Grand Prix—Okayama 2008 Trials

参加料金

グランプリ岡山トライアル大会の参加料金は開催場所によって異なります。各大会の主催者とご確認ください。

概要

• 全てのグランプリ岡山トライアル大会はシールデッキとブースタードラフトによる決勝戦で行われます。２００８年１０月３日の前の開催されるトライアル大会は、シールドデッキ戦にシャドウムーアトーナメントパック１個とイーヴンタイドブースターパック２個、ブースタードラフト戦にシャドウムーアブースターパック２個とイヴンタイドブースターパック１個を使って行われます。２００８年１０月３日以降に行われるトライアル大会は、シールドデッキにもブースタードラフトにもアラーラの断片のパックを使って行われます。（トーナメントのフォーマットについては、DCI ルールドキュメントセンターをご参照ください。）
• 全てのグランプリ岡山トライアル大会において、デッキ登録は必要となります。

対戦方法

• 全てのグランプリ岡山トライアル大会はスイスドロー方式となります。個人主催のトライアル大会では、スイス終了時点の上位８名のプレイヤーは勝ち抜き戦の決勝ラウンドへ進出します。（参加人数が１６人以下の場合、代わりに上位４名のプレイヤーは勝ち抜き戦へ進出します。）
• 各スイスラウンドは、５０分で行われます。
• 各トライアル大会で行われるスイスラウンドは、下記の表に従って参加人数によって決められた回数となります。

  参加人数	ラウンド回数（個人主催）
  8 – 16人	4
  17 – 32人	5
  33 – 64人	6
  65 – 128人	7
  129 – 226人	8
  227 – 410人	9
  411人以上	10

トーナメント進行

• 全ての参加者は、すべてのスイスラウンドに参加することができます。
• 必要に応じ、最終順位を決めるのにスイスラウンド終了時点の順位を用いる場合があります。

決勝戦

• スイスラウンド終了時点の上位８名の参加者は、勝ち抜き戦の決勝ラウンドへ進出します。
• 決勝戦の試合は全て、ゲーム２本先取で決まります。
• 決勝戦の試合は、時間無制限で行われます。

備考

• すべてのトライアル大会は、ルール適用度：競技で、Ｋ値は２４で行われます。
• この書類で特記がなければ、グランプリ岡山トライアル大会において全てのDCI汎用トーナメントルールおよびマジック：ザ・ギャザリングのフロアルールは適用されます。
• 参加者には、筆記用具、スリーブ、ゲームの進行において必要なカウンターなどは各自で用意する責務があります。

賞品

• グランプリ岡山トライアル大会の優勝プレイヤーには、グランプリ岡山本戦で３回戦のバイ（不戦勝）が与えられます。トライアル大会の優勝者が既に３回戦のバイを所有している場合、バイは繰り下がりません。バイは、該当すつグランプリにしか有効であり、別のグランプリ大会に”持ち越す”ことはできません。
• 副賞として入賞者に、ブースターパックは与えられます。（種類および数は、各予選大会の主催者が決めます。）

参加登録方法

• 各予選の詳細について、下記の連絡先までお問い合わせください。（＠マークの周りのスペースを削除してください。）

最終更新 2008-10-16

注：１０月１２日開催の札幌大会は、都合により会場が変更されました。(08-09-30)

注：１１月３日開催の東京大会の会場が変更されました。(08-10-16)