マジック基本セット2013 よくある質問集

更新日 Feature on 2012年 7月 2日

By Wizards of the Coast

最終更新 2012年7月2日

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よくある質問集は、_マジック:ザ・ギャザリング_の新しいセットのカードに関連する明確化や裁定を集めたものである。その目的は、新カードにおける新メカニズムや他カードとの関連によって必然的に発生する勘違いや混乱を明確にし、より楽しくプレイしてもらうことにある。今後のセットの発売に伴い、マジックのルールが改定され、ここでの情報が古いものになってしまう可能性がある。探している疑問が見つからない場合、www.wizards.com/customerserviceにご連絡を。

このよくある質問集は2つの章に分かれており、それぞれが別の目的を持っている。

第1章(一般注釈)は、セット内の新しい概念について説明している。

第2章(カード別注釈)では、このセットのそれぞれのカードについて想定されるプレイヤーからの質問の中で、最も重要だったり一般的だったり不明瞭なものへの回答を記載している。カード別注釈の章に出ているカードについては、参照のために完全なルール・テキストを含んでいる。ただし、全てのカードが列記されているわけではない。

一般注釈

***製品情報***

「マジック基本セット2013」は249枚のカードからなる(コモン101枚、アンコモン60枚、レア53枚、神話レア15枚、および基本土地20枚)。

プレリリース・イベント:2012年7月7~8日
発売記念週末:2012年7月13~15日
ゲームデー:2012年8月4~5日

「マジック基本セット2013」は、その公式発売日から認定構築イベントで使用することができる。その発売日とは、2012年7月13日(金)である。

その時点で、スタンダード・フォーマットで使用可能なカード・セットは、ミラディンの傷跡、ミラディン包囲戦、新たなるファイレクシア、基本セット2012、イニストラード、闇の隆盛、アヴァシンの帰還、基本セット2013である。

最寄りのイベントや店舗の検索はイベント/店舗検索ツールを利用する。

全てのフォーマットと使用可能なカード・セットの一覧はこちらで確認できる。



***再録キーワード:賛美***

賛美は、勇敢にも単体で攻撃をするクリーチャーを、より大きな脅威にする能力である。賛美は「アラーラの断片」ブロックが初出である。

《ダスクマントルをうろつくもの》

クリーチャー ― 吸血鬼・ならず者
2/2
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり能力を使ったりできる。)
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)

賛美の公式ルールは以下の通り。

702.81.賛美

702.81a 「賛美」は誘発型能力である。「賛美」は、「あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。」ということを意味する。

702.81b クリーチャーが「単独で攻撃」するのは、特定の戦闘フェイズで攻撃クリーチャーとして指定される唯一のクリーチャーであった場合である。506.5節参照。

  • 攻撃クリーチャーとしてちょうど1体のクリーチャーを指定する場合、あなたがコントロールする各パーマネント(賛美能力を持つ場合、攻撃クリーチャー自身も)の賛美能力が誘発する。ボーナスは賛美を持つパーマネントではなく、攻撃クリーチャーに与えられる。最終的に、攻撃クリーチャーにはあなたの賛美能力と同じ数だけの+1/+1修整を受けることになる。
  • 賛美能力が誘発するためには、ちょうど1体のクリーチャーで攻撃をする必要がある。あなたがクリーチャー1体でプレイヤーを攻撃し、別のクリーチャー1体でプレインズウォーカーを攻撃した場合、賛美能力は誘発しない。
  • 賛美能力を持つカードの中には、あなたがコントロールするクリーチャーが単独で攻撃したときに誘発する他の能力を持っているのもいる。あなたがコントロールするクリーチャーが単独で攻撃するたびに、賛美能力ともう一方の能力の両方が誘発する。
  • あなたが複数のクリーチャーで攻撃した場合、その後1体を除いて他がすべて戦闘から取り除かれたとしても、賛美能力は誘発しない。
  • なんらかの効果で、クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出ることがある。これらのクリーチャーは攻撃クリーチャーとして指定されていないため、賛美能力はこれらのカードを無視する。そのためそれらは賛美能力を誘発しない。(攻撃クリーチャーとして指定されたクリーチャーがちょうど1体だったために)すでに賛美能力が誘発されている場合、攻撃クリーチャーが複数になったとしても、それらの能力は通常通り解決される。
  • 賛美能力はブロック・クリーチャーが指定される前に解決される。
  • 賛美による修整はターン終了時まで持続する。なんらかの効果によりあなたのターン中に追加の戦闘フェイズが加えられた場合、最初の戦闘フェイズに単独で攻撃をしたクリーチャーが得た賛美ボーナスは、新たな戦闘フェイズでも依然として残る。クリーチャーが2回目の戦闘フェイズでも単独で攻撃した場合、賛美能力はすべて再び誘発される。
  • 双頭巨人戦では、いずれかのクリーチャーがあなたのチーム全体で唯一の攻撃クリーチャーとして指定された場合に、「単独で攻撃」することになる。あなたがその攻撃クリーチャーをコントロールしている場合、あなたの賛美能力は誘発されるが、チームメイトの賛美能力は誘発されない。

***サイクル:「シャンダラーの指輪」***

「マジック基本セット2013」には装備品のサイクルがあり、装備しているクリーチャーになんらかのボーナスを与えるとともに、装備しているクリーチャーが特定の色であった場合、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。各装備品にはシャンダラーの次元の王国、地方、あるいは特定の場所の名前がつけられている。

《テューンの指輪》

アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは警戒を持つ。(それは攻撃してもタップされない。)
あなたのアップキープの開始時に、装備しているクリーチャーが白ならばその上に+1/+1カウンターを1個置く。
装備:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、これをつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
  • 1つ目のボーナス(《テューンの指輪》であれば警戒)は、装備しているクリーチャーがどの色かに関係なく与えられる。
  • 装備しているクリーチャーに+1/+1カウンターを1個置くという能力は、装備しているクリーチャーが指定の色でなくても(あるいはそれを装備しているものがクリーチャーでなくても)誘発する。あなたはこの能力に対応して装備しているクリーチャーの色を変える呪文や能力を使い、+1/+1カウンターを得ることができる。
  • 装備している多色クリーチャーは、それの色のうち1つが指定の色である場合、+1/+1カウンターを得る。

***テーマ:基本土地タイプ***

「マジック基本セット2013」のカードのうちいくつかは、5種類の基本土地タイプ(平地、島、沼、山、森)のうち1つ以上に関係する。このセットには2色のマナを生み出し、特定のタイプの土地をコントロールしていないかぎりタップ状態で戦場に出る、基本でない土地のサイクルも含まれる。

《真紅の汚水這い》

クリーチャー ― トカゲ
2/1
真紅の汚水這いは、あなたが沼をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
:真紅の汚水這いを再生する。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。代わりに、これをタップし、これに与えられているダメージをすべて取り除き、これを戦闘から取り除く。)

《竜髑髏の山頂》
土地
竜髑髏の山頂は、あなたが沼か山をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。
:あなたのマナ・プールにを加える。
  • いずれかの基本土地タイプに関係する効果は、その名前の土地だけでなく、それと同じ土地タイプを持つ土地を探す。たとえば島渡りは、防御プレイヤーがコントロールしているカード名が島である土地だけでなく、島という土地タイプを持つ土地にも有効である。(「マジック基本セット2013」には基本土地タイプを持つ基本でない土地は含まれていないが、他のセットにはこうしたものもある。)
  • 「マジック基本セット2013」の「二色土地」は、あなたがコントロールする土地が記載される土地タイプのどちらかに該当するかチェックするものであり、記載される名前のどちらかに該当するかはチェックしない。これらがチェックする土地が基本土地である必要はない。たとえば、あなたが《踏み鳴らされる地》(山と森の土地タイプを持つ基本でない土地)をコントロールしている場合、《竜髑髏の山頂》はアンタップ状態で戦場に出る。
  • これらの土地自体は土地タイプを持たない。たとえば、《竜髑髏の山頂》は沼ではなく、それをコントロールしていても《深紅の汚水這い》が+1/+1を得ることはない。
  • これらの土地は、戦場に出る際し、すでに戦場に出ている土地をチェックする。(《原始のタイタン》の能力等により)同時に戦場に出る土地は見ない。

***再録カード・タイプ:プレインズウォーカー***

プレインズウォーカーは、君の脇でともに戦う強力な味方である。今回の発売においては、プレインズウォーカーのルールに変更は無い。

《記憶の熟達者、ジェイス》

プレインズウォーカー ― ジェイス
4
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚引く。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
[0]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から10枚のカードを自分の墓地に置く。
[-7]:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれカードを20枚引く。
  • プレインズウォーカーはパーマネントである。それはソーサリーを唱えられる時のみ唱えることができる。プレインズウォーカー呪文を解決するとき、それはあなたのコントロール下で戦場に出る。
  • プレインズウォーカーはクリーチャーではない。クリーチャーに影響を与える呪文や能力の影響を受けない。
  • 戦場に出ている2人以上のプレインズウォーカーに共通のサブタイプ(「ジェイス」等)がある場合、それらはすべて状況起因処理でオーナーの墓地に置かれる。
  • プレインズウォーカーは忠誠度を持つ。プレインズウォーカーは、カードの右下に書かれた数値の数の忠誠カウンターが置かれた状態で戦場に出る。その能力を起動することにより、忠誠カウンターが増減することがある。プレインズウォーカーにダメージが与えられる場合、そこからそのダメージに等しい数の忠誠カウンターが取り除かれる。プレインズウォーカーの上に忠誠カウンターがなくなったら、それは状況起因処理でオーナーの墓地に置かれる。
  • プレインズウォーカーはそれぞれ、「忠誠度能力」と呼ばれるいくつかの起動型能力を持っている。あなたがコントロールするプレインズウォーカーの能力は、あなたがソーサリーを唱えられる時で、かつそのターン中にそのプレインズウォーカーの忠誠度能力のいずれも起動していない場合にのみ、起動できる。
  • プレインズウォーカーの忠誠度能力を起動するためのコストは、数字が中に書かれている矢印で示されている。プラスの数字(「+1」等)が書かれている上向きの矢印は、その数の忠誠カウンターを置くことを意味する(「このプレインズウォーカーの上に忠誠カウンターを1個置く。」等)。マイナスの数字(「-7」等)が書かれている下向きの矢印は、その数の忠誠カウンターを取り除くことを意味する(「このプレインズウォーカーの上から忠誠カウンターを7個取り除く。」等)。ゼロ(「0」)と書かれたシンボルは、忠誠カウンターの増減を行わないことを意味する。(「このプレインズウォーカーの上に忠誠カウンターを0個置く。」等)。
  • コストが0の忠誠度能力を起動しても、そのプレインズウォーカーに置かれた忠誠カウンターの数は変わらない。
  • マイナスの忠誠度コストを持つプレインズウォーカー能力は、少なくともその数の忠誠カウンターがそのプレインズウォーカーに置かれていないかぎり起動できない。
  • プレインズウォーカーでは攻撃できない(プレインズウォーカーがクリーチャーになる効果が適用されている場合を除く)。しかし、それは攻撃を受けることがある。攻撃クリーチャーは、いずれかの対戦相手か、そのプレイヤーがコントロールするいずれかのプレインズウォーカーを攻撃することができる。これは攻撃クリーチャーの指定時に宣言する。
  • 自分のプレインズウォーカーが攻撃されている場合、あなたはそれを通常通りブロックできる。
  • プレインズウォーカーを攻撃しているクリーチャーがブロックされなかった場合、その戦闘ダメージはそのプレインズウォーカーに与えられる。プレインズウォーカーにダメージが与えられる場合、そこからそのダメージに等しい数の忠誠カウンターが取り除かれる。
  • あなたがコントロールする発生源が戦闘ダメージ以外のダメージをいずれかの対戦相手に与える場合、代わりにあなたはその発生源からのダメージをその対戦相手がコントロールするいずれかのプレインズウォーカーに与えることができる。たとえば、あなたはプレインズウォーカーを《灼熱の槍》の対象にすることはできないが、対戦相手を《灼熱の槍》の対象にし、その《灼熱の槍》の解決の際に、《灼熱の槍》からの3点のダメージをその対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーのうち1人に与えることができる。(このダメージを、プレイヤーとプレインズウォーカーとの間、あるいは複数のプレインズウォーカー間で分割することはできない。)《灼熱の槍》によりプレインズウォーカーにダメージを与えた場合、そこから忠誠カウンターが3個取り除かれる。

