Feature Match Round 9: 藤田憲一 vs. 中村聡

更新日 Event Coverage on 2002年 2月 16日

By 松井健治

なんと初日も当った二人がまたここで対決する事となった。
初日の勝負は藤田の 2 事故で決着がついたと言う。
藤田にとってのリベンジ対決の行方はどこへ。

Game 1

Satashi Nakamura藤田先手。オールランドである。
早速マリガン。
藤田が 6 枚にしたところで、中村も少し悩む。
島が初手に 2 枚あり、後手であることも含め、ゲームを開始したが、最終的に
事故を起こしたのは中村。島が 3 枚並んだところで土地がストップしてしまった。

まるで初日と立場が逆転した藤田と中村。
藤田も展開が特別早いわけではないが、淡々をキャストして行く藤田のクリーチャーを全くどうにも出来ないまま、中村は敗れた。

藤田 1 - 0 中村

Game 2

Kenichi Fujita中村先手。ノーランドによりマリガン。
再び、島が 2 枚の初手をキープす中村。
ここでまた藤田がマリガン宣言で考え込んでしまう。
《荒らされた高地/Ravaged Highlands》と、《蛮族ののけ者/Barbarian Outcast》。それ以外にも軽いスペルがそこそこあり、非常に悩む手札。
だがそこは賭け。藤田はこの手札で発進した。
結果から言うと・・・

2 ターン目《蛮族ののけ者/Barbarian Outcast》から、 3 ターン目《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》と、先程私は黒田正城の記事を取ったのだが、正にそれと全く同じ状況を、 2 度続けて見せつけられたのだ!
無事藤田のデッキは回り出した。

一方、中村は 1 本目の事もあり、島 2 枚の初手から、なんとか《頭脳集団/Think Tank》から《ハイドロモルフの守護者/Hydromorph Guardian》と事故を起こすことは無く、なんとかお互い回っているようだ。
攻撃を通す為に除去を繰り出す藤田、その攻撃を必死に止める中村。
攻防が終わった頃にはなんとか中村は場を止める事に成功すると、次のターンで藤田は長考する。
赤黒が白青に対して攻撃が通らない。良く見かける光景ではあるが、このままではじりじりと追い詰められてしまう為、藤田は必死に考える。
そこであるプランが出た。
中村のクリーチャーを《一時的狂気/Temporary Insanity》で奪い、全員で殴り、先程使った《病的な飢え/Morbid Hunger》を次のターンにフラッシュバックで撃ち、その後のターンに《大音響攻撃/Sonic Seizure》を撃って、なにも無ければ中村のライフは残り 1 。
うーん、足りない。

結局なにもしないままターンを渡した藤田のドローは、《集中砲火/Flame Burst》!

藤田 「あ、足りちゃった。」

これにて初日のリベンジを果たした藤田は、席を後にした。

Final Result : 藤田 2 - 0 中村

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