一問一答記事はこれまでにも何度もやってきたが、今週は少し違う形のものをやってみることにする。私に対する質問ではなく、マジックの5色に対する質問を求めたのだ。私のツイートは次の通り。

一風変わった一問一答記事を書くことにした。送ってもらいたいのは、1色でも複数色でもいいので、色に対する質問である。その色に直接答えてもらうことにする。質問は1ツイート1問で送ってくれたまえ。

 さて、それではここからは白青黒赤緑の各色に執筆を任せることにしよう。


Q: 赤くん、どうしてインスタントをもっとカウンターしないの? そうするほうが君にふさわしい直感的反応だと思うのだけど。

 僕にはいつかやりたいことがいろいろあるんだ。知っての通り、やりたいことは開発部に伝えてある。手を広げて新しいことをするのはクールだと思うからね。打ち消し呪文もその中にあったはずだ。多分間違いなくね。多分というのは、ここしばらくその内容を確認していないからさ。そのうちに確認しておくよ。打ち消し呪文が入っていなかったら、それも加えておくさ。僕が忘れていなかったらね。

 打ち消し呪文には先見性が必要なのです。赤さんが得意だとは思えないのです。

 これは僕への質問だよ。僕が、打ち消し呪文がクールだって思うかもしれないだろう?

 それでしたら、赤さんは、自分のターンに何もしないで、対戦相手が使ってくるかもしれないインスタントをじっと待つのですか?

 いいや、そんなことは僕のやり方じゃないね。

 そこなのです。


Q: 強大なる黒よ、あなたが常に悪意を持っている、「悪党」であると思われていることについてどうも思わないんですか?

 見ろよ。俺はほとんどの連中が目を背けたがる現実、つまり人生における成功というものはそいつの実績に基づいていて、不幸だというならそいつの失敗だという現実を表してる。そいつを認めるのは大変だぜ。可愛そうな被害者じゃねえって言ってくる奴を悪だと決めつけるほうが簡単だ。いつでも悪党として見られるのは辛いかって? そりゃかなりイラつく話だが、俺は他の連中がどう見ているかで自分を貶めるのは最悪への道だってことを知ってるからな。自分にプライドを持って胸を張っていりゃ、自分の夢や希望や人生観に囚われた連中が理解しなかったとしても、そんなもんはどうでもいい話だ。


Q: 赤さん、怒りと攻撃しか取り柄がない一芸者だっていうあなたへの風評にどう対抗すればいいですか?愛情をカードの形で示す計画はありますか? 友達への情熱はどうですか? - 生涯の赤青使いより

 君は今までに、リアリティ・ショーで何かをやっていた誰かがその番組以外のインタビューで、その内容について編集されてそう見えているだけだ、と言っているのを見たことはないかい?

 そういうものなのさ。僕はいつも、〈情熱的な口づけ〉〈哀悼の悲しみ〉〈歓喜の祝賀〉といったクールなカードのコンセプトを提示し続けているんだ。そして開発部はいつも、「それなら、〈溢れ出る怒り〉はどうかな」というように答えてくるのさ。

 僕は挑んでいる。僕は最近、戦略として、あまり怒りを見せないようにしている。しかし、僕が怒らないと見るとイラつかせてきて、そして僕が我慢できなくなってキレたのを見て新しいカードを作るのさ。こんなことが今後も続くかどうかはわからないが、僕は落ち着いた一面を見せ続けていくつもりだよ。


Q: 白さん、白さんも《神の怒り》がなくなったのは残念ですか?

 破壊は軽々にすべきものではありえません。ですから、最後の手段として暴力を振るわなければならなくなることは大いなる悲しみです。悪の力は休みませんから、そういった道具がこの手にあれば、と思うことはあります。そのたびに私は、もっと平和的に人生の問題を解決することはできないのだと気付かされて悲しくなるのです。ですから、はい、残念に思っています、ですが、残念に思わないようにしたいと心から思っています。


Q: 緑さんへ。リスは狼より人に親しいということをご存知ですか?なぜ私達の従兄弟であるリスは抑圧されているのですか?

 人生の多くの問題がそうであるように、それも誤解から来るものね。人々が歩みを緩めて身の回りの世界に目を凝らせば、私達すべてがよく似た存在で、そして私たちの関わりが私たちそのものを形作っているということに気がつけるはずなのに。それから、大型クリーチャーがリスの軍団に押し流されるのは単純に面白い情景だから、もっと多くあるべきね。


Q: 色の皆さん、皆さんがジェンガをプレイするとしたらどんな戦略を取りますか?