カード別注釈


《群れの統率者アジャニ》

プレインズウォーカー ― アジャニ
4
[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と二段攻撃を得る。
[-8]:白の2/2の猫・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはあなたのライフの総量に等しい。
  • あなたは対象を取らずに1つ目の能力を起動できる。その場合でも、その能力を起動したとき、アジャニに忠誠カウンターを1個置くことになる。
  • 戦場に出す猫・トークンの数は、3つ目の能力が解決されるときのあなたのライフの総量に等しい。

《天使の祝祷》

エンチャント
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップしてもよい。
  • 最後の能力の対象にしたクリーチャーは、ブロック・クリーチャーが宣言される前にタップされる。
  • 上記一般注釈の「再録キーワード:賛美」の項目も参照。

《古術師》

クリーチャー ― 人間・ウィザード
1/2
古術師が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
  • インスタント呪文またはソーサリー呪文によって《古術師》が戦場に出た場合、あなたはそのカードを自分の手札に戻してもよい。

《極北のエイヴン》

クリーチャー ― 鳥・ウィザード
2/1
飛行
極北のエイヴンは、あなたが平地をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
:極北のエイヴンはターン終了時まで絆魂を得る。(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
  • 複数の絆魂を得ても累積しない。《極北のエイヴン》の能力を1ターンの間に複数回起動しても、得るライフが増えることはない。

《武器商人》

クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
, ゴブリンを1体生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。武器商人はそれに4点のダメージを与える。
  • 《武器商人》の起動型能力のコストとして、それ自身を生け贄に捧げることができる。

《ボーラスの占い師》
クリーチャー ― マーフォーク・ウィザード
1/3
ボーラスの占い師が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを見る。あなたはその中のソーサリー・カード1枚かインスタント・カード1枚を公開して自分の手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
  • 他の2枚のカードは公開せず、ライブラリーの一番下に置く際の順番も公開しない。
  • 《ボーラスの占い師》の能力が解決されるとき、あなたのライブラリーにあるカードが3枚未満の場合、あなたは残りのカードを見る。空になったライブラリーからカードを引いたことにはならないため、これによってあなたがゲームに敗北することはない。

《機知の戦い》

エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーに200枚以上のカードがある場合、あなたはこのゲームに勝利する。
  • 《機知の戦い》には「if節」がある。これは、あなたのアップキープの開始時にあなたのライブラリーに200枚以上のカードがなければ、能力が誘発しないことを意味する。能力が誘発したが、それの解決時にあなたのライブラリーにあるカードが200枚未満になった場合、この能力は何もしない。
  • イベントにおいては、合理的な時間内にデッキ全体を切り直せるようにする必要がある。

《戦飛びの鷲》

クリーチャー ― 鳥
2/2
飛行
戦飛びの鷲が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受けるとともに飛行を得る。
  • 《戦飛びの鷲》の能力は強制だが、《戦飛びの鷲》自身を対象に選んでもよい。

《血の報い》

エンチャント
クリーチャーが1体あなたかあなたがコントロールするいずれかのプレインズウォーカーに攻撃するたび、そのクリーチャーのコントローラーは1点のライフを失う。
  • 《血の報い》は、あなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するクリーチャー1体につき1回誘発する。
  • 攻撃している状態で戦場に出るクリーチャーは攻撃クリーチャーとして指定されていないため、《血の報い》は誘発しない。

《血の座の吸血鬼》

クリーチャー ― 吸血鬼
1/1
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:血の座の吸血鬼は、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
  • 《血の座の吸血鬼》の能力を起動するためのコストとしてそれ自身を生け贄に捧げることもできるが、そうすると戦場に残らないためボーナスを受けられない。
  • 攻撃クリーチャーまたはブロック・クリーチャーをブロック・クリーチャー指定ステップに生け贄に捧げた場合、そのクリーチャーは戦闘ダメージを与えない。戦闘ダメージ・ステップまで待って、そのクリーチャーが致死ダメージを受けた場合、それは生け贄に捧げる機会より前に破壊されることになる。

《結合虫》

クリーチャー ― 昆虫
0/1
結合虫が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
  • 《結合虫》自身を能力の対象として選ぶこともできる。

《境界なき領土》

ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大X枚まで探し、それらをタップ状態で戦場に出す。Xはあなたがコントロールする土地の総数に等しい。その後あなたのライブラリーを切り直す。
  • あなたが戦場に出す基本土地の数は、《境界なき領土》の解決が始まった時点であなたがコントロールしている土地の数に等しい。

《警備隊長》

クリーチャー ― 人間・兵士
3/3
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
あなたがコントロールする他の兵士・クリーチャーは、+1/+1の修整を受けるとともに警戒を持つ。
警備隊長が戦場に出たとき、白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
  • 《警備隊長》は、それ自身の能力によって戦場に置かれたものに限らず、あなたがコントロールする他のすべての兵士・クリーチャーに+1/+1と警戒を与える。

《炬火のチャンドラ》

プレインズウォーカー ― チャンドラ
3
[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。
[-2]:このターン、あなたが次にインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
[-6]:クリーチャーやプレイヤーを最大6つまで対象とする。炬火のチャンドラはそれらにそれぞれ6点のダメージを与える。
  • 《炬火のチャンドラ》の2つ目の能力は、あなたがそのターン次にインスタント呪文やソーサリー呪文を唱えたときにコピーを作る、遅延誘発型能力を作成する。これは、その呪文が対象を取るかどうかに関係ない。
  • 遅延誘発型能力が解決されるとき、それは呪文のコピーを作成する。コピーをコントロールするのはあなたである。コピーはスタック上に生成されるため、「唱えられる」ことはない。よって、呪文を唱えたことによって誘発する能力は誘発しない。その後コピーは、プレイヤーが呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を得た後、通常の呪文と同じように解決される。
  • コピーは、あなたが新しい対象を選ばないかぎり、コピー元の呪文と同一の対象を持つ。新しい対象を選ぶ場合、その対象のうちの一部あるいは全部を変更しても良いし、しなくても良い。新しく選んだ対象のうちの1つでも不適正であれば、その新しい選択はできず、変更されないままになる(もとの対象が不適正であってもそのまま残る)。
  • 《炬火のチャンドラ》がコピーする元の呪文がモードを持つ(「以下の2つから1つを選ぶ」などが書かれている)場合、そのコピーは同じモードである。異なるモードは選べない。
  • 《炬火のチャンドラ》がコピーする呪文が、唱えられたときに決定されるXを持っている場合(《溶岩震》など)、そのコピーも同じXを持つ。
  • コピーのための追加コストを支払うことを選ぶことはできない。ただし、元の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があった場合、コピーにも同じコストが払われていたかのようにその効果もコピーされる。たとえば、あなたが《炬火のチャンドラ》の2つ目の能力を起動した後に3/3のクリーチャーを生け贄に捧げて《投げ飛ばし》を唱えた場合、その《投げ飛ばし》のコピーも3点のダメージを与える。
  • 《炬火のチャンドラ》の最後の能力を起動する場合、あなたは最大6つまでのクリーチャーやプレイヤーを対象に選ぶ。ダメージは分割されず、《炬火のチャンドラ》はいずれの対象に対しても6点を超えるダメージを与えない。《炬火のチャンドラ》は、能力の解決時点で適正な各対象にそれぞれ6点のダメージを与える。

《チャンドラの憤怒》

インスタント
プレイヤー1人を対象とする。チャンドラの憤怒はそのプレイヤーに4点、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
  • 《チャンドラの憤怒》はプレイヤーのみを対象とする。クリーチャーは対象としない。《チャンドラの憤怒》は、たとえば呪禁を持つクリーチャーにも1点のダメージを与える。

《大鉈暴動》

ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで二段攻撃を得る。(それらは先制攻撃と通常の2回の戦闘ダメージを与える。)
  • 《大鉈暴動》は、解決時にあなたがコントロールしているクリーチャーにしか影響を及ぼさない。ターンの後になってコントロールを得たクリーチャーには影響しない。

