「エクスプローラー」とは?
「エクスプローラー」は、MTGアリーナで楽しめる新たなデジタル体験です。このローテーションなしのフォーマットでは、パイオニアで使用可能なカードのうちMTGアリーナに実装されているものをすべて使用でき、テーブルトップと同じ体験を味わえます。
- デッキの枚数は60枚以上
- 最大で250枚
- サイドボードはBO1で7枚まで、BO3で15枚まで
- デジタル限定カードはエクスプローラーで使用できません
- エクスプローラーはテーブルトップのフォーマットと同様に扱われます。カードの再調整や一時停止措置は行われません。
基本土地(平地、島、沼、山、森)を除き、デッキとサイドボードを合わせて4枚までしか同一のカードを入れることはできません。
スタンダードのセットは、デジタルでのリリース日をもってエクスプローラーで使用可能になります。
以下のカードの使用がエクスプローラーのイベントでは認められています。
- Streets of New Capenna
- Kamigawa Neon Dynasty
- 『イニストラード:真紅の契り』
- 『イニストラード:真夜中の狩り』
- 『フォーゴトン・レルム探訪』
- 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』(ミスティカルアーカイブ以外。ミスティカルアーカイブについては下記参照)
- 『カルドハイム』
- 『ゼンディカーの夜明け』
- 『基本セット2021』
- 『イコリア:巨獣の棲処』
- 『テーロス還魂記』
- 『エルドレインの王権』
- 『基本セット2020』
- 『灯争大戦』
- 『ラヴニカの献身』
- 『ラヴニカのギルド』
- 『基本セット2019』
- 『ドミナリア』
- 『イクサランの相克』
- 『イクサラン』
以下のセットで印刷されたカードについては、デジタル・セットとしてMTGアリーナに実装されているもののみエクスプローラーで使用できます。
- 『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のミスティカルアーカイブ(パイオニアで使用できるカードのみ)
- 『破滅の刻』
- 『アモンケット』
- 『霊気紛争』
- 『カラデシュ』
- 『異界月』
- 『イニストラードを覆う影』
- 『ゲートウォッチの誓い』
- 『戦乱のゼンディカー』
- 『マジック・オリジン』
- 『タルキール龍紀伝』
- 『運命再編』
- 『タルキール覇王譚』
- 『基本セット2015』
- 『ニクスへの旅』
- 『神々の軍勢』
- 『テーロス』
- 『基本セット2014』
- 『ドラゴンの迷路』
- 『ギルド門侵犯』
- 『ラヴニカへの回帰』
注:上記セットに収録されているパイオニアで使用可能なカードは、今後デジタル・セットとしてMTGアリーナに実装を予定されており、エクスプローラーでも使用できるようになります。
MTGアリーナのデジタル・セットは、現在以下のものが実装されています。
- 『ヒストリック・アンソロジー』1~5
- 『Jumpstart』
- 『アモンケットリマスター』
- 『カラデシュリマスター』