Top 8 Profile:岡本弘毅

更新日 Event Coverage on 2002年 6月 1日

By 真木孝一郎

 厳しく長かった二日間の激闘を見事首位で通過したのが岡本。

初日・二日目とも 5-1 と実に堂々たる安定した成績を残している。でも、岡本って誰? 

おそらく未だ彼の名を知らない読者も多いのではないだろうか。そんな彼をぐっとクローズアップしてご紹介してみたいと思う。

■ 実は結構やりこんでます

 岡本がマジックを始めたのは、ホームランドが発売された後。あらあら、実は結構な歴戦の勇者だったりするじゃないですか。彼のこれまでの戦績の中で目立ったものはというと、

  • 日本オープン 3位
  • Pro Tour Los Angeles 2001 出場
 

しっかりと時をかけて熟成されてきたタイプ。単なるツキやノリで勝ち抜くことなんてできやしない。たまたまブレイクするきっかけが無かっただけなのだろう。

■ Top Decks

 

普段岡本が練習をしているのは、大阪・日本橋にある「Top Decks」。

このインタビューの最中も、彼の友人が取り囲んでいたんだけれど、皆が自分の事のように本当に嬉しそうにしていたのが実に印象的。きっと、皆といい関係を築きながら熱い良い練習を行えているんでしょう。やはり環境ってのは大事です。

 

グランプリ名古屋で準優勝の成績を残しているS.S.Dの中村「しゃみしゅー」修平とも交友関係があるとのことで、彼曰く。

 「しゃみは俺仕込みです。」

 ということなので、ちょっと色々と期待してみたい。 何を。

 更に一つたれこみ情報が。

「彼ったら大の“たれパンダ”マニア」

 いや、全くマジックには関係ないんですが。勿論そんなことを気にする筆者ではないので情け容赦なく使用させてもらいます。というわけで、是非明日の試合中、「がんばれ、たれパンダ」「アンタップだたれパンダ」「お前の力はそんなものかたれパンダ」等など、様々にいかして応援して欲しい。きっと、いい顔をしてくれることだろう。

■ 明日のデッキ

 詳しくはデッキリストを参照。

彼が今回使用したのは、プロツアー大阪でブレイクした黒コントロール。メインはノンクリーチャーでまとめあげ、手札破壊や除去を行いながらターンをしのぎ、後半は《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers(TO)》から生み出される大量のマナで好き勝手わーいわーいな感じのデッキ。

■ 復興

 最後に、「賞金貰ったら何に使うの?」と聞いてみたら、

 「アデプトの復興に使うっしょ!」

 と廻りで見ていた皆が勝手に答えていた。いやいや、微笑ましい。 仲良きことは美しいかも。

Hiroki Okamoto

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