《クローン》

クリーチャー ― 多相の戦士
0/0
あなたはクローンを、戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
  • 《クローン》の能力は選ばれたクリーチャーを対象としない。
  • 《クローン》はコピー元のクリーチャーに書かれていることをそのままコピーするが、それ以上のことはない(詳しくは後述するが、クリーチャーが別の何かをコピーしていたり、トークンである場合を除く)。それはそのクリーチャーがタップ状態であるかアンタップ状態であるか、その上にカウンターが置かれているかどうか、オーラがつけられているかどうか、およびパワー、タフネス、タイプ、色などを変化させるコピー効果でない効果をコピーしない。
  • 選ばれたクリーチャーのマナ・コストに{X}が含まれていた場合(《始源のハイドラ》など)、Xは0である。
  • 選ばれたクリーチャーが他の何かをコピーしている場合(たとえば、選ばれたクリーチャーが別の《クローン》である場合など)、あなたの《クローン》は選ばれたクリーチャーがコピーしているものとして戦場に出る。
  • 選ばれたクリーチャーがトークンである場合、《クローン》はそのトークンを戦場に出した効果が記す元の特性をコピーする。トークンをコピーしていたとしても、《クローン》はトークンではない。
  • コピーされたクリーチャーの戦場に出たときに誘発する能力は、《クローン》が戦場に出るときにも誘発する。選ばれたクリーチャーが持つ「[このクリーチャー]が戦場に出る際」あるいは「[このクリーチャー]は~の状態で戦場に出る」能力も機能する。
  • 何らかの理由によって《クローン》が他のクリーチャーと同時に戦場に出る場合、《クローン》はそのクリーチャーのコピーにはなれない。あなたはすでに戦場に出ているクリーチャーしか選べない。
  • あなたは何もコピーしないことを選んでもよい。その場合、《クローン》は0/0の多相の戦士・クリーチャーとして戦場に出るため、おそらく即座に墓地に置かれることになる。

《上品な工作員》

クリーチャー ― 人間・ウィザード
1/1
: クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能なら攻撃する。 : クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能ならブロックする。
  • 1つ目の能力が解決した後、そのクリーチャーは、攻撃クリーチャー指定ステップの際に攻撃が可能な場合のみ攻撃する。* その時点で、このクリーチャーがタップ状態であるか、「攻撃できない」という呪文や能力の影響を受けているか、またはそのターンの間続けてそのプレイヤーのコントロール下になかった(そして速攻も持たない)場合、そのクリーチャーは攻撃しない。クリーチャーが攻撃するために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりクリーチャーは攻撃しない。
  • 1つ目の能力の対象となったクリーチャーのコントローラーは、そのクリーチャーがどのプレイヤー、またはどのプレインズウォーカーを攻撃するのかを選択する。
  • つ目の能力が解決した後、そのクリーチャーは、ブロック・クリーチャー指定ステップの際にブロックが可能な場合のみ攻撃する。* その時点で、このクリーチャーがタップ状態であるか、「ブロックできない」という呪文や能力の影響を受けているか、またはそのプレイヤー自身あるいはそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するクリーチャーがいなかった場合、そのクリーチャーはブロックしない。クリーチャーがブロックするために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりクリーチャーはブロックしない。
  • 2つ目の能力の対象となるクリーチャーのコントローラーは、そのクリーチャーがどの攻撃クリーチャーをブロックするかを選択する。
  • そのターンに複数の戦闘フェイズがある場合、対象となるクリーチャーは攻撃またはブロックが可能な早い方のフェイズでのみ攻撃またはブロックする。

《居すくみ》

インスタント
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
  • 《居すくみ》は、解決時にあなたの対戦相手がコントロールしているクリーチャーにしか影響を及ぼさない。ターンの後になってコントロールを得たクリーチャーには影響しない。

《オドリックの十字軍》

クリーチャー ― 人間・兵士
*/*
オドリックの十字軍のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするクリーチャーの総数に等しい。
  • 《オドリックの十字軍》のパワーとタフネスを決める能力は、戦場だけでなくすべての領域で機能する。
  • 《オドリックの十字軍》が戦場にいる限り、その能力はそれ自身も計算に入れる。

《闇の好意》

エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
闇の好意が戦場に出たとき、あなたは1点のライフを失う。
エンチャントされているクリーチャーは+3/+1の修整を受ける。
  • 《闇の好意》の対象となるクリーチャーが、《闇の好意》の解決時点で不適正な対象であった場合、《闇の好意》は打ち消される。それは戦場に出ることがないため、それの戦場に出たときに誘発する能力は誘発しない。

《ボーラスの信奉者》

クリーチャー ― 人間・ウィザード
2/1
ボーラスの信奉者が戦場に出たとき、他のクリーチャーを1体生け贄に捧げる。あなたはX点のライフを得て、カードをX枚引く。Xはそのクリーチャーのパワーに等しい。
  • テキストには「他の」とあるため、《ボーラスの信奉者》をその能力のコストを支払うために生け贄に捧げることはできない。
  • このために2体以上のクリーチャーを生け贄に捧げることはできない。
  • この能力は強制である。能力の解決時に少なくとも他に1体のクリーチャーをコントロールしている場合、あなたは1体を生け贄に捧げなければならない。あなたがその時点で他にクリーチャーをコントロールしていない場合、この能力は何もしない。
  • あなたが得るライフの点数とあなたが引くカードの枚数は、そのクリーチャーが戦場にあった最後の瞬間のパワーの点数に等しい。

《神聖なる好意》

エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
神聖なる好意が戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得る。
エンチャントされているクリーチャーは+1/+3の修整を受ける。
  • 《神聖なる好意》の対象となるクリーチャーが、《神聖なる好意》の解決時点で不適正な対象であった場合、《神聖なる好意》は打ち消される。それは戦場に出ることがないため、それの戦場に出たときに誘発する能力は誘発しない

《神聖なる評決》

インスタント
攻撃かブロックしているクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
  • ブロック・クリーチャーを破壊しても、それがブロックしていたクリーチャーがブロックされていない状態になるわけではない。それらのクリーチャーは(トランプルを持っていないかぎり)防御プレイヤーまたはプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えない。

《土砂降り》

インスタント
クリーチャーを最大3体まで対象とし、それらをタップする。
  • 《土砂降り》が2体以上のクリーチャーを対象とし、それらのクリーチャーのうち一部が《土砂降り》の解決時に不適正な対象であった場合、適正な対象となっているクリーチャーはタップされる。

《古鱗のワーム》

クリーチャー ― ワーム
7/7
トランプル
古鱗のワームが戦場に出たとき、あなたのライフが7点未満である場合、あなたのライフの総量は7点になる。あなたのライフが7点以上であるかぎり、あなたのライフの合計を7点未満に減少させるダメージは、代わりにあなたのライフの総量が7点になるまで減少させる。
  • 《古鱗のワーム》の最後の能力はダメージを軽減するものではない。あなたに与えられるダメージの結果を変更するだけである。たとえば、絆魂を持つクリーチャーがあなたにダメージを与える場合、そのダメージがあなたのライフの総量を7点未満にするものであっても、そのクリーチャーのコントローラーはライフを得る。
  • 《古鱗のワーム》の最後の能力はライフの減少やライフの支払いには影響しない。
  • あなたのライフが7点未満である場合、あなたに与えられるダメージは通常通りあなたのライフの総量を減少させる。
  • あなたと《古鱗のワーム》に同時にダメージが与えられ、それが《古鱗のワーム》を破壊しあなたのライフの総量を7点以下にするだけのダメージであった場合でも、《古鱗のワーム》の能力は適用される。たとえば、あなたのライフが10点で、なんらかの呪文があなたに10点、《古鱗のワーム》に10点のダメージを与えた場合、あなたのライフは7点となり、《古鱗のワーム》は破壊される。
  • 統率者戦では、あなたが統率者から与えられた戦闘ダメージは、あなたのライフの総量を変えなかったとしても依然として記録される。

《不死の霊薬》

アーティファクト
, : あなたは5点のライフを得る。不死の霊薬とあなたの墓地を、オーナーのライブラリーに加えて切り直す。
  • 《不死の霊薬》の能力を起動しても、それがすぐに戦場を離れるわけではない。アンタップすることができれば、それに対応してその能力を再び起動できる。
  • 能力が解決される際、《不死の霊薬》がまだ戦場に残っている場合は、それを戦場からオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
  • 別のプレイヤーの《不死の霊薬》のコントロールを得て起動した場合、《不死の霊薬》をオーナーのライブラリーに加えて切り直し、あなたの墓地はあなたのラブラリーに加えて切り直す。影響されたライブラリーをそれぞれ切り直したのはあなたであるとみなされる(時間節約のために各プレイヤーが自分のライブラリーを切り直した場合であっても)。
  • 《不死の霊薬》が能力の解決時にあなたの墓地にある場合、あなたは墓地をすべてライブラリーに加えて切り直すことになるため、いずれにしろ《不死の霊薬》もライブラリーに加えて切り直される。その時点で《不死の霊薬》が別のプレイヤーの墓地(そのプレイヤーがオーナーであったものをあなたがコントロールしていたときなど)を含む他の領域にある場合、それはその場所に残り、あなたはあなたの墓地のみをライブラリーに加えて切り直す。

《エルフの大ドルイド》

クリーチャー ― エルフ・ドルイド
2/2
あなたがコントロールする他のエルフ・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
: あなたがコントロールするエルフ1体につき、あなたのマナ・プールにを加える。
  • 《エルフの大ドルイド》の1つ目の能力は、あなたがコントロールする他のエルフにだけ影響を及ぼす。しかし、《エルフの大ドルイド》の2つ目の能力は、それ自身を含め、あなたがコントロールするすべてのエルフを数える。
  • 《エルフの大ドルイド》の起動型能力はマナ能力である。これはスタックを使わないため、プレイヤーはこれに対応することができない。

《硬化》

エンチャント ― オーラ
エンチャント(アーティファクトかクリーチャー)
エンチャントされているパーマネントは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。またそれの起動型能力は起動できない。
  • 起動型能力にはコストと効果があり、コロン(:)によって区切られている。装備をはじめとするいくつかのキーワードも起動型能力である。
  • パーマネントの常在型能力および誘発型能力は依然として機能する。
  • パーマネントは他の呪文や能力によってアンタップすることができる。

《本質の吸収》

ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。本質の吸収はそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。
  • 《本質の吸収》の解決時点でそのクリーチャーやプレイヤーが不適正な対象になっていた場合、《本質の吸収》は打ち消され、その効果は一切発生しない。よってライフ3点を得ることもない。

《信仰の見返り》

インスタント
このターンに戦場からあなたの墓地に置かれたすべてのパーマネント・カードを戦場に戻す。
  • パーマネント・カードとは戦場に出すことのできるカードである。具体的にはアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、土地あるいはプレインズウォーカー・カードを意味する。(インスタント・カードやソーサリー・カードはパーマネント・カードではない。)
  • 捨てられたカードなど、他のいずれかの領域から墓地に置かれたパーマネント・カードは墓地に残る。あなたがコントロールを得て、戦場から別のプレイヤーの墓地に置かれたパーマネント・カードも同様に墓地に残る。
  • あなたはこれにより戦場に出たオーラ・カードが何をエンチャントするかを選ぶ。そのオーラと同時に戦場に出たパーマネント・カードを選ぶことはできない。オーラの適正なエンチャント先がない場合、それは墓地に残る。
  • このターンそれ以前に打ち消されたパーマネント呪文は戦場に出ていないため、《信仰の見返り》によって戦場に戻ることはない。

