Feature Match Round 10: Mike Long vs. 森田雅彦

更新日 Event Coverage on 2002年 2月 16日

By 松井健治

ファーストドラフト最終戦は Long と、森田の対戦が組まれた。
ここで勝利しておけば、セカンドドラフトは 1 番卓に行くことが出来、ベスト 8 まであと一息と言ったところである。

Game 1

Mike LongLong 先攻。
お互い白青中心で、 Long が 4 ターン目に《ティーロの信者/Teroh's Faithful》を出せば、森田も出し、 Long が《エイヴンの群れ/Aven Flock》をだせば、森田も出しと、お互い全く通らない状況。

だが、ここで森田が一歩先に出る。《セファリッドの仲介人/Cephalid Broker》をキャストしたのだ。
白黒タッチ青のような Long のデッキだが、これを除去できる状態ではない Long に対し、これは非常に嬉しいクリーチャーだ。
だが、《セファリッドの仲介人/Cephalid Broker》を回せど回せど土地しか引かず、とうとうスレッショルド到達と言う時に、森田の墓地には土地ばかり。
流れは良くない。

ここで Long は勝負に出る。
森田のエンドステップに、《巡視犬/Patrol Hound》の能力で 2 枚程土地をディスカードし、《恐ろしい死/Ghastly Demise》を使って森田の《遊牧の民のおとり/Nomad Decoy》を除去しようとするが、これは《霊気の噴出/Aether Burst》で回避。
だが、 Long にとっての目的は目の前の《遊牧の民のおとり/Nomad Decoy》を除去するところにあった。

次ターンの Long は場にいるクリーチャー全て攻撃を開始。
少々 Long のクリーチャーは死んでしまうが、そんなことはお構いなしに攻撃し、森田の残りライフは 8 。
次ターン、再度攻撃。
《遊牧の民のおとり/Nomad Decoy》でぎりぎりの戦線を耐えていた森田は、守りの中心を失ったとたん、砂の城は崩れ去った。

Long 1 - 0 森田

Game 2

Masahiko Morita先手森田、 3 ターン目に土地が一度止まってしまい、 Long に《空翼のエイヴン/Skywing Aven》、《薄暮のインプ/Dusk Imp》と先行されてしまうが、森田も《オーラ術師/Auramancer》、《かそけき翼/Ghostly Wings》とコンボを揃え、場を固めに行く。

そしてまた先程と同じように場が膠着して行き、こうなると得をするのは Long 。

森田の場は少数の精鋭に支えられ、 Long の大群から森田本体を守っているが、これでは 1 本目の二の舞になってしまう恐れもある。
そして時は熟したと言わんばかりに、 1 本目と同じく《恐ろしい死/Ghastly Demise》で森田のクリーチャーを退け、Long は総攻撃を行い、森田が思考する。
考えうる限りの最高のブロックを行い、わざとスルーした Long の《サイカトグ/Psychatog》をパンプさせた後に、《霊気の噴出/Aether Burst》をキャストするが、これを Long の最後の 1 枚のカードであった《避難/Shelter》で勝負は決着した。

Final Result :Long 2- 0 森田

最新Event Coverage記事

Featured

2015年 11月 16日

2001 Grand Prix Sendai Coverage by, Wizards of the Coast

2001 Grand Prix Sendai Coverage 相次ぐ新星の誕生 10 年ぶりの記録的大雪とのことで、積雪は 20cm 近かった。 2 日目は初日の豪雪が嘘であるかのような快晴となったものだが、やはり北国の冬らしく深々とした寒さが印象的だった。 細かい点にまで言及してはキリがないが、とりあえず今回の上位陣の顔ぶれを見て特に印象的...

記事を読む

Featured

2015年 11月 16日

2002 Masters Series San Diego Coverage by, Wizards of the Coast

2002 Masters Series San Diego Coverage In the first game of the finals, it seemed that Karma was on the side of Humpherys. Fuller only needed a bounce spell to wa...

記事を読む

記事

記事

Event Coverage Archive

過去の記事をお探しの場合 アーカイブのページをご覧ください。人気の著者による、数千にわたるマジックの記事が残されています。

一覧を見る