Feature Match Round 13: 平林和也 vs. 黒土圭一郎

更新日 Event Coverage on 2002年 2月 17日

By 松井健治

2 日目最終戦。
平林は勝てば僅かにべスト 8 に希望の持てるラインにいるが、黒土はすでに 3 負けしているのだそうだ。
最後の試合は悔いの残らないように戦ってほしい。

Game 1


黒土先手。
4 ターン目に《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》で攻撃するのは良いのだが、場には山しかなく一見、事故を起こしているように様に思うが、手札を見ると、なんと真っ赤ではないか!
 デッキリストを確認すると確かに赤単で、この勢いに乗じて黒土はもう 1 枚《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》を重ね、平林を攻撃する。

平林は《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》、《グレイブディガー/Gravedigger》、《モルグの窃盗/Morgue Theft》をぐるぐると使いまわし、耐えようとするが、黒土もまけてはおらず、《容認される損失/Acceptable Losses》や、《炎の稲妻/Firebolt》で目の前のクリーチャーを除去し、延々と殴りつづけ、なんとそのまま殴りきってしまった

平林 0 - 1 黒土

Game 2

平林先攻。

《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》、《がむしゃらな略奪者/Hell-Bent Raider》、《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》、《パーディック山の火猫/Pardic Firecat》と、まるで始めから用意されていたカードで戦っているかのような印象を受けるぐらい、黒土のデッキは良い回りをする。

Kamahl's Sledge
平林もこのまま殴り続けられる訳にはいかないので、《恐ろしい死/Ghastly Demise》 2 枚と、《病的な飢え/Morbid Hunger》で片っ端から除去し始めるが、あまりに黒土のデッキが早すぎる。
全て除去し終わって、平林がようやく反撃を開始しようかと言う頃には既に残りライフが 5 。
ここで黒土がキャストしたカードは《カマールの大鎚/Kamahl's Sledge》!

平林の《公証人/Scrivener》が除去されついでに本体にも 4 点が入り、残り 1 。
そして、黒土の次のドローは《集中砲火/Flame Burst》・・・

ドラフトに措いて赤単を作り上げ、その上構築戦を彷彿とさせるデッキで勝利した黒土の勝利を称えたいと思う。

Final Result:平林 0 - 2 黒土

最新Event Coverage記事

Featured

2015年 11月 16日

2001 Grand Prix Sendai Coverage by, Wizards of the Coast

2001 Grand Prix Sendai Coverage 相次ぐ新星の誕生 10 年ぶりの記録的大雪とのことで、積雪は 20cm 近かった。 2 日目は初日の豪雪が嘘であるかのような快晴となったものだが、やはり北国の冬らしく深々とした寒さが印象的だった。 細かい点にまで言及してはキリがないが、とりあえず今回の上位陣の顔ぶれを見て特に印象的...

記事を読む

Featured

2015年 11月 16日

2002 Masters Series San Diego Coverage by, Wizards of the Coast

2002 Masters Series San Diego Coverage In the first game of the finals, it seemed that Karma was on the side of Humpherys. Fuller only needed a bounce spell to wa...

記事を読む

記事

記事

Event Coverage Archive

過去の記事をお探しの場合 アーカイブのページをご覧ください。人気の著者による、数千にわたるマジックの記事が残されています。

一覧を見る