《遥か見》

ソーサリー
あなたのライブラリーから、平地カード1枚か島カード1枚か沼カード1枚か山カード1枚を探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。
  • 列記された土地タイプのいずれかを持つカードであれば、森を含む他の土地タイプを持っていても構わない。

《熱情》

エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つ。(それらはあなたのコントロール下になってすぐに攻撃したりしたりできる。)
  • 攻撃クリーチャーを指定した後で《熱情》が戦場を離れるなどして攻撃クリーチャーが速攻を失った場合でも、それが戦闘から取り除かれることはない。

《火翼のフェニックス》

クリーチャー ― フェニックス
4/2
飛行
: あなたの墓地にある火翼のフェニックスをあなたの手札に戻す。
  • 《火翼のフェニックス》の能力は、墓地に置かれているときのみ起動できる。

《炬火の炎》

ソーサリー
クリーチャーやプレイヤーを、1つまたは望む組み合わせで2つか3つ対象とする。炬火の炎はそれらに、3点のダメージを好きなように分割して与える。
  • 訂正:製作上の問題で、印刷されたカードの文章に不要な「望む組み合わせで」が入っているが、これは誤りである。上記の文章に読み替える。マジック基本セット2013 日本語版の誤りについて
  • ダメージの割り振りは、あなたが《炬火の炎》を唱えた時点で行うのであり、解決される時点ではない。対象にはそれぞれ少なくとも1点のダメージを割り当てなければならない。(つまり、呪文がスタックに乗った時点で、対象1つに3点のダメージを与えるか、対象1つに2点のダメージを与えもう1つの対象に1点のダメージを与えるか、3つの対象にそれぞれ1点のダメージを与えるかを選ぶことになる。)
  • 《炬火の炎》でプレイヤー1人とそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーの両方にダメージを与えることはできない。(上記一般注釈の「再録カード・タイプ:プレインズウォーカー」の項目も参照。)

《濃霧の層》

クリーチャー ― 壁
0/2
防衛(このクリーチャーでは攻撃できない。)
飛行
濃霧の層に与えられる戦闘ダメージと濃霧の層が与える戦闘ダメージをすべて軽減する。
  • 《濃霧の層》がトランプルを持つクリーチャーをブロックした場合、そのクリーチャーのオーナーは《濃霧の層》に2点のダメージを割り振らなければならない(《濃霧の層》が他のクリーチャーをブロックしておらず、ダメージを負っておらず、何もそのタフネスを変えていないことを想定している)。残りは防御プレイヤーまたはプレインズウォーカーに割り振ることができる。

《菌類の芽吹き》

ソーサリー
緑の1/1の苗木・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはあなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい。
  • 《菌類の芽吹き》はクリーチャーを対象としない。あなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値は、《菌類の芽吹き》が解決されるときに決定する。

《原初の狩人、ガラク》

プレインズウォーカー ― ガラク
3
[+1]:緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-3]:あなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値に等しい枚数のカードを引く。
[-6]:あなたがコントロールする土地1つにつき、緑の6/6のワーム・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
  • 《原初の狩人、ガラク》の2つ目の能力において、あなたがコントロールするクリーチャーの中での最大のパワーは、能力の解決時に決定される。
  • あなたがコントロールするクリーチャーの中で最大のパワーが0以下である場合、あなたはカードを引かない。それによりカードを捨てることもない。
  • 《原初の狩人、ガラク》の3つ目の能力において、戦場に出るワーム・トークンの数は、能力の解決時に決定する。

《ガラクの群れ率い》

クリーチャー ― ビースト
4/4
他のパワーが3以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
  • この能力は、各クリーチャーが戦場に出た時点で、そのパワーをチェックする。パーマネントの上に置かれた状態で戦場に出るカウンターや、そのパワーに影響を及ぼす常在型能力(《火打ち蹄の猪》の能力など)も有効である。クリーチャーが戦場に出た後は、《剛力化》などの呪文や起動型能力、あるいは誘発型能力によってパワーを上げたとしても、さかのぼって能力が誘発されることはない。
  • クリーチャーのパワーは能力が誘発されるかどうかを見るためにのみチェックされる。能力の解決時にクリーチャーのパワーが何点であろうと関係ない。

《適合の宝石》

アーティファクト
, , 適合の宝石を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、島カード1枚と沼カード1枚と山カード1枚を探す。それらのカードを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
  • あなたのライブラリーに存在していたとしても、3枚のカードをすべて探す必要はない。たとえば、島カード1枚と沼カード1枚を探すためだけにこの能力を起動させても構わない。
  • 上記一般注釈の「テーマ:基本土地タイプ」の項目も参照。

《栄光の突撃》

インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
  • 《栄光の突撃》は、解決時にあなたがコントロールしているクリーチャーにしか影響を及ぼさない。ターンの後になってコントロールを得たクリーチャーには影響しない。

《庇護のグリフィン》

クリーチャー ― グリフィン
2/3
飛行
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、庇護のグリフィンはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
  • あなたがコントロールする他のクリーチャーと同時に《庇護のグリフィン》が戦場に出た場合、その能力はこれらの各クリーチャーに対してそれぞれ誘発する。

《地の封印》

エンチャント
地の封印が戦場に出たとき、カードを1枚引く。
墓地にあるカードは呪文や能力の対象にならない。
  • 最後の能力は《地の封印》が戦場に置かれているときのみ機能する。
  • 墓地にあるカードを対象とする呪文や能力のみ影響を受ける。墓地にあるカードを対象としない能力(《トーモッドの墓所》の能力など)は、依然としてそれらのカードに影響を及ぼす。

《村背負いの大巨人》

クリーチャー ― 巨人・戦士
6/6
他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは村背負いの大巨人の上に+1/+1カウンターをX個置いてもよい。Xはそのクリーチャーのパワーに等しい。
  • Xの値はこの能力の解決時に決定される。戦場に出たクリーチャーがすでに戦場に存在しない場合、戦場にあった最後の情報を用いてパワーの値を定める。

《港の無法者》

クリーチャー ― 人間・ならず者
2/2
港の無法者は、あなたが島をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
: このターン、港の無法者はブロックされない。
  • 《港の無法者》がブロックされた後にブロックされない能力を起動しても、ブロックされていない状態になることはない。

《湾口の海蛇》

クリーチャー ― 海蛇
5/5
島渡り(このクリーチャーは防御プレイヤーが島をコントロールしているかぎりブロックされない。)
湾口の海蛇は、戦場に島が5つ以上ないかぎり攻撃できない。
  • 2つ目の能力は、攻撃クリーチャーが指定される際にのみ、戦場に出ている島の数をチェックする(コントローラーが誰であるかは関係ない)。《湾口の海蛇》が攻撃クリーチャーとして指定された後で戦場に出ている島の数が5つ未満に減っても、攻撃を続ける。

《群れの癒し手》

クリーチャー ― 猫・クレリック
2/3
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは2点のライフを得る。
  • あなたがコントロールする他のクリーチャーと同時に《群れの癒し手》が戦場に出た場合、その能力はこれらのクリーチャーそれぞれに対して誘発する。

《剛胆な勇士》

クリーチャー ― 人間・兵士
1/1
: パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
  • クリーチャーのパワーは能力の起動時点と解決時点の両方でチェックされる。この能力の解決時点で対象クリーチャーが不適正な対象になっていた場合、この能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。

《記憶の熟達者、ジェイス》

プレインズウォーカー ― ジェイス
4
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。カードを1枚引く。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
[0]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から10枚のカードを自分の墓地に置く。
[-7]:望む数のプレイヤーを対象とする。それらのプレイヤーはそれぞれカードを20枚引く。
  • 《記憶の熟達者、ジェイス》の1つ目の能力であなた自身を対象にした場合、まずカードを引き、その後にあなたのライブラリーの一番上のカードををあなたの墓地に置く。
  • あなたが《記憶の熟達者、ジェイス》の1つ目の能力を起動した後、その解決時点でそのプレイヤーが不適正な対象になっていた場合、その能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。カードを引くことはできない。
  • 《記憶の熟達者、ジェイス》の3つ目の能力により、自分のライブラリーに残っているよりも多くのカードを引くことになったプレイヤーは、状況起因処理でゲームに敗北する。この能力によりすべてのプレイヤーがそのような事態になったら、ゲームは引き分けになる。

《ジェイスの幻》

クリーチャー ― イリュージョン
1/1
飛行
ジェイスの幻は、いずれかの対戦相手の墓地に10枚以上のカードがあるかぎり+4/+4の修整を受ける。
  • 最後の能力は各対戦相手の墓地を常時監視し、そのボーナスが適用されるかどうかを見る。記述された条件が満たされなくなった場合、ボーナスはただちに適用されなくなる。
  • 多人数戦では、対戦相手1人の墓地に10枚以上のカードが置かれていればボーナスが適用される。その対戦相手はゲームの最中に替わってもかまわない。対戦相手を1人だけ選ぶ必要はない。この能力は各対戦相手の墓地を監視する。

《火をつける怒り》

インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。(それは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
  • 先制攻撃を持つクリーチャーが戦闘ダメージを与えた後で他のクリーチャーに先制攻撃を与えても、そのクリーチャーが与える戦闘ダメージが軽減されることはない。

《群衆の親分、クレンコ》

伝説のクリーチャー ― ゴブリン・戦士
3/3
: 赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xは、あなたがコントロールするゴブリンの総数に等しい。
  • この能力は《群衆の親分、クレンコ》が生み出たトークンだけでなく、《群衆の親分、クレンコ》自身も含んだ、あなたがコントロールするすべてのゴブリンの数を数える。

