マジック世界一を決める1週間!「ワールド・ウィーク」をニコ生で観戦しよう!

更新日 Feature on 2014年 11月 18日

By Wizards of the Coast

 皆さんこんにちは! 12月2日(火)から7日(日)にかけて、フランスのニースでマジック:ザ・ギャザリング世界選手権ワールド・マジック・カップが同時開催される、「ワールド・ウィーク」が行われます。個人と国の両方でマジックの世界一を決める、マジック好きなら見逃せないビッグトーナメントとなっており、ニコニコ生放送でその模様が余すことなく生中継されます!

 本記事では、そんなワールド・ウィーク両大会の見どころについてご紹介いたします。

ニコニコ生放送で世界一を決める戦いをチェック!

放送日程

世界選手権1日目 12月2日(火) PM5:00~翌AM4:00 放送ページ
世界選手権2日目 12月3日(水) PM5:00~翌AM4:00 放送ページ
ワールド・マジック・カップ1日目 12月5日(金) PM6:00~翌AM4:00 放送ページ
ワールド・マジック・カップ2日目 12月6日(土) PM6:00~翌AM4:00 放送ページ
両大会決勝ラウンド 12月7日(日) PM5:00~翌AM5:00 放送ページ

出演

実況:鍛冶友浩(司会担当)、金子真実(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト マジック・コミュニティ担当)
解説:浅原晃 (マジック:ザ・ギャザリング プロプレイヤー)、中村修平(マジック:ザ・ギャザリング プロプレイヤー)

 プロツアーではおなじみとなった鍛冶友浩氏、浅原晃氏、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの金子真実の3名に加え、殿堂プレイヤーである中村修平氏を解説に迎え、激闘の模様をお送りします。

マジック:ザ・ギャザリング世界選手権

 マジック:ザ・ギャザリング世界選手権は年間を通じて最も活躍したプロプレイヤーたちが、世界チャンピオンの名誉をかけて戦うマジック最高峰の個人戦プレミア・イベントです。参加できるのはたった24名と、狭き門をくぐり抜けた名手たちによる豪華なトーナメントです!

○日本選手を応援しよう!

 このマジック最高のトーナメントに日本からは渡辺雄也選手、市川ユウキ選手、山本賢太郎選手の3名のプレイヤーが出場します。ここでは、それぞれの日本選手について、ご紹介いたします。

渡辺雄也 選手(3年連続3回目の出場)

 世界選手権が世界上位プレイヤーのみが参加できるトーナメント形式になってから3回目となる今大会まで全て出場している、世界でも有数のプロプレイヤーが渡辺雄也選手です。7度のグランプリ優勝と、3度のプロツアートップ8入賞という数々の実績を持ち、押しも押されぬ日本のトッププレイヤーです。

 今シーズンも、10月に行われたプロツアー『タルキール覇王譚』でトップ8に入賞するなど、その実力をいかんなく発揮しています。一昨年の世界選手権にあたるマジック・プレイヤー選手権では決勝戦で八十岡翔太選手との日本人対決を制し見事優勝を果たしました。今大会は前人未到の2度目の制覇を目指します。

市川ユウキ 選手(初出場)

 今年のプロツアー『ニクスへの旅』プロツアー『マジック2015』プロツアー連続トップ8入賞という快挙を成し遂げ、一気にトッププレイヤーの証である、プラチナプロの称号を手にしたライジングスター、それが市川ユウキ選手です。Magic Onlineで研鑽を積んできたプレイヤーであり、彼のMagic Online配信には数多くのファンがついています。

 様々なフォーマットで活躍しており、競技種目の多い今大会では、どのような活躍を見せてくれるのか、注目です。

山本賢太郎 選手(初出場)

 山本賢太郎選手はプロツアー・サンディエゴ2007準優勝など、古くからプロプレイヤーとして活躍している強豪プレイヤーです。昨年度のプロツアー『テーロス』トップ8入賞を皮切りに、グランプリ・京都2013準優勝など1年間を通じて着実にプロ・ポイントを稼ぎ、プラチナ・プロの称号と、世界選手権出場の権利を手にしました。

 長くMagic Onlineで実力を磨いてきたプレイヤーであり、特にMagic Onlineからの採用競技である『Vintage Masters』ドラフトでは、山本選手から目が離せません!

○世界の強豪選手たち

ジェレミー・デザーニ/Jeremy Dezani 選手(フランス)

 昨年のプロツアー『テーロス』で優勝を果たし、一気にスターダムにのし上がった後も順調にプロ・ポイントを積み重ね、年間最優秀選手の称号である、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを見事手にしました。初出場の今回はどのようなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。

オーウェン・ツァーテンヴァルド/Owen Turtenwald 選手(アメリカ)

 2011年のプレイヤー・オブ・ザ・イヤーであり、世界ランキング1位(2014年11月6日現在)に君臨するプレイヤーです。昨シーズンはプロツアー『マジック2015』でベスト4に入賞するなど、ナンバー1プレイヤーの名に恥じない活躍を見せつけています。

 ここ3回のプロツアーで全て16位以内に入るなど非常に安定感のあるプレイヤーで、日本選手たちにとって間違いなく脅威になることでしょう。

シャハール・シェンハー/Shahar Shenhar 選手(イスラエル)

 昨年の世界選手権王者であり、弱冠20歳にてグランプリで3度優勝している若きトッププロです。若さゆえの勢いと、数々のトーナメントを勝ち抜いてきた経験を兼ね備えたプレイヤーであり、今大会では連覇なるかが注目されます。

マジック:ザ・ギャザリング世界選手権2014 日程、競技紹介

1日目(12月2日)

『Vintage Masters』ブースタードラフト(3回戦)

 ヴィンテージのみで使われる「パワー9」などが収録されているMagic Online上でのみ発売されたセット、『Vintage Masters』を使用したブースタードラフトです。古今東西の強力カードが集うこのドラフトに、トッププロたちはどのように挑むのでしょうか?