 ジェンガは積まれている中の圧力がどこにかかっているかを見極めるのが大切なのです。それから、コマを取るときには少しだけ器用さもいると思うのです。青は、最初に評価をしてメモを取るのです。次の手番を記録しておくことで、理想的な戦略を見つけることができるはずなのです。

 問題ありません。その活動で重要なことは、他の人々とのつながりを強めることです。ですから、他の人々とのやりとりを増やせるようにゲームを長引かせるのが好きですね。

 感覚の問題だよ。コマに触って、動きそうだと見たらすっと抜くのさ。

 楽しみのために木を切り倒すことを見逃すことはできないわね。

 ルールブックを読んだが、他の奴がコマに触っているときに何をしていいかってことは書かれてねぇな。相手の弱点を知ってるなら、そこを突いて塔を崩させるのが賢いってもんだろ。


Q: いかなる犠牲を払っても力を求める色の黒さんへ。できないことはありますか?

 欲しいものを手に入れるためならどんなコストでも払うつもりだが、残念ながらナンにでも値段が付けれるわけじゃねえ。何かが不可能だと思えたときも、俺は他の連中が嫌がって調べすらしねえ方法を探すことにしている。物事が起こるようにする方法を探すのは俺の得意分野だ。つまり、俺にできないことがあっても、それが重要だったら、俺はそうそうは諦めねえってことさ。


Q: 青さん、結婚してください。

 その申し出には検討が必要なのです。予備質問をお送りしますので、それに答えてもらいたいのです。一連の検査も受けてもらわないと駄目なのです。そのような繋がりをする価値があることを示してくれた人はまだいないのですが、可能性はゼロではないのです。


Q: 赤さん、青さん。お互いに敵対色で嫌い合っていると思いますが、協力したときには一番破壊力のある(そして一番人気のある)マナの組み合わせですよね。相手のことを好きになろうとすることはできませんか?

 僕の側の話じゃないね。僕はかなりかわいげがあるんだ。

 どういう基準においてなのです?

 基準、とはどういうことだい? 誰がかわいげを計測してくれるっていうんだい?

 今、「かなりかわいげがある」と言っていたのです。「かなり」というのは、何か他のものと比べて程度が高いということなのです。つまり、かわいげを計測する方法がなかったら言えないはずなのです。

 記録のために残しておこう、これが僕が青と話が合わない理由だよ。なんでも科学的態度とやらをあてはめるべきじゃない。人々も、色も、かわいげがあるのはかわいげがあるのさ。88.9点のかわいげがある、とかそういう話ではないよ。

 それはつまり、事実を確認できないような世界に住みたいということなのです?

 理由もなく常に宿題を負わされるような世界には住みたくないだけさ。

 知は力なのです。

 いいや、力は力だよ。知は不必要な解釈の塊に過ぎない。

 青の信念全部にけちをつけるようなことをしないのでしたら、赤さんとも感情の繋がりを持てるかもしれないのですけど。

 キミが感情を持っているとは思えないね。

 持っているのです。ただ青は、他の色さんたちと違って、感情に突き動かされるようなことがないようにしているだけなのです。

 何が言いたいんだい?

 赤さんは感情のコントロールがとても下手なのです、と言っているのです。

 ああ。そうか。ちょっとアイスクリームをもらえないか。

 まだ質問の答えは終わっていないのです。

 もう終わったよ。じゃあ。


Q: dear green-white, i hate your stinkin guts. you make me vomit. you're scum between my toes! love, grixis

Q: 緑と白に尋ねたいのだが、貴様らのくっさい感性が大嫌いだ。吐き気がする。貴様らは俺の足元のクソだ! グリクシスより愛を込めて

 お求めのものではないと思います。

 クソで何が悪いの?

 彼らの口調は不必要に攻撃的だと思います。

 クソに悪いことなんて何もないわ。吐き気もそう。くっさい感性も。もしかしたら私たちにふざけた調子で文句を言いたいだけかしら。

 ただそれだけのことだとは思いません。

 あなたもクソね!

 彼らのレベルに合わせる必要はないでしょう。

 いいえ、私は褒め言葉として言っているのよ。


Q: 赤に聞きたいのですが、引退の計画はどうなっていますか?

