南アメリカ地区投票

更新日 Event Coverage on 2005年 2月 9日

 今週の投票は、懐かしのインビテーショナル参加者やかつての世界チャンピオン、上り調子の若きスターからプロツアーにおける確固たる地位を確立している人まで様々で、なかなか難しい投票になると思われます。

 南アメリカがその力を開花させたのは2002年で、その年に“南米連合”と呼ばれていたチームのメンバーの2人が世界選手権でトップ8に入っています。以来、プロツアーの栄冠には手が届いていませんが、今回のメンバーの一人がそうなるチャンスはまだまだ残されているでしょう。

 南アメリカを代表する面々に、あなたの一票を入れてください。投票ページへはこのページの一番下から行けます(プロフィール文責はブライアン・デヴィッド=マーシャル)。

ホセ・バルベロ(Jose Barbero)

 2003年のプロツアー横浜で日曜日の壁を突破して以来、ホセは賞金を獲得し続けています。今回のメンバーの中では、名古屋時点でのプロポイント順位はトップです。さらに彼は昨年の最優秀プロプレイヤー争いにおいて25位に入り、ほぼ$15,000を手中にしています。このアルゼンチン人プレイヤーは最近グランプリ・ポートアレグレで勝利し、GPで6回目のトップ8に入ると共に2本目のトロフィーを手に入れています。

2003-2004 プロポイント: 41 (25位) | 名古屋時点でのプロポイント: 34 (26位)

マウロ・キナ(Mauro Kina)

 マウロは若く前途有望なアルゼンチン人です。かれは昨シーズンのアルゼンチン選手権を勝ち、その前の年も国代表のメンバーの一人でした。GPポートアレグレでは、準決勝で優勝したホセ・バルベロに敗れて3位に入賞しています。アルゼンチン選手権でマウロの使った青白デッキは話題の種となり、さらに他のプレイヤーにも繰り返し使われ、世界選手権のナッシフのスタンダードのデッキとしても採用されています。マウロはそのトーナメントで、後一歩で賞金に手が届く65位に入りました。今後のシーズンでは更なる飛躍が期待できるでしょう。

2003-2004 プロポイント: 3 (674位) | 名古屋時点でのプロポイント: 10 (170位)

ディエゴ・オストロヴィッチ(Diego Ostrovich)

 アルゼンチン出身のディエゴ・オストロヴィッチは、2002年の世界選手権でトップ8に入った2人のうちのもう1人です。南米のプレイヤーがこのレベルのトーナメントで達成したのは初のことで、さらにディエゴは週末のチーム戦においても目覚しい活躍をしました――彼にとっては世界選手権での2回目のチーム戦です。シドニーで得た賞金により、ディエゴは世界でゲームを行うのに必要な旅費を獲得しました。以来彼はパフォーマンスを維持し続け、その証拠に昨シーズンはロンドンでグランプリの栄冠を獲得しています。

2003-2004 プロポイント: 30 (54位) | 名古屋時点でのプロポイント: 12 (133rd)

スコット・リチャーズ(Scott Richards)

 スコット・リチャーズは、おそらく2001年にインビテーショナルに参加し、そのときに書いたレポートにおいて知られているのではないでしょうか。ニュージーランドとウルグアイの二箇所に住居を構えているスコットは、勝利を重ねて決勝でカイ・ブッディと向かい合っています。その結果は一方で《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》となり、もう一方で南アメリカのマジック・コミュニティを称える素晴らしいトーナメントレポートとなっています。 乾杯!

2003-2004 プロポイント: なし | 名古屋時点でのプロポイント: 5 (328位)

カルロス・ロマン(Carlos Romao)

 カルロスが世界にその姿を現したのは2002年のマジック世界選手権におけるダークホース的勝利で、それは彼の《サイカトグ/Psychatog》デッキと、ドロー呪文を打ち消さないという最先端の戦術によるものです――この戦術により、彼はマーク・ツィーグナーを振り切って世界のスポットライトを浴びることになります。この大会は、ある意味南米のマジックシーンが表に出た大会で、もう一人のディエゴ・オストロヴィッチもカルロスに敗れた準決勝にまで進んでいます。ロマンはさらに4つのGPでトップ8に入っていて、その内2つで優勝しています。うち1つは、ホセ・バルベロと組んだグランプリ・アムステルダムでのチーム戦です。

2003-2004 プロポイント: 23 (76位) | 名古屋時点でのプロポイント: 13 (117位)

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