伝説となる

プレインズウォーカーが共通して抱く野望とは、多元宇宙に散らばる無数の謎を探究し掌握することです。そして、それらの次元にただ1つ共通するものはマナ。マナはどの世界においても、魔力の源となるエネルギーとして存在します。

このエネルギーを呼び起こし、操ることができるのがプレインズウォーカーです。一般の存在にとって、自分のいる世界以外に何かがあるとは想像もつきません。プレインズウォーカーのみが、多くの異なる次元が存在し、それぞれ独自のマナによりコントロールが可能であるという、偉大なる真実を知り得る存在なのです。

選ばれし精鋭

プレインズウォーカーは次元をまたいで旅することのできる強力な魔道士です。この才能を持って生まれる物は何百万人に1人と言われ、その能力が発現する者はさらに限られます。

多くの場合、何らかの大きな危機あるいはトラウマが覚醒のきっかけとなるでしょう。死の淵に立たされるような経験や、人生を変える天啓のひらめき、あるいは瞑想中のトランス状態で覚醒することもあり得ます。

一度その力が目覚めれば、プレインズウォーカーは、次元の狭間に流れる何ものにも制御されないエネルギーの中に入り込めるという稀有な能力により次元間の移動が可能となります。その能力のおかげで、ひとつの次元から動けないでいる大魔道士たちが望むよりもはるかに多くの土地、クリーチャー、呪文に手が届くようになるのです。

プレインズウォーカーの人生を決めるのは、自らの選択と判断のみであり、どんな世界にも運命にも縛られることはありません。大半のプレインズウォーカーは、多元宇宙の謎を解き明かすための旅をする中で何らかの個人的な使命を帯び、その過程で自分の魂の深淵を覗くことでしょう。

自由と力を得たプレインズウォーカーの手には、過去、そして未来すら委ねられているのです。

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次元を探索せよ

多元宇宙とは、互いにまったく異なる世界が無限に存在する空間です。それぞれの世界は次元と呼ばれ、想像もつかないほど多岐にわたります。

密林ですべて覆われた次元があれば、網の目のように広がる街路にそっくり置き換えたような次元もあり、ほかに火山や氷河、荒地または完全に金属でできている次元も存在します。

すべての次元に共通する物理法則というものは存在しません。物質が無限に広がる次元、ごく小さな虚無の空間、あるいは通常の現実の論理を無視する逆転の世界もあり得ます。

乗り越えるべき力、そして世界を見つけられるうちは、プレインズウォーカーの旅が終わることはありません。

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