今週のコラム「ReConstructed」の日本語訳は、都合により休載とさせていただきます。
原文は「Topical Blend #2: Deck Doctor Who」よりご覧いただけます。
本日(7月1日)掲載分のデッキ募集部分のみ、原文の記事から抜粋・掲載いたします。
さらなる『基本セット2015』
今や皆さんは、『基本セット2015』でもたらされるカードのかなり多くを見ることができる! 今回のセットで特にユニークなのは、外部デザイナーによって作られた15枚の「デザイナー・カード」だ。これを使って、何を思いつくか見ていこう!(訳注:デザイナー・カードについての記事は近日翻訳掲載予定です。)
フォーマット:スタンダード
デッキの制限
:『基本セット2015』の「デザイナー・カード」15枚のうち、少なくとも1枚を含むこと。(訳注:本記事末尾に、カードの一覧を掲載しております。)
締め切り:7月9日(水)午前10時(日本時間)
すべてのデッキリストを英語で、 reconstructeddecks@gmail.com へメールでお送りください。デッキリストの提出時には、以下のようなフォーマットで入力してください。(必ずしも下記のような枚数通りのものでなくてもかまいません。あくまで一般的にデッキリスト記入のレイアウトを示すものです。)
- あなたのローマ字氏名+'s+デッキ名(英語)
- Standard(フォーマット)
- 20 Land(土地カード 枚数とカード名・英語で)
- 20 Land
- 4 Creature(クリーチャー・カード 枚数とカード名・英語で)
- 4 Creature
- 4 Other Spell(その他の呪文カード 枚数とカード名・英語で)
- 4 Other Spell
- 4 Planeswalker(プレインズウォーカー・カード 枚数とカード名・英語で)
こんないたずらっぽいカードが店頭に並ぶのが、私は楽しみでならない。どのカードもとてもユニークなので、それらを活用したクールなデッキが送られてくるのが楽しみだ。
また今週の注記として、デッキは reconstructeddecks@gmail.com に送っていただきたい。現状ではバグがあり、私のウィザーズでのアドレスへ送られたデッキリストを見ることに問題が生じているためだ。
皆さんが『基本セット2015』を楽しんでくれていることを願っているよ! これまでで最もクレイジーな基本セットだから――これがスタンダードにどのようなインパクトをもらたすか、見るのが待ちきれない。
また来週お会いしよう!
Gavin / @GavinVerhey / GavInsight
関連リンク
『基本セット2015』の「デザイナー・カード」一覧(全15枚)