《闇の領域のリリアナ》

プレインズウォーカー ― リリアナ
3
[+1]:あなたのライブラリーから沼カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xか-X/-Xの修整を受ける。Xはあなたがコントロールする沼の総数に等しい。
[-6]:あなたは「あなたがコントロールする沼は『{T}:あなたのマナ・プールに{B}{B}{B}{B}を加える。』を持つ。」の紋章を得る。
  • 《闇の領域のリリアナ》の1つ目の能力は、あなたのライブラリーに沼がなくても(あるいは沼を探したくなくても)起動できる。あなたは依然としてライブラリーを探して切り直す。
  • 《闇の領域のリリアナ》の2つ目の能力を起動した時点では、あなたは対象とするクリーチャーを選択するだけである。そのクリーチャーが+X/+Xの修整を受けるか-X/-Xの修整を受けるかは、能力の解決時に選ぶ。Xの値はこの能力の解決時点であなたがコントロールしている沼の総数によって決定される。
  • 《闇の領域のリリアナ》の紋章は、あなたがコントロールする沼が持つ他のいかなる能力も取り除かない。

《溶岩震》

インスタント
溶岩震は飛行を持たない各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれX点のダメージを与える。
  • 《溶岩震》はクリーチャーやプレインズウォーカーを対象としない。たとえば、これは飛行を持たない呪禁持ちのクリーチャーにもダメージを与える。

《反逆の印》

ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。それの上に+1/+1カウンターを1個置き、それをアンタップする。そのクリーチャーはターン終了時まで速攻を得る。(このターン、それは攻撃したりしたりできる。)
  • あなたがすでにコントロールしているクリーチャーや、アンタップ状態のクリーチャーを対象にしてもよい。
  • コントロール変更効果が終わってからも、クリーチャーの上には+1/+1カウンターが残る。

《吸血鬼の印》

エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+2の修整を受けるとともに絆魂を持つ。(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにそのコントローラーはその点数分のライフを得る。)
  • 複数の絆魂能力があっても意味はない。《吸血鬼の印》がすでに絆魂を持っているクリーチャーをエンチャントした場合、そのクリーチャーが与えるダメージによってあなたが追加のライフを得ることにはならない。

《精神刻み》

ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から7枚のカードを自分の墓地に置く。
  • あなたは対戦相手のライブラリーにあるカードが何枚であっても《精神刻み》を唱えることができる。枚数が7枚未満の場合、対戦相手はそのすべてを自分の墓地に置く。

《心爪のシャーマン》

クリーチャー ― ヴィーアシーノ・シャーマン
2/2
心爪のシャーマンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。あなたはその中にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
  • どのプレイヤーも《心爪のシャーマン》の誘発型能力に対応できる。しかし、その能力の解決が始まり、対象とされた対戦相手が自分の手札を公開したら、能力の解決が終わるまでどのプレイヤーも対応できない。たとえば、あなたが唱えることを選んだ呪文を唱えさせないために、対戦相手がそのインスタント・カードまたはソーサリー・カードを唱えることはできない。
  • あなたは対戦相手の手札からただちにカードを唱える。カードのタイプに基づくタイミングの制限は無視する。「[このカード]は戦闘中にのみ唱えられる」などの他の制限は適用される。
  • カードは解決された後に(または他の方法でスタックから離れた後に)、あなたではなくオーナーの墓地に置かれる。
  • インスタント・カードまたはソーサリー・カードを唱えられない場合(適正な対象が存在しないなどの理由で)、または唱えないことを選んだ場合、《心爪のシャーマン》の能力の解決は終わり、ゲームは進行する。
  • 「マナ・コストを支払うことなく」カードを唱える場合、代替コストを支払うこともできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。そのカードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
  • カードのマナ・コストにXが含まれる場合、その値は0になる。

《モグの下働き》

クリーチャー ― ゴブリン
3/3
モグの下働きは単独では攻撃したりブロックしたりできない。
  • 《モグの下働き》は、同時に他のクリーチャーが攻撃クリーチャーとして指定された場合のみ、攻撃クリーチャーとして指定できる。同様に、《モグの下働き》は、同時に他のクリーチャーがブロック・クリーチャーとして指定された場合のみ、ブロック・クリーチャーとして指定できる。
  • 2体以上の《モグの下働き》はともに攻撃やブロックができる。
  • 《モグの下働き》は単独で攻撃できないが、他の攻撃クリーチャーは同じプレイヤーやプレインズウォーカーを攻撃しなくてもよい。例えば、《モグの下働き》が対戦相手を攻撃し、他のクリーチャーがその対戦相手がコントロールするプレインズウォーカーを攻撃することも可能である。
  • 双頭巨人戦(または共有チーム・ターン選択ルールを採用する他のフォーマット)では、あなたがコントロールする他のクリーチャーが攻撃やブロックをしなくても、《モグの下働き》はチームメイトがコントロールするクリーチャーとともに攻撃やブロックをすることができる。

《もぎとり》

ソーサリー
すべてのクリーチャーは、ターン終了時まであなたがコントロールする沼1つにつき-1/-1の修整を受ける。
  • この効果は、《もぎとり》が解決したときにあなたがコントロールしている沼の数に基づく。その時点で戦場にいるクリーチャーのみが影響を受ける。そのターンに後からあなたがコントロールする沼の数が変化しても、効果は変化しない。

《ムウォンヴーリーの獣記し》

クリーチャー ― 人間・スカウト
2/1
ムウォンヴーリーの獣記しが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから接死か呪禁か到達かトランプルを持つクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開する。あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。
  • クリーチャー・カードは列記された能力のうち1つをクリーチャーに与える能力ではなく、列記された能力のうち1つを持っていなければならない。たとえば、「{G}:尊き象はターン終了時までトランプルを得る。」を持つ《尊き象》を、これによりライブラリーの一番上に置くことはできない。

《グリクシスの首領、ネファロックス》

伝説のクリーチャー ― デーモン
5/5
飛行
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)グリクシスの首領、ネファロックスが単独で攻撃するたび、防御プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。
  • 《グリクシスの首領、ネファロックス》の最後の能力は、ブロック・クリーチャーが指定される前に誘発し、解決する。
  • 双頭巨人戦では、防御チームのプレイヤー1人を選択し、クリーチャーを1体生け贄に捧げさせる。

《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》

プレインズウォーカー ― ボーラス
5
[+3]:クリーチャーでないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-2]:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。
[-9]:プレイヤー1人を対象とする。プレインズウォーカー、ニコル・ボーラスはそのプレイヤーに7点のダメージを与える。そのプレイヤーはカードを7枚捨て、その後、パーマネントを7つ生け贄に捧げる。
  • コントロール変更効果は持続期間を持たない。影響を受けるクリーチャーが戦場を去るか、別のプレイヤーがそのクリーチャーのコントロールを得るまで継続する。
  • 《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》の3つ目の能力によるダメージが軽減されるか移し変えられた場合でも、残りの効果は発生する。捨てられるカードの数と生け贄に捧げられるカードの数は、与えられたダメージと結びついているわけではない。
  • 3つ目の能力の解決時点でプレイヤーが不適正な対象になっていた場合、この能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。ダメージは与えられず、カードは捨てられず、パーマネントは生け贄に捧げられない。

《忘却の輪》

エンチャント
忘却の輪が戦場に出たとき、他の土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
忘却の輪が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
  • 追放されたパーマネントにつけられているオーラは、そのオーナーの墓地に置かれる。追放されたパーマネントにつけられている装備品は、つけられていない状態になって戦場に残る。追放されたパーマネントの上に置かれているカウンターは消滅する。
  • 最初の能力が解決されるまえに《忘却の輪》が戦場を離れた場合、1つ目の能力がスタックに置かれた状態で2つ目の能力が誘発され、解決される。しかし「追放されたカード」がまだ存在しないため、2つ目の能力は何もしない。その後、1つ目の能力の解決時に、土地でないパーマネントを追放する。この時点で《忘却の輪》はすでに戦場を離れているため、その土地でないパーマネントは戻ることができない。
  • 追放したカードがオーラである場合、そのカードのオーナーは、それが戦場に出る際に何にエンチャントするかを決める。これにより戦場に出るエンチャントは何も対象としていないが、オーラのエンチャント能力はそれがエンチャントできるものを制限する。そのオーラが適正につけられるものが何も無い場合、それは永遠に追放されたままになる。

《熟練の戦術家、オドリック》

伝説のクリーチャー ― 人間・兵士
3/4
先制攻撃(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
熟練の戦術家、オドリックと少なくとも3体の他のクリーチャーが攻撃するたび、あなたは、この戦闘でどのクリーチャーがどのようにブロックするかを選ぶ。
  • クリーチャーにブロックさせないと決めることもできる。
  • ブロック指定はすべて適正でなければならない。
  • クリーチャーにブロックさせるために何らかのコストが必要で、あなたがそのクリーチャーにブロックさせることを選んだ場合、それのコントローラーはそのコストを支払うかどうかを選択する。そのプレイヤーがそのコストを支払わないと決めた場合、あなたは新たにブロックさせるクリーチャーを提案しなければならない。

《全知》

エンチャント
あなたはあなたの手札にある土地でないカードを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
  • あなたは自分が唱える土地でないカードのそれぞれにつき、通常のタイミング制限に従わなければならない。
  • 「マナ・コストを支払うことなく」カードを唱える場合、代替コストを支払うこともできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。そのカードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
  • カードのマナ・コストにXが含まれる場合、その値は0になる。