モダン構築(4回戦)

 『基本セット第8版』『ミラディン』以降のセットに収録されているカードが使用可能なモダン構築が、今回の世界選手権でも採用されることになりました。実力が試される構築で、強豪プレイヤーたちは新たなデッキを作り上げてくるのか、それとも既存のデッキをチューンナップしてくるのか、見逃せないフォーマットです。

参考記事

2日目(12月3日)

『タルキール覇王譚』ブースタードラフト(3回戦)

 9月に発売された最新セット『タルキール覇王譚』を使用したブースタードラフトです。10月に行われたプロツアー『タルキール覇王譚』から2ヶ月を経て、世界最高のプレイヤーたちはどのような戦略を持ち込むのでしょうか。

スタンダード構築(4回戦)

 最も人気のあるフォーマットであるスタンダードが世界選手権でも採用されます。プロツアー『タルキール覇王譚』ではアリ・ラックス/Ari Lax選手の「アブザン・ミッドレンジ」デッキが優勝トロフィーを勝ち取りましたが、それからメタゲームの変遷を経た今、各プレイヤーが持ち込むのはどんなデッキなのでしょうか。

3日目(12月7日)

スタンダード(シングルエリミネーション3回戦、3本先取)

 上位4名による決勝プレイオフはスタンダード構築で行われます。昨年の決勝ラウンドはモダン構築で行われ、当時19歳のシャハール・シェンハー選手が決勝戦で0-2という後がない状況から見事王者の座を勝ち取るというドラマティックな展開で幕を閉じました。今年はどのような劇的な展開が待っているのでしょうか。世界一の戦いに、要注目です!

激闘を乗り越え、世界一のトロフィーを手にするのは一体誰になるのでしょうか?

ワールド・マジック・カップ

 ワールド・マジック・カップは各国の年間プロ・ポイント最上位者と、厳しい予選を勝ち抜いてきた精鋭たち3人、その合計4人が代表チームとなり、国別世界一を目指して争うチーム戦によるトーナメントです。文字通りマジック:ザ・ギャザリングのワールドカップと言える大会です。日本からも、先ほどご紹介した渡辺雄也選手をキャプテンとし、各地の熾烈な予選を勝ち抜いたアリャビマ アウリア ラーマン選手(東京予選優勝)、金川俊哉選手(名古屋予選優勝)、清永翔選手(大阪予選優勝)の4名が世界一の座を目指して、このトーナメントに挑みます。

ワールド・マジック・カップ日本代表チーム(写真左から金川俊哉選手、渡辺雄也選手、清永翔選手、アリャビマ アウリア ラーマン選手)。 彼らの活躍に期待しましょう!

ワールド・マジック・カップ2014 日程、競技紹介

1日目(12月5日)

『タルキール覇王譚』チーム・シールドデッキ(3回戦)

 『タルキール覇王譚』を用いたチーム・シールドデッキ戦です。通常のシールドデッキとは異なり、ブースターパック12個で3人分のデッキを組まなくてはいけないため、様々な選択肢が生まれます。各チームの戦略に注目です。

チーム・スタンダード構築(4回戦)

 スタンダード構築によるチーム戦です。3人で同名のカードを4枚までしか使えない(基本土地は除く)という制限があるため、誰がどのデッキを使うかはもちろん、デッキ構築が非常に重要になってきます。この特殊なフォーマットで各国はどのようなデッキを組み上げてくるのでしょうか。

2日目(12月6日)

『タルキール覇王譚』チーム・シールドデッキ(3回戦)

 1日目を終えて、上位32チームが2日目のチームシールド戦に進出することになります。2日目はまず、4チームずつ8組に分かれ3回戦を行った後に、それぞれのグループで上位2チームが次のラウンドへと進むことができます。

チームスタンダード構築(3回戦)

 2日目のチームシールドを終えて残った16チームが4チームずつ4組に分かれ、決勝ラウンドへ進む権利を懸けて戦います。それぞれのグループで上位2チーム、合計8チームが日曜日に行われる決勝ラウンドへ進出します。

3日目(12月7日)

チームスタンダード構築(シングルエリミネーション3回戦)

 勝ち残った8ヵ国のチームが世界一の座を懸けてチーム・スタンダードでシングルエリミネーション3回戦を戦い抜きます。昨年の決勝戦では、フランス代表チームがドラマティックなトップデッキで世界一の座を手にすることとなりました。今大会も各国の熱戦から目が離せません!

昨年優勝のフランス代表チーム。劇的な展開で見事世界一の座を勝ち取りました。

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