略歴

実地研究の学者であるタミヨウがプレインズウォーカーとなった時、どんな力よりも手に入れたいと切望したのは、多元宇宙に潜在する知識でした。青の魔道士である彼女は力任せではなく、知識や防御、根気、その知性で目的を叶えようとします。

神河のムーンフォーク、あるいは空民と呼ばれる彼女の種族は、秘密主義でありながら探究心旺盛です。神河世界における超自然的な力に関する知識で空民に並ぶものはありません。プレインズウォーカーのタミヨウにとってはすべての新たな次元が未知なる知識の宝庫であり、ぜひともそれを手に入れて巻物にしたため、偉大なる空民の塔に納めたいと考えました。彼女は多元宇宙に散らばる多くのプレインズウォーカーとの関わりを保ちながら、旅の間に物語を収集しています。

タミヨウは特に、イニストラードとその銀の月の謎に心惹かれています。何周期にも渡って観測を続け、彼女は慎重にその影響を記録しました。獣人化の呪いや、吸血鬼が狂乱する度合いの変化などに月がどのような効果をもたらしているのか。好奇心に導かれるまま、彼女はやがて高名な天文術師であるジェンリクのもとを訪れ、何ヶ月も彼の無数の記録を分析し、自身の見解を加えていきました。

その後、イニストラードの守護天使がついにその世界へ帰還すると、タミヨウはその天使が土地や生物、月に与える影響についての長い論文を記しました。獄庫の性質、ウルフィーの誕生、グリフの出現、最近になって強化された結界の出自などが彼女の巻物に書かれていますが、そこには回答よりも多くの疑問が並んでいます。

ある日、タミヨウはこの次元のマナの流れがナヒリの活動によって操作されていることを発見します。自身の理論を確かめるべく、彼女は日誌を託してジェンリクをステンシアへと送り出し、またその間にも曲げられたマナの流れによる影響を調査し続けました。ジェンリクが早すぎる死を遂げた後、ジェイス・ベレレンがその日誌を発見します。彼はスレイベン大聖堂でタミヨウに遭遇した際にそれを返却し、そのまま二人のプレインズウォーカーはアヴァシンと戦いました。タミヨウはその大天使が破棄される様と、続いてエルドラージの巨人エムラクールが出現する様を目撃しました。彼女はエムラクールとの戦いにて危険をかえりみずゲートウォッチのプレインズウォーカー達に加勢し、その巨人をイニストラードの銀の月へ封じるために巻物の力で協力しました。

プレインズウォーカー・カード

《月の賢者タミヨウ》

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訪れた次元

イニストラード

吸血鬼や狼男、ゾンビ、餓鬼の脅威に怯える人類の元に、かの天使はついに帰還した。しかし、彼女と同時に解き放たれた新たな災禍とは?

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味方や敵となるプレインズウォーカー

ジェイス・ベレレン

“神童”ジェイスの知識欲は危険なまでに際限を知らない。プレインズウォーカーとして究極の能力とも言える幻影、読心、記憶操作が可能。

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