、ちょっとは考慮に入れていいでしょう。彼のトップ8歴には、2003-2004のPTシアトル(チーム“Von Dutch”で優勝)、2003-2004のGPニュージャージー、2003-2004のGPリヨン、2002-2003のPTヒューストン、2003のベルリンでの世界選手権があります。PTアトランタでの準備に、彼とイェルガー・ウィガースマ(Jelger Wiegersma)は長旅をしてニュージャージーを訪れ、TOGITの面々とチーム戦を練習していたようです。

2003-2004 プロポイント: 52 (12th) | 名古屋時点でのプロポイント: 48 (11th)

アントワン・ルーエル(Antoine Ruel)

 アントワンは額の汗と多くの飛行機の翼の助けを借りて、名古屋時点でトップに立っています。アントワンのトップ8歴を見れば、彼のパスポートにどれだけの国が刻まれているかわかるでしょう。2005のウィーン、2003-2004の仙台、2002-2003のセビリア、2001-2002のサンパウロ、2001-2002のクリチーバ、2001-2002のロンドン、2001-2002のモスクワ、2000-2001のプラハ、2000-2001のケルン、2001-2002のアムステルダム、2001-2002のポルト、1999-2000のカンヌとなります。彼は歴代の誰よりも多くの大陸でトップ8に立っているのです。以上。

2003-2004 プロポイント: 68 (4位) | 名古屋時点でのプロポイント: 69 (1位)

オリヴィエ・ルーエル(Olivier Ruel)

 オリヴィエも兄と同じような判子をパスポートに押してもらっていますが、彼のロード・ウォリアーのタイトルは、もっぱらお楽しみのおまけといったところでしょう。オリヴィエはプロツアー・名古屋の数週間前に日本を訪れ、日本の友人宅に泊まっていましたが、その間に日本での神河謀叛のプレリリースに参加しています。彼は日本のプロのコミュニティとつながりを持った最初のプレイヤーであり、フランスの地元の付き合いと同じぐらい、日本の友人たちから偽カンフーを習っていることでしょう。

2003-2004 プロポイント: 58 (8位タイ) | 名古屋時点でのプロポイント: 62 (2位)

エリック・“デンジャー”・テイラー(Eric “Danger” Taylor)

 “EDT”ことエリックは、ネット上で新しいカードゲームの議論が始まったころから、マジック:ザ・ギャザリングの理論の第一人者でした。その当時から、彼はプロツアー予選の遠征を続け、ある週にニューヨークにいたかと思うと、翌週にはコロンバスにいたりしています。彼は現在もプロツアーのサーキットのために労力を費やし続けていて、ヨーロッパのグランプリも彼にとっては北米のイベントのようです。彼のバービー電話式旅日記(リンク先は英語)ではPTQからPTQへの旅が書かれていて、ロード・ウォリアーを目指す人にとっては必携のハンドブックでしょう。

2003-2004 プロポイント: 5(384位タイ) | 名古屋時点でのプロポイント: 4 (399位タイ)

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