Round 1: Fujita Ken'ichi VS Olle Rade

更新日 Event Coverage

By 森雅也

スウェーデンの古豪、Olle Rade と日本の強豪である藤田憲一の試合は、日本で行われた 2 回目のプロツアーイベントであるプロツアー東京の記念すべき最初のフューチャーマッチとして選ばれた。
使用デッキは藤田が赤黒《虚空》デッキ、Olle が青黒デッキである。

Game 1

まずは先手を取った Olle が《夜景学院の使い魔》と《貪欲なネズミ》で藤田を攻める。対する藤田も《頭の混乱》で《嘘か真か》をディスカードさせてから《火炎舌のカヴー》で 2 体目の《ネズミ》を除去するが、キッカー付で《調査》を撃たれて《火炎舌》と《ウルザの激怒》を失ってしまい、その上で次ターン Olle は《ヨーグモスの行動計画》までをキャスト。
いかんともしがたいアドヴァンテージでの差が出来てしまった上、藤田はデッキ的に《行動計画》をどうする事もできないために負けを認める。

Olle 1-0

Game 2

2 本目は、藤田が Olle を圧倒。
《火葬のゾンビ》を回し始めつつ、《頭の混乱》等でハンドをせめる。やはりデッキの相性は、やや藤田の方に分があるようだった。
途中は《燃え立つ死霊》を《ロボトミー》で根こそぎリムーブされるという少々きわどい場面もあったが、最終的には《ウルザの激怒》を10点で本体に打ちこんで、非常に藤田らしい方法で勝ち星を取り返す。

藤田 1-1

Game 3

3 本目も《ネズミ》と《使い魔》の出し合いで始まった。藤田が《頭の混乱》で Olle の手札を覗くと《調査》、《嘘か真か》、《排撃》、《蝕み》が、選択肢の中から《排撃》を選択。これは明らかなミスであろう。
次いで《ネズミ》をキャストし、Olle は《調査》をディスカードした。
そして、何故か手札に残っていた《嘘か真か》からの《調査》でアドヴァンテージを稼ぎ出され、お約束的に天敵の《行動計画》を引き当てられた。そして残念ながら、ハンドの乏しい藤田にはアドヴァンテージの差を覆すことはできなかったのである。

Olle Rade 2-1 藤田憲一

最新Event Coverage記事

Featured

2015年 11月 16日

2001 Grand Prix Sendai Coverage by, Wizards of the Coast

2001 Grand Prix Sendai Coverage 相次ぐ新星の誕生 10 年ぶりの記録的大雪とのことで、積雪は 20cm 近かった。 2 日目は初日の豪雪が嘘であるかのような快晴となったものだが、やはり北国の冬らしく深々とした寒さが印象的だった。 細かい点にまで言及してはキリがないが、とりあえず今回の上位陣の顔ぶれを見て特に印象的...

記事を読む

Featured

2015年 11月 16日

2002 Masters Series San Diego Coverage by, Wizards of the Coast

2002 Masters Series San Diego Coverage In the first game of the finals, it seemed that Karma was on the side of Humpherys. Fuller only needed a bounce spell to wa...

記事を読む

記事

記事

Event Coverage Archive

過去の記事をお探しの場合 アーカイブのページをご覧ください。人気の著者による、数千にわたるマジックの記事が残されています。

一覧を見る