 引退? 僕にはこれから1時間後に何をしているかもわからないよ。スカイダイビングは楽しそうだ。スキート射撃もいいね。スカイダイビングしながらスキート射撃はどうかな。それも楽しそうだ。正直なところ、僕が引退する可能性はかなり低いからそんなことの準備はしていないよ。


Q: 青さんへ。なぜ他の色に打ち消し呪文を独占するんですか? 楽しい相互作用のあるメカニズムで、他の色にもあればマジックはもっとよくなると思います。

 もう何年も前ですが、青はCLASSという打ち消し呪文愛好家の感謝日曜協会を立ち上げたのです。毎週日曜の夜に集まって、呪文を防ぐことへの情熱を語り合うのです。残念なのですが、それはとても独占的なものだったのです。今の会長と副会長と書記と会計は、青なのです。青は他の色の皆さんも誘ったのですが、ほんの少ししか来てくれなかったのです。多分ですが、ほとんどの人はそれを「楽しい」とは思ってくれなかったのです。ところで、あなたは今週の日曜日に来てくれるのですよね? X打ち消し呪文についてお話しているので、きっと楽しんでもらえると思うのです。


Q: 白さん、いつも公正に振る舞うことについてどう思っていますか? 他の色より不利になっているということに気づいていますか? 人生の選択を再評価したいと思いますか?

 ここで理解しておくべき重要なことがあります。正しいことと、間違っていることがあるということです。正しいことは、問題を把握し、可能な限り多くの人々を守るために意識して選択することです。それをしているかぎり、不利になることはありません。公正に振る舞うことは足かせではなく、美徳です。それはつまり、この世界で何が重要なのかを理解し、それをよくするために働くということです。さて、私の人生の選択を再評価するかという話でしたね? しません。私がしていることは当然のことだということを知っていますから。


Q: 色のみなさん、誰かがあなたにすることの中で最悪のことはなんですか?

 あなたは青たちに、長期的な戦略上の不利益をもたらす状況になれと言っているのです。乱暴なことは言いたくないのですが、そういう質問に人は答えるものなのですか?

 僕を檻に入れることだね。檻は嫌いさ。僕には自由が必要なんだ。

 意思に反して他の生けるものを傷つけさせられたくはありません。

 生命のサイクルから切り離されることね。

 何でもすりゃいい。俺は忘れないがね。


Q: 緑さんへ:人々(やその他の生物)が自然の一部なら、それがしたことも自然の一部になりませんか?

 もし私が生きている樹を切り倒したら、自然に反することをしているわ。それは私が自然の一部かどうかには関係ないの。あなたが自然の一部であり、同時に自然に反することをすることはあり得る話。それとこれとにつながりはないわ。問題なのは、なぜどのようにそれをしたかであって、したのが誰かではないのよ。


Q: 青/赤に質問です。なぜ私はあなたたちから離れられないんでしょうか。愛を込めて、ダンより。

 僕はかなりかわいげがあるからね。

 繰り返すのはやめるのです。

 僕は情熱的で、僕はおおらかで、僕は熱狂的だ。それで充分愛される理由になるだろう。

 ダンは私のことを知性的だと思って、その面を評価してくれていると思うのです。

 違うね。彼が僕の言ったように感じているのは明らかさ。彼は「遠くから尊敬しています」ではなく「愛を込めて」と言ったろう。

 もしかしたら、青たちの性質の組み合わせかもしれないのです。赤さんの情熱と青の知的好奇心をあわせたら、創造性になるのです。

 それは僕だけで充分さ。あとはキミのバウンス呪文かな。クールな話さ。


Q: 白と青にお尋ねします。あなた方が協力してすることで、まだやったことがないものはなんですか?

 テーマ的な重なりになりうるものを網羅したリストは作ってあるのです。

 エンチャントで何かをすることができたら楽しいことだろうと常々考えています。私たちはどちらも、オーラや全体的なルール設定のファンなのですから。

 青は呪文効果に区分してスプレッドシートにまとめたのです。

 新しいカウンターでなにかすることができるかもしれませんね。

 それなら、去年の市場調査の結果からどんな効果にするかの加重評価をするのです。

 アーティファクト・テーマで私がアーティファクト・クリーチャーや装備品、機体を扱い、あなたが他のすべてを扱うということもありえます。

 それなら青は人工知能を使って非線形パターンを特定するのです。

 両面カードを扱う新しい方法を掘り下げることになるかもしれません。

 そうしたら「飛行クリーチャー」の提案に戻ってくるのです。


Q: 白様、あなたは最近エンチャントによる除去の依存症になっていませんか。それらの呪文の多くは瞬速も持っていて、陰湿なやり方に思えます。制御不能になってきていて、治療介入が必要でしょう。あなたが私たちのことを心配してくれているのと同じように、私たちもあなたのことが心配なのです。

 なぜ問題ある生き物がいたときに最初に検討するのが殺すことなのでしょうか。殺害に頼ることなく、問題に対処する方法は数多く存在します。私は、例えば更生させる時間を与えるために拘置するなど、生き物に対処するための他の方法を探し続けています。そんな私に、治療介入が必要だというのですか!? 私が生き物を殺さないことが、誰かにとって害になっているというのですか!? 私が他の生命あるものに実際の不安を見せることは問題なのですか!? すみません。叫ぶのはやめます。ただ、他の色がいたるところで生き物を殺すことを防ぐために介入できていないことで、私は気分を損ねているんです。


Q: 黒に聞きたいんですが、もし、純粋に評価して最も良く、最も賢く、最も強力な行動が、実際のところ、無私に、自身の計画を結果として進める以外に何の理由もなく他者を助けることだった場合にはどうしますか?

