最新セット解説

更新日 Feature on 2008年 8月 8日

By Wizards of the Coast

マジック:ザ・ギャザリングのルールを手っ取り早く見直したり、相手がびっくりするような新たなテクニックを知ることのできる場所をお探しですか? このページをご覧いただければ、最新のマジックのセットに関する情報が手に入るでしょう。

ルール解説 <ターン進行>

各ターンでは、以下の5つのフェイズを順番に行います。
開始フェイズ

a. アンタップ・ステップ

 b. アップキープ・ステップ
c. ドロー・ステップ
メイン・フェイズ

戦闘フェイズ


a. 戦闘開始ステップ

 
b. 攻撃クリーチャー指定ステップ


c. ブロック・クリーチャー指定ステップ


d. 戦闘ダメージ・ステップ


e. 戦闘終了ステップ

メイン・フェイズ(2回目)
最終フェイズ

a. 終了ステップ

b. クリンナップ・ステップ

プレインズウォーカーのカード

プレインズウォーカーは、あなたの横に並んで一緒に戦ってくれる強力な仲間です。各プレインズウォーカーはカードの右下隅に書かれた数の忠誠カウンターが置かれた状態で戦場に出て、忠誠カウンターを増減することで起動する能力を持っています。あなたの各プレインズウォーカーの忠誠値能力を起動できるのは1ターンに1回だけで、あなたがソーサリーを唱えることのできるときだけです。



相手のクリーチャーは、あなたのプレインズウォーカーを攻撃することができます(その場合、あなたは通常どおりにブロックができます)。また、対戦相手が呪文や能力によってあなたにダメージを与える場合、代わりにあなたのプレインズウォーカーにダメージを与えることもできます。プレインズウォーカーにダメージが与えられた場合、その点数に等しい数の忠誠カウンターがそこから取り除かれます。忠誠カウンターが無くなってしまったら、プレインズウォーカーは墓地に置かれてしまいます!

ルール解説 <伝説の~>

「伝説の~」と書かれたカードは、マジックの舞台となる多元宇宙で一つしかない人物、場所、道具などを意味します。 2つ以上の同じ名前の伝説のパーマネントが同時に場に出ていたら、それらをすべてオーナーの墓地に置きます。

ルール解説 <トークン>

能力の中には、クリーチャー・トークンを場に出すものがあります。 手持ちのトークンが足りなくなってもご心配なく! コインやダイスなど、手元にあるものを使ってまったく問題ありません。

ルール解説 <デッキ構築>

構築デッキには、カードが最低60枚無ければいけません。 同じ名前のカードはそれぞれ4枚までしか入れられませんが、基本土地は好きなだけ入れてかまいません。 デッキを2色だけにすると、バランスのいいデッキができるでしょう。
土地 60枚デッキだと24枚ぐらいがいいでしょう。
クリーチャー 60枚デッキだと、クリーチャーは20~30枚入れるのが普通です。 クリーチャーのマナ・コストには変化をもたせましょう。 コストの低いクリーチャーは序盤に展開し、コストの高いクリーチャーは場に出たら勝負を決めてくれます。
その他 アーティファクト、エンチャント、インスタント、やソーサリーは、デッキの締めくくりです。

リミテッド戦
リミテッド戦のフォーマットでは、デッキを組むことも楽しみの一つです。 あなたと対戦相手は、今開けたばかりのパックに基本土地を足して、40枚以上のカードのデッキを組みます (40枚デッキだと、土地が17~19枚、クリーチャーは15~20枚入れるのがいいでしょう)。

シールドデッキ(2人以上)
各プレイヤーは、75枚入りトーナメントパック1つと、15枚入りブースターパック2~3個を開けます。 そこから出たカードだけで、最強の40枚デッキを組んでください。

ブースター・ドラフト(4人~8人)
すべてのプレイヤーが1つのテーブルに座り、未開封のブースターパックを3つずつ用意します。 各プレイヤーはまず1つ目のパックを開け、中から1枚を選んで、残りを左隣に渡します。 どのカードを選んだとか、何が入っていたかは他のプレイヤーには内緒ですよ! 渡されたカードからまた1枚を選んで残りを左隣に渡し、これをすべてのカードが無くなるまで繰り返します。 2パック目も同じ手順を繰り返しますが、渡す方向は右隣になります。 最後のパックは、また左隣に渡します。 取ったカードに基本土地を好きなだけ加え、40枚デッキを作ってください。

ルール解説 <サイドボード>

マジックの認定トーナメントでは、対戦は一本勝負ではありません。 三本勝負で、二本を先に勝ったほうがマッチの勝者になります。 あなたは二本目や三本目のゲームで、対戦相手の作戦に対応してサイドボードを使うことができます。 マッチが終わったら、デッキは必ず元通りに戻さなければいけません。

サイドボードは15枚ちょうどでなければいけません。 デッキとサイドボードには、同じ名前のカードは合わせて4枚までしか入れられません(基本土地を除く)。 サイドボードからデッキにカードを入れたら、同じ枚数のカードをデッキからサイドボードに抜かなければいけません。

解説 <Gathererオンラインデータベース>

http://gatherer.wizards.comで、マジック:ザ・ギャザリングの公式カードデータベースを見ることができます。 一部の単語やカードの一部の数字――あるいはお気に入りのアーティスト名――などから、該当するカードを検索することができます。

デッキ構築のお供として、Gathererがぴったりの道具になります。 ゴブリンデッキを作るのなら、Gathererで「Goblin」という単語を含むカードを検索すればいいのです。 特定のセットのカードや、特定のフォーマットでのみ許可されるカードを探すことも可能です。

ルール解説 <スタック>

呪文や能力は、すぐには解決(効果の発揮)をされません――それはスタック という場所で待つことになります。両方のプレイヤーは、それに対応してインスタントや起動型能力をプレイすることができます。 そうした場合、そのインスタントや能力は、それまでにスタックで待機状態になっているものの上に置かれます。 両方のプレイヤーが何もしないことを宣言したとき、スタックの一番上の呪文や能力が解決されます。

例をお見せしましょう。 あなたは《灰色熊》(2/2クリーチャー)をコントロールしています。 対戦相手はそれに対して《火葬》をプレイし、3点のダメージを与えようとしました。 その《火葬》はスタックに置かれます。 あなたは《火葬》に対応して《巨大化》をプレイし、《灰色熊》にターン終了時まで+3/+3の修正を与えようとします。 《巨大化》は、スタック上で《火葬》よりも上に置かれます。 《巨大化》が先に解決され、クリーチャーは5/5になります。 その後、《火葬》が解決されるときには、大きくなった《灰色熊》を破壊するのに十分なダメージではなくなっています。 (これが、《巨大化》に対応して《火葬》がプレイされたとすると、話はまったく変わってきます......)

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