浅原晃の超プチ構築劇場
《機知の戦い》

更新日 Event Coverage on 2013年 8月 24日

By 浅原 晃

 夏だ、グランプリだ、北九州だ、バベルだ!

機知の戦い

 ということで、今回のニコニコ生放送をご覧になった方はご存知だろうと思うが、自分が出るなら?ということで考えていたデッキ、それは《機知の戦い》ことバベルデッキだ。今のスタンダードは使えるカードが一番多い時期、しかも、『基本セット2013』が落ちればもう《機知の戦い》は使えない。となれば、そのポテンシャルを十全に活かせるのは今しかないと言えるだろう。

 さっそく、デッキリストを見ていこう。

浅原晃の「トリコバベル」

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 青赤白のトリコバベル。カードプールが今が一番広いことを利用して、デッキ全体の強さを保ちつつ「普通にコントロールデッキとして勝つこと」をベースに《機知の戦い》を使っている。《機知の戦い》で勝つのは全体の3割〜2割程度と割り切って作っているので、デッキの枚数自体も通常のバベルデッキよりもシェイプアップしてみた。シェイプアップしているとは言っても230枚はあるので不思議な感じはするが、通常よりは厚みは少ないのでバベルマニアの方なら見ただけで分かっていただけるかもしれない。

 また、メインの枚数はサイドボードからカードを追加できるようになったので、サイドボード後にデッキ枚数を増やせる。例えば、戦いが長引きそうなコントロール相手なら、サイドボードにある土地を追加して《機知の戦い》の安定度を高めることが可能だ。

 ただ、バベルデッキには素晴らしい利点もあるが、さまざまな欠点もある。その中のもっとも大きな一つは、リアルで使うのが大変すぎるということだろう。シャッフルなどで手が疲れたり、ラウンドの合間の休憩時間が潰れたりしてしまうのだ。そういう意味でも、バベルデッキは何もかもが規格外である。なので、今回、僕が参加しなかったことでグランプリ・北九州では「バベル」の灯が潰えてしまうのではないかと思ったのだが……そう、居たのである、それも2人も。

Kawazoe, Keiichi

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Nakamura, Takuma

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エンチャント (12)
4 忘却の輪 4 拘留の宝球 4 機知の戦い
他 (4)
4 遠隔+不在
244 カード

 今度のローテーションで一旦、退場してしまう《機知の戦い》。手にとって新しい世界を開いてみるのもいいのではないだろうか。

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