皆さん週末は、『タルキール龍紀伝』プレリリースを楽しんでいただけたことでしょう。きっと、たくさんのドラゴンをプレイしたはずです。今日はそんな皆さんに、もっとドラゴンに関心を持ってもらいたいと思います。
さあ、ドラゴンについてのクイズに挑戦しましょう。問題はタルキール・ブロックより以前のものも含みますが、史上「最龍」のセットである『タルキール龍紀伝』は間違いなく、この多元宇宙全体に広がる最大の有翼生物の世界を読み解く助けになるはずです。
なお、この手のクイズすべてに言えることですが、「多相」を持つクリーチャーや《霧衣の究極体》はないものとします。
- 『タルキール龍紀伝』には、カード名をアルファベット順に並べたとき最初に名前が出るドラゴンが収録されている。そのドラゴンのカード名は?(1点)
- では、「アルファベット順に並べたとき最初に名前が出る」の座を追われたドラゴンのカード名は?(2点)
- 『運命再編』と『タルキール龍紀伝』には、龍の氏族を統べる「龍王」のサイクルがあった。では、2つの姿のパワーとタフネスを合計した数字が最も大きいドラゴンは5体のうちどれ?(2点)
- 点数で見たマナ・コストが最も大きいドラゴンは?(2点)
- パワーが0のドラゴンは3枚ある。それら3枚のカード名は?(各1点)
- 『タルキール龍紀伝』に収録されているドラゴンの数は?(1点)
- 元は「DragonCon」というイベントの限定プロモカードだったが、その後同年発売の「Duelist」誌の付録として配布されたドラゴンがある。そのドラゴンのカード名は?(2点)
- カード名が最も短いドラゴンは?(2点)
- あるクリーチャー2体を生け贄に捧げることで、ライブラリーから直接《ヴィーアシヴァン・ドラゴン》を戦場に出すことができる。その2体のクリーチャーとは?(3点)
- 1999年、その年の世界選手権を制したカイ・ブッディ/ Kai Buddeは、メイン・デッキからあるドラゴンを4枚採用していた。そのドラゴンとは?(2点)
《龍王オジュタイ》 アート:Chase Stone
答え
- 《吐酸ドラゴン》(Acid-Spewer Dragon)
- 《純白のドラゴン》(Alabaster Dragon)
- アタルカ。《龍王アタルカ》と《世界を溶かすもの、アタルカ》。何か疑問でも?
- 《ドラコ》
- 《ドラゴンの雛》、《ドラゴンの卵》、《機械仕掛けのドラゴン》
- 26枚。これを間違えたら恥ずかしいですね。
- 《ナラスニ・ドラゴン》
- 《テク》
- 《キスクー・ドレイク》と《火吹きドレイク》
- 《欲深きドラゴン》
何点取れましたか?
20点:「クイズを溶かすもの、アタルカ」
16~19点:「若きクイズのドラゴン」
12~15点:「狡猾なクイズ舞い」
9~11点:「老いたるクイズ・ワーム」
5~8点:「クイズの仔」
0~4点:《梢のドラゴン》。クイズでも何でもない、ただの《梢のドラゴン》。