Feature Match Round 8: Daniel O'mahoney-Schwartz VS Fujita Tsuyoshi

更新日 Event Coverage

By 森雅也

プロツアー東京の初日を共に 6 - 1 で終えた Daniel と藤田の両名は、ベスト 8 への道を大幅に作用する 2 日目の第 1 戦のフューチャリングにマッチメイクされることとなり、気合は十分そうである。

Game 1

藤田が先手を選び、 2 ターン目に少しだけ考え込む。手札には《貪欲なネズミ》が控えているのだが、同時に《禁制》も握っていたために何もせずにターン終了を宣言、とりあえずはカウンター体制を取ったのだろう。 対する Daniel も 3 ターン目に《泥中》をキャストするという中々の流れ、しかし 4 ターン目の《燃え立つ死霊》を《除外》でカウンターされると渋い顔。 その返しで藤田が《頭の混乱》で赤を指定すると Daniel の手札には《燃え立つ死霊》《泥中》《墓所の天使》といった感じ、赤いカードを 1 枚しかもってないので《死霊》をディスカードさせる。Danielの《墓所の天使》が場に出てしまい、《死霊》が回収される。藤田が 2 枚目の《頭の混乱》をキャストして、今度は黒を指定。 《泥中》抜き、《アーボーグのシャンブラー》を場に出す。 その後も藤田は《嘘か真か》をキャストしアドヴァンテージを取り、 2 体目の《シャンブラー》をキャスト。 他の黒いクリーチャーは全て -1/-1 修正を受けるという能力で《死霊》を除去して勝ちを確信するが、Daniel が返しで《虚空》をトップデッキ。 《シャンブラー》 2 体と手札に、《嘘か真か》まで抱えていた藤田は全てを失って投了に追い込まれた。 《虚空》のためにデッキを組みたくもなるものだろう。

Daniel 1-0

Game 2

2 本目は互いにランドを並べ合う展開。 回りの悪い藤田は持っていた唯一の有効カード、《シャンブラー》を《終止》を撃たれた所で《蝕み》で《シャンブラー》を守るかどうかを考える。 結局は《蝕み》を温存することにするが、お互いにランドを引きすぎているらしく Daniel も《泥中》をキッカー付きでキャストするのが精一杯だった。 そんな中、藤田がついに《ヨーグモスの行動計画》を引き当てる。こうなってしまうと Daniel は 1 ターンに 2 回致命的なスペルをキャストするしか勝ち目が無いのだが、結局は藤田が《はね返り》で《行動計画》の環境下でもスペルを 2 回キャストすることに成功し逆転を許さずにカウンターで押さえ込んだ。

Fujita 1-1

Game 3

先手の Daniel は 3 ターン目までランドしか置けず、藤田もランドを 3 枚並べたところで手札の土地がつきてしまう。ここで藤田は Daniel の山に《はね返り》を撃ち、ランドを引ける までの時間稼ぎをすることを決意するが、次のターンに引いたのは《はね返り》。 再び山に向けて《はね返り》をキャストする。 その次のターンにようやく《塩の湿地》を引き、《蝕み》を抱えながら《嘘か真か》を撃つ体制を整える。その後も Daniel の攻めは細く、藤田はライフを大量に残したまま《行動計画》までつなげる事に成功。 最後は《貪欲なネズミ》 2 体で攻撃を続け、《シャンブラー》で最後のライフを削りきった。これで藤田はトータルで 7-1 となりベスト 8 への夢が現実に近づきつつあった。

Fujita 2-1 Daniel

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