《聖句札の死者》

クリーチャー ― ゾンビ
5/5
聖句札の死者が戦場に出るに際し、あなたがコントロールするアーティファクト1つの上に聖句カウンターを1個置く。
聖句札の死者は破壊されない。
あなたが聖句カウンターが置かれているパーマネントをコントロールしていないとき、聖句札の死者を生け贄に捧げる。
  • 致死ダメージ、接死を持つ発生源からのダメージ、そして「破壊する」と書かれている効果によって、破壊されないクリーチャーが墓地に置かれることはない。しかし破壊されないクリーチャーは、いくつかの理由から墓地に置かれることがある。《聖句札の死者》が墓地へ置かれる理由として最も可能性が高いのは、(おそらくはこれの最後の能力のために)生け贄に捧げられた場合、またはタフネスが0以下になった場合である。
  • 《聖句札の死者》の1つ目の能力はアーティファクトを対象としない。
  • 《聖句札の死者》が戦場に出るに際して、あなたがコントロールしているアーティファクトがない場合、これの1つ目の能力は何もしない。これが戦場に出たら即座にその最後の能力が誘発し(あなたが聖句カウンターが置かれたパーマネントを他にコントロールしていないかぎり)、あなたはこれを生け贄に捧げなければならない。
  • 《聖句札の死者》とアーティファクトが同時にあなたのコントロール下で戦場に出た場合、そのアーティファクトの上に聖句カウンターを置くことはできない。あなたはすでに戦場に出ている自分がコントロールするアーティファクトを選ばなければならない。
  • 《聖句札の死者》の最後の能力は「状態誘発」能力である。状態誘発能力が誘発したら、能力がスタックに置かれているかぎりそれが再度誘発されることはない。能力が打ち消され、誘発条件が依然として成立している場合、それはただちに再度誘発する。
  • 《聖句札の死者》の最後の能力は、あなたが聖句カウンターが置かれたパーマネントをコントロールしているかどうかをチェックするのであって、聖句カウンターが置かれたアーティファクトをコントロールしているかどうかをチェックするのではない。聖句カウンターが置かれたアーティファクトが何らかの理由でアーティファクトでなくなった場合でも、《聖句札の死者》には関係ない。
  • 《聖句札の死者》の最後の能力はあなたのパーマネントに置かれている聖句カウンターをチェックする。その《聖句札の死者》によってあなたがアーティファクトの上に置いた聖句カウンターだけではない。たとえば、《聖句札の死者》が戦場に出るに際して《ニンの杖》に聖句カウンターを1個置いたとする。そしてその後、別の《聖句札の死者》が戦場に出るに際し、《ジェイムデー秘本》の上に聖句カウンターを1個置いたとする。その後《ジェイムデー秘本》が破壊される。あなたはまだ《ニンの杖》をコントロールしているため、いずれの《聖句札の死者》の最後の能力も誘発しない。
  • ゲームはあなたが聖句カウンターが置かれたパーマネントをコントロールしているかどうかを常時チェックする。コントロールしなくなった瞬間に《聖句札の死者》の最後の能力が誘発する。この能力は再度チェックすることがないため、それが解決されるまでに聖句カウンターが置かれたパーマネントをコントロールするようになったとしても、あなたはその解決時に《聖句札の死者》を生け贄に捧げなければならない。

《捕食者の暴力》

ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、可能ならこのターンブロックする。
  • 《捕食者の暴力》が解決されるときにあなたがコントロールしているクリーチャーのみ+3/+3の修整を受ける。そのターンに後から戦場に出たりあなたがコントロールを得たりしたクリーチャーは、影響を受けない。
  • その一方で、あなたの対戦相手がコントロールしている各クリーチャーは、《捕食者の暴力》の解決時にそのクリーチャーが戦場にいなかったり対戦相手がコントロールしていなかったとしても、可能ならブロックする。
  • 《捕食者の暴力》はクリーチャーに攻撃を強制しない。
  • 対戦相手がコントロールする各クリーチャーは、ブロック・クリーチャー指定ステップの開始時にブロックが可能な場合のみブロックする。* その時点で、このクリーチャーがタップ状態であるか、「ブロックできない」という呪文や能力の影響を受けているか、またはそのプレイヤー自身あるいはそのプレイヤーがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するクリーチャーがいなかった場合、そのクリーチャーはブロックしない。クリーチャーがブロックするために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりクリーチャーはブロックしない。
  • あなたの対戦相手は、どの攻撃クリーチャーを自分がコントロールする各クリーチャーがブロックするか、依然として選ぶことができる。
  • そのターンに複数の戦闘フェイズがある場合、影響を受ける各クリーチャーはブロックが可能な早い方のフェイズでのみブロックする。

《捕食》

ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体とあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
  • 《捕食》の解決時点で対象の片方または両方が不適正な対象となっていた場合、どちらのクリーチャーもダメージを与えも受けもしない。

《原初の土》

アーティファクト・クリーチャー ― 多相の戦士
*/*
原初の土が戦場に出るに際し、それは「3/3のアーティファクト・クリーチャー」「飛行を持つ2/2のアーティファクト・クリーチャー」「それの他のタイプに加えて、防衛を持つ1/6の壁・アーティファクト・クリーチャー」のうちあなたが選んだ1つになる。(防衛を持つクリーチャーでは攻撃できない。)
  • 戦場以外の領域では、《原初の土》は0/0である。
  • 他のパーマネントが《原初の土》のコピーとして戦場に出た場合、そのパーマネントのコントローラーは新たに選択ができる。コピーは元の《原初の土》と同じパワー、タフネス、能力を持たなくてもよい。
  • すでに戦場にいるクリーチャーが《原初の土》のコピーになる場合、それは《原初の土》が戦場に出たときに選んだパワー、タフネス、能力をコピーする。

《始源のハイドラ》

クリーチャー ― ハイドラ
0/0
始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に10個以上の+1/+1カウンターが置かれているかぎりトランプルを持つ。
  • 《始源のハイドラ》がトランプルを持つかどうかを決めるときは、そのパワーとタフネスではなく、それの上に置かれている+1/+1カウンターの数を考慮する。たとえば、《始源のハイドラ》の上に+1/+1カウンターが6個置かれ、さらに《剛力化》(+4/+4)の対象となっている場合、それはトランプルを持たない。

《公開処刑》

インスタント
いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。そのプレイヤーがコントロールする他のクリーチャーはそれぞれ、ターン終了時まで-2/-0の修整を受ける。
  • 《公開処刑》が解決されるときにプレイヤーがコントロールしているクリーチャーのみ-2/-0の修整を受ける。そのターンに後からそのプレイヤーのコントロール下で戦場に出たりそのプレイヤーがコントロールを得たクリーチャーは、影響を受けない。
  • 《公開処刑》はそれが破壊するクリーチャーのみを対象とする。《公開処刑》の解決時点でそのクリーチャーが不適正な対象になっていた場合、《公開処刑》は打ち消され、その効果は一切発生しない。よってどのクリーチャーも-2/-0の修整を受けることはない。
  • 対象となるクリーチャーが再生したり破壊されないクリーチャーである場合、そのクリーチャーのコントローラーがコントロールする他の各クリーチャーは依然として-2/-0の修整を受ける。

《クウィリーオンのドライアド》

クリーチャー ― ドライアド
1/1
あなたが白か青か黒か赤の呪文を1つ唱えるたび、クウィリーオンのドライアドの上に+1/+1カウンターを1個置く。
  • 《クウィリーオンのドライアド》の能力はあなたが唱える呪文が列記された色のうち1色以上であるかぎり、呪文1つにつき1回のみ誘発する。
  • あなたが唱える呪文が緑でも列記された色のうち1色以上でもある場合、《クウィリーオンのドライアド》の能力は誘発する。

《怨恨》

エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、+2/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
怨恨が戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、怨恨をオーナーの手札に戻す。
  • 《怨恨》が呪文として唱えられたとき、《怨恨》の解決時点でその対象が不適正であった場合、《怨恨》は打ち消され、オーナーの墓地に置かれる。オーナーの手札には戻らない。

《無謀な粗暴者》

クリーチャー ― オーガ・戦士
3/1
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり{T}能力を使ったりできる。)
無謀な粗暴者は、可能なら毎ターン攻撃する。
  • 《無謀な粗暴者》は、攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に攻撃が可能な場合のみ攻撃する。その時点で、それがタップ状態であるか、「攻撃できない」という呪文や能力の影響を受けている場合、それは攻撃しない。それが攻撃するために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりそれは攻撃しない。
  • 《無謀な粗暴者》がどのプレイヤーまたはプレインズウォーカーを攻撃するかは、あなたが決める。

《移し変え》

インスタント
呪文1つを対象とする。あなたはそれの新しい対象を選んでもよい。
  • 新しい対象を選ぶ場合、その対象のうちの一部あるいは全部を変更しても良いし、しなくても良い。対象のうちの1つでも適正なものを選べなければ、変更されないままになる(もとの対象が不適正であってもそのまま残る)。
  • 対象となる呪文がモードを持つものであった場合(「以下のN個から1つを選ぶ――」の類の記述がある場合)、異なるモードを選ぶことはできない。
  • 《移し変え》をスタック上の呪文を対象とする呪文(《否認》等)を対象として唱えた場合、その呪文の対象をその呪文自身に変更することはできない。ただし、その呪文の対象を《移し変え》自身にすることはできる。そうした場合、その呪文の解決時に《移し変え》はすでにスタック上になく、その呪文は打ち消される。
  • 《移し変え》はあらゆる呪文を対象にできる。インスタントやソーサリー呪文に限らない。たとえば、これを使ってオーラ呪文の対象を変えることができる。しかし、対象となった呪文が対象をとっていない場合(たとえば、「対象」という単語を使っていないインスタントやソーサリー呪文、クリーチャー呪文等)、《移し変え》はそれに対し効果がない。

《聖遺の塔》
土地
あなたの手札の上限はなくなる。
: あなたのマナ・プールにを加える。
  • 複数の効果があなたの手札の上限を変更する場合、それらをタイムスタンプ順に適用する。たとえば、《有り余る無》(手札の上限が2枚になるというエンチャント)を戦場に出し、その後《聖遺の塔》を戦場に出した場合、あなたの手札の上限はなくなる。ただし、これらのパーマネントが逆の順番で戦場に出た場合、あなたの手札の上限は2枚となる。

《余韻》

インスタント
インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
  • 《余韻》はあらゆるインスタントやソーサリー呪文を対象にできる(そしてコピーする)。対象を取るものだけではない。それのコントローラーが誰かは問わない。
  • 《余韻》が解決されるとき、それは呪文のコピーを作成する。コピーをコントロールするのはあなたである。* コピーはスタック上に生成されるため、「唱え」られることはない。よって、呪文を唱えたことによって誘発する能力は誘発しない。その後コピーは、プレイヤーが呪文を唱えたり能力を起動したりする機会を得た後、通常の呪文と同じように解決される。コピーは元の呪文より先に解決される。
  • コピーは、あなたが新しい対象を選ばないかぎり、コピー元の呪文と同一の対象を持つ。新しい対象を選ぶ場合、その対象のうちの一部あるいは全部を変更しても良いし、しなくても良い。新しく選んだ対象のうちの1つでも不適正であれば、その新しい選択はできず、変更されないままになる(もとの対象が不適正であってもそのまま残る)。
  • 《余韻》がコピーする元の呪文がモードを持つものであった場合(「以下のN個から1つを選ぶ――」の類の記述がある場合)、コピーは同じモードを持つ。異なるモードは選べない。
  • 元の呪文に(《溶岩震》のように)唱える時点で決定されるXが含まれていた場合、コピーは同じXの値を持つ。
  • コピーのための追加コストを支払うことを選ぶことはできない。ただし、元の呪文に、支払われた追加コストに基づく効果があった場合、コピーにも同じコストが払われていたかのようにその効果もコピーされる。たとえば、《投げ飛ばし》を唱えるために3/3クリーチャーを生け贄に捧げていた場合、これを《余韻》でコピーしたとしたら、生成された《投げ飛ばし》のコピーはその対象に3点のダメージを与える。
  • そのコピーが「あなた」に影響を及ぼす場合、それは元の呪文のコントローラーではなく、そのコピーのコントローラーに影響を及ぼす。同様に、そのコピーが「対戦相手」に影響を及ぼす場合、元の呪文のコントローラーの対戦相手ではなく、コピーのコントローラーの対戦相手に影響を及ぼす。

