みなさんこんにちは!「こちマ!!」では『マジック:ザ・ギャザリング』(以下、マジック)を、はじめて遊ぶ方にも楽しく、そしてわかりやすく!新製品やイベントなどの情報をお知らせしています。
ポカポカ陽気の日も多くなって、だんだんと桜も咲き始めてきましたね! 春は気候が良いだけでなく、「お花見」「歓迎会」など何かにつけて美味しいご飯や仲間と交流を楽しめる時期ですね〜! そんな楽しいひとときにマジックというスパイスはいかがでしょうか…?
ということで、今回の「こちマ!!」では、サークルを対象とした「新歓応援!ハーフデッキプレゼントキャンペーン」についてご紹介してきます!! 「ハーフデッキ」とはマジックのルールを覚えるときに最適な初心者向けの30枚の構築済みデッキです。
『マジック:ザ・ギャザリング』は1993年にアメリカで発売された世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)で、数学者のリチャード・ガーフィールドによって生み出されました。現在では1万5千種類以上のカードが存在し11の言語で翻訳され、全世界で70以上の国で2千万人を超えるファンとプレイヤーを魅了しています。マジックは世界の人々と交流を深められるコミュニケーションツールといえるかもしれせん!
「でもマジックってなんか難しそう!」「サークルのみんなで楽しめるのかな?」という不安もあるかと思います。これまでのハーフデッキのプレゼントキャンペーンで数多くのサークルに体験会を開催いただきましたので、その様子を振り返ってみたいと思います!
まずは早稲田大学の学内情報誌『Milestone Express』を制作している「マイルストーン編集会」! 取材に行ったタイミングはまさに新歓時期なのでたくさんの学生さんがいました。
トレーディングカードゲーム経験者が何人かいて、ハーフデッキに同封されているルールを使ってルールを仲間に説明しています。みんな覚えるのがとっても早かったです!
「RPGは好きなので、剣と魔法の世界観が親しみやすかった」というワセジョさんもいましたよ!
マイルストーン編集会の中にカードゲームを遊ぶ内部サークルがあるようで、制作の合間にコミュニケーションツールとしてワイワイ楽しく遊んでいるそうです。青春っていいなぁ!! 早稲田大学の体験会の取材記事はこちらからご覧いただけます!
そして次なるは、京都大学でニコニコ動画に投稿する活動している「C.2.B Project」! 取材に行ったのは学園祭の前の時期で、みなさん元気で活気がありました!
マジックは初めてという参加者が多かったのですが、それまでマジックをプレイしたことがあった人が最初は先生となって教えていたり、日本公式ウェブサイトでルールをマスターしたという女性もいて、すぐにみなさんゲームをプレイしていましたよ!
はじめてプレイした感想を聞くと「カードのイラストが好き!」という方もいて、 同じ《平地》でも絵が違うし、全てのアートが繊細なのが魅力的とのこと。
子供の頃は他のゲームと比べてマジックは大人向けという印象だったそうですが、いま遊んでみると面白く感じたそうです。京都大学の体験会の取材記事はこちらからご覧いただけます。
と、今までのハーフデッキプレゼントキャンペーンは大学生や専門学校生のサークル対象に行ってきましたが、今回は社会人サークルも対象に含めています!!
Facebookにて『マジック:ザ・ギャザリング』のハーフデッキ(初心者向け30枚の構築済みデッキ)のプレゼントキャンペーンを本日より開始!!
抽選で40サークルを対象に40個づつハーフデッキをプレゼントいたします。発送は4月中旬を予定しておりますので、新歓パーティーなどサークルの仲間が集まる場所でぜひマジックを楽しんでみてください!
ご応募いただく際はこちらのFacebookキャンペーンページより詳細をご確認ください。応募締め切りは4月5日(日)となっております。「思い立ったが吉日」いますぐチェックしてみてくださいね!
それでは次回「こちマ!!」をお楽しみに!