Feature Match Round 8: 森勝洋 VS Philip Keffer,jr

更新日 Event Coverage

By 石田格

ghitu fire

一本目を先行された森は《緑使い魔》、《ヤヴィマヤの蛮族》、キッカーなしで《スキジック》と相手のライフを 9 まで追い詰める。 そして次のターンに二体目の《スキジック》をキッカー付きで召喚し一気に勝負をかけるが、対戦相手からのインスタントスピードでの《総崩れ》で、場の戦力を根こそぎ持っていかれてしまった。 その後、対戦相手から二回連続で《嘘か真か》をキャストされて、一転して劣勢になってしまった。 このとき森の手札は《ウルザの激怒》《平穏》《沼》で場には土地が六枚、ここで《嘘か真か》で対戦相手のハンドに《世界の荒廃》が加わるの見ていた森は、このデュエル二回目の勝負に出る。 まずは《ウルザの激怒》を対戦相手に撃ち、ドローにかける。ここで引いたのは《カブータイタン》だった。 しかし、すでに対戦相手の場に《カバ》が出ておりこのままではとおらない、

そこで森はまず土地を置いて、七マナを出すそぶりを見せた。・・・ブラフである。

相手のライフは 6 であるため、ここで《ギトゥの火》ならば相手を倒すことが出来る。 ・・・が、もちろん森の手に《ギトゥの火》は無い。 ただ相手の場には《吸収》等のカウンターを打つ十分なマナがあるため、ここで森はさも「もう一順回して様子見するか・・・」という感じで《カブータイタン》を召喚したのだった。 この時点でカウンターなどのスペル持っていない相手は、この森の態度に対して敏感に反応し、《世界の荒廃》をキャストしてきた。 この時点で相手のマナソースは、三枚の土地と《肥沃な大地》、それに《スター・コンパス》。返しで森は手に持っていた《平穏》をキャストし、一気にマナを絞られた Philip は次のターンにフルマナタップで二匹目の《カバ》をキャストし体制を整えようとする。

そして森のネクストドローは《火炎舌のカブー》!!

《カバ》を焼かれたPhilipは《カブータイタン》をブロックせざるえず、 次のターン投了を余儀なくされた。 試合自体は三本目の森勝洋の事故によって勝負は Philip の 2 - 1 だったが、 この試合の息詰まる攻防は十分に注目する価値があった。 この二人の幸運を私は祈りたい。

itaru ishida

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