《巻き直し》

インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。土地を最大4つまでアンタップする。
  • 《巻き直し》は呪文のみを対象とする。土地を対象とすることはない。土地は解決時に選択される。土地のコントローラーが誰かは問わない。
  • 《巻き直し》が解決されるとき、あなたは最大4つまでの土地を選び、それらの土地を同時にアンタップする。たとえば、1つの土地を選び、それを4回アンタップすることはできない。
  • 《巻き直し》の解決時点で、その呪文が他の呪文や能力によって打ち消されたなどの理由から不適正な対象になっていた場合、《巻き直し》は打ち消され、その効果は一切発生しない。土地をアンタップすることもない。
  • 《巻き直し》が解決されたが対象となる呪文が打ち消されない場合にも、あなたは依然として土地をアンタップする。

《ロウクスの信仰癒し人》

クリーチャー ― サイ・モンク
1/5
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
あなたがライフを得る場合、代わりにあなたはその2倍の点数のライフを得る。
  • あなたが《ロウクスの信仰癒し人》を2体コントロールしている場合、あなたが得るライフの点数は4倍になる。《ロウクスの信仰癒し人》が3体いれば8倍、というように増えていく。
  • 何らかの効果によってあなたのライフの総量が特定の点数になる場合、その点数が現在のライフの総量よりも多ければ、その効果によってあなたは点数の差分のライフを得ることになる。《ロウクスの信仰癒し人》はその後、その数値を2倍にする。たとえば、あなたのライフが3点で、あなたのライフの総量が「10点になる」という効果を得た場合、あなたのライフの総量は17点になる。
  • 双頭巨人戦では、《ロウクスの信仰癒し人》のコントローラーのみがそれの影響を受ける。そのプレイヤーのチームメイトがライフを得た場合、そのライフ獲得がチーム共有ライフ総量に適用されるときでも、《ロウクスの信仰癒し人》は効果を持たない。

《墓場からの復活》

ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で戦場に出す。そのクリーチャーは、他の色やタイプに加えて黒のゾンビでもある。
  • 《墓場からの復活》は既存の色やタイプを上書きしない。クリーチャーが無色だった場合、それは黒になる。

《咆哮するプリマドックス》

クリーチャー ― ビースト
4/4
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体をオーナーの手札に戻す。
  • 《咆哮するプリマドックス》の能力は強制である。《咆哮するプリマドックス》の解決時に、それがあなたがコントロールする唯一のクリーチャーである場合、あなたはそれをオーナーの手札に戻さなければならない。

《かき回すゴブリン》

クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
, カードを1枚捨てる:カードを1枚引く。
  • カードを1枚捨てることは、《かき回すゴブリン》の能力の起動コストの一部である。手札にカードを1枚も持っていない場合、あなたはコストのこの部分を支払うことができず、能力を起動することができない。

《安全な道》

インスタント
このターン、あなたやあなたがコントロールするクリーチャーに与えられるすべてのダメージを軽減する。
  • 《安全な道》は戦闘ダメージだけでなく、すべてのダメージを軽減する。
  • 《安全な道》は、《安全な道》が解決されたときに戦場にいなかったクリーチャーへのダメージや、あなたのコントロール下になかったクリーチャーへのダメージも軽減する。
  • 《安全な道》はあなたがコントロールするプレインズウォーカーに与えられるダメージは軽減しない。あなたがコントロールするプレインズウォーカーに与えられる戦闘ダメージは軽減しないが、対戦相手があなたからあなたのプレインズウォーカーに移し変えようとする戦闘以外のダメージは軽減できる。《安全な道》のダメージ軽減効果を先に適用すれば、移し変えるダメージも存在しなくなる。
  • 《安全な道》はすでに与えられたダメージに対して効果を持たない。

《狂乱病の砂》

アーティファクト
, : プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。
  • プレイヤーのライブラリーにあるカードがX枚より少ない場合、そのプレイヤーはそのすべてのカードを墓地に置く。

《巻物泥棒》

クリーチャー ― マーフォーク・ならず者
1/3
巻物泥棒がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カードを1枚引く。
  • この能力は《巻物泥棒》がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに1回誘発する。ダメージの点数は問わない。
  • この能力は強制である。解決したとき、あなたはカードを1枚引かなければならない。

《セラのアバター》

クリーチャー ― アバター
*/*
セラのアバターのパワーとタフネスは、それぞれあなたのライフの総量に等しい。
セラのアバターがいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれたとき、それをオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
  • 《セラのアバター》のパワーとタフネスは、あなたのライフの総量が変わるに伴って常時更新される。
  • 《セラのアバター》のパワーとタフネスを決める能力は、戦場だけでなくすべての領域で機能する。
  • 《セラのアバター》が、その誘発型能力の解決時にあなたの墓地にいない場合、あなたはライブラリーを切り直さない。

《セラの報復者》

クリーチャー ― 天使
3/3
あなたはセラの報復者を、このゲームのあなたの第1ターンとあなたの第2ターンとあなたの第3ターンには唱えられない。
飛行
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
  • 他の効果(《錬金術師の隠れ家》等)によって唱えられる場合、あなたは対戦相手の第1ターン、第2ターン、または第3ターンに《セラの報復者》を唱えてもよい。
  • 《セラの報復者》はあなたが何回のターンを実行したかをチェックするものであり、あなたが追加のターンを実行した場合、ゲームが何ターン目かは必ずしも関係なくなる。
  • (《解放された者、カーン》により)ゲームが再び開始された場合、新しいゲームのあなたの第1ターン、第2ターン、または第3ターンにあなたは《セラの報復者》を唱えることができない。

《シミアの死霊》

クリーチャー ― スペクター
2/2
飛行
シミアの死霊がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中の土地でないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードをすべて探し、それらを追放する。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
  • あなたが探すカードが墓地にある場合、そこは公開領域のため必ず見つけ、追放しなければならない。それらのカードを手札やライブラリーから探す場合、そこは非公開領域であるため(手札は一時的に公開されているが)、見つけるかどうかは任意となる。
  • プレイヤーが手札に土地でないカードを持っていない場合にも、あなたはそのプレイヤーのライブラリーを探して切り直させることができる。

《睡眠》

ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーをタップする。それらのクリーチャーは、それらのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
  • 《睡眠》の2つ目の効果は、《睡眠》が解決される際に対象となったプレイヤーがコントロールしているすべてのクリーチャーに影響を及ぼす。《睡眠》が実際にタップしたものに限られない。
  • 《睡眠》はプレイヤーとそのクリーチャーの両方を追跡する。《睡眠》が解決される際に対象となったプレイヤーがコントロールしていたクリーチャーであっても、その後でコントローラーが変わったクリーチャーは新たなコントローラーの次のアンタップ・ステップに通常通りアンタップする。

《まどろむドラゴン》

クリーチャー ― ドラゴン
3/3
飛行
まどろむドラゴンは、それの上に5個以上の+1/+1カウンターが置かれていないかぎり攻撃したりブロックしたりできない。
いずれかのクリーチャーがあなたかあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するたび、まどろむドラゴンの上に+1/+1カウンターを1個置く。
  • 《まどろむドラゴン》の2つ目の能力は、それの3つ目の能力によるものだけでなく、それの上に置かれたすべての+1/+1カウンターを数える。
  • +1/+1カウンターはブロック・クリーチャーが指定される前に《まどろむドラゴン》の上に置かれる。このため《まどろむドラゴン》は「覚醒」し、攻撃してこれの能力を誘発させたクリーチャーをブロックできる場合がある。
  • 《まどろむドラゴン》の3つ目の能力は、あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃するクリーチャー1体につき1回誘発する。

《呪文ねじり》

ソーサリー
あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚と、いずれかの対戦相手の墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それらを追放する。それらのカードをコピーする。可能ならば、それらのコピーをマナ・コストを支払うことなく唱える。呪文ねじりを追放する。
  • 《呪文ねじり》は2つの対象をとる。あなたの墓地にあるインスタント・カードかソーサリー・カードと、対戦相手の墓地にあるそれである。両方とも適正な対象を選ぶことができないかぎり、《呪文ねじり》を唱えることはできない。
  • 《呪文ねじり》の解決時点でその対象の1つが不適正であった場合、あなたは依然として残る適正な対象を追放し、それをコピーする。
  • コピーは追放領域で生成され、そこから唱えられる。カードは追放されたままになる。
  • あなたは好きな順番でコピーを唱えることができる。
  • 最初に唱えたコピーは、もう1つのコピーを唱えたときにすでにスタックに置かれた状態になっている。その呪文がいずれかの呪文を対象とする場合、あなたは最初に唱えたコピーを適正な対象として選んでもよい。
  • 「マナ・コストを支払うことなく」カードを唱える場合、代替コストを支払うこともできない。キッカー・コストのような追加コストを支払うことはできる。そのカードに強制の追加コストがある場合、それを払わなければならない。
  • カードのマナ・コストにXが含まれる場合、その値は0になる。

《ウスーンのスフィンクス》

クリーチャー ― スフィンクス
5/6
飛行
ウスーンのスフィンクスが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを公開する。いずれかの対戦相手は、それらのカードを2つの束に分ける。一方の束をあなたの手札に加え、もう一方をあなたの墓地に置く。
  • どちらの束を手札に加え、どちらの束を墓地に置くかを決めるのはあなたである(対戦相手ではない)。
  • 束の一方を0枚にすることもできる。この場合、あなたは公開されたカードをすべて手札に加えるか、すべて墓地に置くかを選ぶ。
  • あなたのライブラリーのカードが5枚未満である場合、そのすべてのカードを公開し、対戦相手はそれらを2つの束に分ける。
  • 多人数戦においては、能力の解決時に束に分ける対戦相手をあなたが選ぶ。その対戦相手を対象にしているわけではない。カードは公開されるため、すべてのプレイヤーはそれを見て意見を言うことができる。

《嵐潮のリバイアサン》

クリーチャー ― リバイアサン
8/8
島渡り(このクリーチャーは防御プレイヤーが島をコントロールしているかぎりブロックされない。)
すべての土地は、自身の他のタイプに加えて島でもある。
飛行や島渡りを持たないクリーチャーは攻撃できない。
  • 《嵐潮のリバイアサン》の2つ目の能力により、戦場にある各土地が島の土地タイプを持つことになる。 以降、それはタップすることでをコントローラーのマナ・プールに加える能力を持つ。この効果は、その土地に関する他の事を変えない。これには、それの名前、他のサブタイプ、他の能力、それが「伝説の」「基本」「氷雪」であるか否かを含む。
  • 《嵐潮のリバイアサン》の3つ目の能力は、飛行も島渡りも持たないすべてのクリーチャーに適用される。誰がコントロールしているかは関係が無い。それらはプレイヤーにもプレインズウォーカーにも攻撃できない。

《荘厳な大天使》

クリーチャー ― 天使
4/3
飛行
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)あなたがコントロールする他のクリーチャーは賛美を持つ。(あるクリーチャーが複数の賛美を持っている場合は、それぞれ誘発する。)
  • あなたがコントロールするクリーチャーが単独で攻撃するたび、あなたがコントロールするパーマネントの賛美の総数を数える。それらの能力が解決した後、それがそのクリーチャーが得る+1/+1の修整の回数となる。

《どんでん返し》

ソーサリー
クリーチャー2体を対象とし、それらのコントロールを交換する。
  • 《どんでん返し》の解決時に対象となるクリーチャーの一方が不適正な対象となっていた場合、交換は発生しない。両方が不適正な対象となっていた場合、《どんでん返し》は打ち消される。
  • あなたはどちらの対象もコントロールしていなくてよい。
  • 《どんでん返し》の解決時に両方のクリーチャーを同じプレイヤーがコントロールしている場合、何も起こらない。

《空召喚士ターランド》

伝説のクリーチャー ― マーフォーク・ウィザード
2/2
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、飛行を持つ青の2/2のドレイク・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
  • この能力を誘発させた呪文が解決する前に、あなたはドレイク・トークンを戦場に出す。ただし、あなたがその呪文の対象を選ぶ時点では、そのドレイク・トークンは戦場に出ていない。
  • そのインスタント呪文かソーサリー呪文が打ち消された場合でも、この能力は依然として解決する。

《スラーグ牙》

クリーチャー ― ビースト
5/3
スラーグ牙が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを得る。
スラーグ牙が戦場を離れたとき、緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
  • 《スラーグ牙》の2つ目の能力は、《スラーグ牙》がどの領域に置かれるかに関係なく誘発する。

《雷口のヘルカイト》

クリーチャー ― ドラゴン
5/5
飛行
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり能力を使ったりできる。)
雷口のヘルカイトが戦場に出たとき、それはあなたの対戦相手がコントロールする飛行を持つ各クリーチャーに、それぞれ1点のダメージを与える。それらのクリーチャーをタップする。
  • 《雷口のヘルカイト》はあなたの対戦相手がコントロールする飛行を持つ各クリーチャーに、それがタップ状態かアンタップ状態かにかかわらず、それぞれ1点のダメージを与える。
  • 飛行を持つクリーチャーに与えられるダメージが軽減された場合でも、そのクリーチャーはタップされる。そのダメージが別のクリーチャーに移し変えられた場合、飛行を持つクリーチャーはタップされるが、最終的にダメージを与えられたクリーチャーがタップされるとは限らない。

《永遠との接触》

エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするパーマネントの数を数える。あなたのライフの総量はその数になる。
  • このライフの総量の変化は、状況によってライフの獲得あるいはライフの喪失として扱われる。ライフの獲得やライフの喪失に関連する他の効果は、この効果にも関連する。

《金屑化》

ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。金屑化はそれに5点のダメージを与える。それにつけられているすべての装備品を破壊する。
  • どのクリーチャーでも対象にできる。装備品が付けられているクリーチャーに限らない。対象となったクリーチャーは、装備品が付けられていなくてもダメージを受ける。
  • 《金屑化》の対象となったクリーチャーが解決時点で不適正な対象となっていた場合、《金屑化》は打ち消され、その効果は一切発生しない。ダメージは与えられず、装備品は破壊されない。

《吸血鬼の夜侯》

クリーチャー ― 吸血鬼
3/3
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードが黒であるかぎり、吸血鬼の夜侯とあなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに飛行を持つ。
  • なんらかの効果であなたが複数枚のカードをひく場合、それぞれのカードを引く前に公開する。
  • ライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり能力を起動したりする手順中に変わる場合、新たな一番上のカードは、呪文を唱えたり能力を起動したりする手順(全ての対象を選び、コストを支払い、等)が終わるまで公開されない。
  • 回避能力として機能させるためには、攻撃クリーチャーはブロック・クリーチャー指定ステップの段階で、すでに飛行を持っている必要がある。クリーチャーがブロックされたら、その後に飛行を与えてもブロックされなかったことにはならない。

《ヴェール生まれのグール》

クリーチャー ― ゾンビ
4/1
ヴェール生まれのグールではブロックできない。
沼が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは自分の墓地にあるヴェール生まれのグールを自分の手札に戻してもよい。
  • 《ヴェール生まれのグール》の能力は、沼が戦場に出た瞬間にそれがあなたの墓地に置かれている場合のみ誘発する。

《不快な再誕》

インスタント
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
  • 訂正:作成上の問題で、カード上には「いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし」と印刷されているが、これは誤りである。上記の文章に読み替える。
  • 《不快な再誕》の解決時点で対象クリーチャーが不適正な対象になっていた場合、《不快な再誕》は打ち消され、その効果は一切発生しない。よってゾンビ・トークンを戦場に置くことはできない。

《虚無の忍び寄り》

クリーチャー ― エレメンタル
2/1
, : クリーチャー1体を対象とする。虚無の忍び寄りとそれをオーナーのライブラリーの一番上に置き、その後それらのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
  • あなたは《虚無の忍び寄り》自身を含め、あなたがコントロールするクリーチャーを対象として《虚無の忍び寄り》の能力を起動することができる。その場合、ライブラリーを切り直すのはあなただけである。
  • この能力の解決時点で対象クリーチャーが不適正な対象になっていた場合、この能力は打ち消され、その効果は一切発生しない。クリーチャーが戦場を離れることはなく、ライブラリーが切り直されることもない。
  • 《虚無の忍び寄り》の能力が解決される前にそれが戦場を離れた場合、対象となったクリーチャーはオーナーのライブラリーに加えて切り直されるが、《虚無の忍び寄り》はその場所に留まる。

《軍用隼》

クリーチャー ― 鳥
2/1
飛行
軍用隼は、あなたが騎士または兵士をコントロールしていないかぎり攻撃できない。
  • 《軍用隼》で攻撃するには、攻撃クリーチャーを指定するときに騎士または兵士をコントロールしていなければならない。《軍用隼》の攻撃している状態になったら、いずれかの時点であなたが騎士や兵士をコントロールしなくなった場合でも、それが戦闘から取り除かれることはない。
  • 何らかの効果で《軍用隼》が騎士または兵士になった場合、それがあなたがコントロールする唯一のクリーチャーであったとしても、攻撃が可能である。

《テューンの戦僧》

クリーチャー ― 人間・クレリック
2/2
テューンの戦僧が戦場に出たとき、エンチャント1つを対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
  • 《酸のスライム》の能力とは異なり、《テューンの戦僧》の能力は強制ではない。エンチャントをコントロールするプレイヤーがあなただけである場合、あなたはそれを対象としなければならないが、それを破壊する必要はない。

《野生の勘》

ソーサリー
野生の勘を唱えるための追加コストとして、カードを1枚捨てる。
カードを2枚引く。
  • カードを捨てるというのは追加コストであるため、手札に他のカードがない場合、《野生の勘》を唱えることはできない。

《世界火》

ソーサリー
すべてのパーマネントを追放する。すべての手札とすべての墓地にあるすべてのカードを追放する。各プレイヤーのライフの総量は1点になる。
  • これらの行動は順番に行われるが、それぞれの間で誘発型能力は解決されず、またそれぞれの間でプレイヤーは呪文を唱えることも能力を起動させることもできない。プレイヤーがライフを失うことによって誘発する能力を持つパーマネントがあった場合も、そのパーマネントは先に追放されているので、あなたのライフの総量が1点になるときには戦場に残っていないことになる。戦場を離れたときに誘発する能力は、あなたが《世界火》の解決を完全に終えるまで解決されない。
  • 《世界火》の解決時にあなたのライフの総量が1点以上であった場合、ライフの総量の変化はライフの喪失として扱われる。ライフの喪失に関する他の効果は、それぞれこの効果にも作用する。
  • 《世界火》は追放されない。これがあなたの墓地に置かれるのは、解決の最終段階である。

《ザスリッドのゴルゴン》

クリーチャー ― ゴルゴン
3/6
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えた場合、それだけで破壊される。)
, : クリーチャー1体を対象とし、それの上に石化カウンターを1個置く。それは防衛を得るとともに無色になり、他のタイプに加えてアーティファクトになる。それの起動型能力は起動できない。(防衛を持つクリーチャーは攻撃できない。)
  • 《ザスリッドのゴルゴン》の能力の効果は石化カウンターに依存しない。そのカウンターが取り除かれた場合でも、対象となったクリーチャーは防衛を持つ無色のーティファクトであり、その他の効果も引き継がれる。
  • 起動型能力にはコストと効果があり、コロン(:)によって区切られている。いくつかのキーワードも起動型能力でもある。

《自然の伝令、イェヴァ》

伝説のクリーチャー ― エルフ・シャーマン
4/4
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
あなたは緑のクリーチャー・カードを、それが瞬速を持っているかのように唱えてもよい。
  • あなたは緑のクリーチャー・カードを唱えるとき、そのコストを支払う必要がある。
  • 《自然の伝令、イェヴァ》の最後の能力は、何らかの理由でそれを唱えることができる状況でさえあれば、どの領域にある緑のクリーチャー・カードにも適用される。たとえば、あなたのライブラリーの一番上のカードが緑のクリーチャー・カードであり、あなたが《ガラクの大軍》をコントロールしている場合、あなたはそのカードを、瞬速を持っているかのように唱えてもよい。

《イェヴァの腕力魔道士》

クリーチャー ― エルフ・シャーマン
2/2
イェヴァの腕力魔道士が戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
  • 《イェヴァの腕力魔道士》の能力は強制だが、《イェヴァの腕力魔道士》自身を対象に選んでもよい。

Compiled by Matt Tabak, with contributions from Laurie Cheers, Eli Shiffrin, and Thijs van Ommen

全ての商標は、アメリカその他の国においてWizards of the Coast LLCが所有しています。(C)2012 Wizards of the Coast LLC

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