 俺は他の連中が言うようなモンスターじゃねえ。俺は頭を使い、目的のために必要なことをする。つまり礼儀正しくすることや他人を助けることが一番有利になるときを理解しているってことだ。仲間を作ることは、常に敵を作り続けるより得るものがずっと多いもんだ。完全に無私になることなんざできねえと思うが、いろんな連中が同時に望んでいる通りの行動をすることはできると思うぜ。つまり、最善の行動が他人を助けることであることもあるってこった。


Q: 色の皆さんは、時々敵対色と協力することがありますよね。敵対色のそれぞれについて、称賛するところがあれば教えてください。

 称賛するところですか? そうですね。赤が他の人々と感情的な繋がりを持つことに尽力するあり方には敬服しています。それから、黒が事前に計画を立てるその論理的性質にも。

 赤さんが新しい経験に挑む意志はすごいと思うのです。緑さんが過去のことを高く評価していることもなのです。

 緑の頑固さと、白が人を自分の利益に反して働かせる上手さだな。

 青の策略、それに白の盲信だね。

 黒の、他者が無視するものを評価する能力。それと、青の適応能力ね。


Q: 赤はなんでエンチャント相手を諦めてるんだ? ああ、あいつらは実体がなくて苦戦してるのは知ってる。だがあいつらも規則だろう。そして規則ってのは破るためにあるんじゃないのか?

 聞いてくれ、僕はエンチャントの話はしたくない。セラピストに言わせると、変えられるものに注目して、変えられないものは無視すべきだそうだ。どれぐらい嫌いかを例えば2秒も考えていたら、その間にも例えば白が、僕が手出しできない馬鹿なエンチャントを出してくるだろうからね。ああ、壊したいさ、でも壊れないんだ。壊そうとしたさ! ああ、壊そうとしたとも! 火力を投げつけても投げつけても……何も起こらない! そいつはただそこにあって、偉そうに笑っているんだ! 爆発させても爆発させても、煙が晴れたら元通りさ! 元通りなんだ!

 目をつぶりなさい、赤。ゆっくり深呼吸して。楽しい場所を探すの。さあ、次の質問に行くわよ。


Q: 青にお尋ねします。フィクションで好きなジャンルはなんですか?

 青はフィクションよりノンフィクションが好きなのですが、ジャンルを選べと言うのでしたら、SFを選ぶのです。どんな未来がありうるのかを考える作業は好きなのです。


Q: 黒さん、あなたは良いことというのをどう定義していますか? 他の色をタッチすることなく、黒で良いことやポジティブなこととはどんなことですか?

 俺は倫理観ってやつが好きじゃねえから、「良いこと」って言葉はあまり使わねえ。ありゃ、人を支配する道具だ。ただし、何かを達成する可能性を人にもたらすようなシステムを作りたいとは思ってるぜ。俺は利益が大好きだ。それが世界を作り上げる一番公正な手段だろうからな。自分が秀でることができることを進める可能性は誰にでもあるべきだ。人ってのは自分でどうにもできねぇことじゃなく、自分の能力に基づいて評価されるべきだろうよ。これが俺の考える「良いこと」ってやつだ。他の色にゃあ聞かなくてもいいぜ。


Q: 各色に聞きますが、それぞれ一番落ち着くのはどの次元ですか?自分が一番合っていると感じる次元はどこですか?

 当然イニストラードだ。怪物がうじゃうじゃいる闇の世界こそ俺の仲間だ。

 いくつかの候補はあるけれど、おそらくはゼンディカーね。大地が心を持っている世界は好きよ。

 青はドミナリアを選ぶのです。歴史で一杯の世界を嫌いになるなんてありえないのです。

 もちろんタルキールさ。大将軍。龍。華麗な蹴り技を使う人々。楽しいじゃないか。

 私としてはラヴニカを選ぶべきでしょう。ラヴニカのように組織化された表現が愛されないはずがありません。


Q: 各色に聞きたいのですが。こんな倫理的ジレンマがあります。獣の群れが動けない人たち4人に向かって走っています。このままだと4人は死んでしまいます。あなたが壁を作って獣の方向を変えれば、被害者は1人になります。そうしますか?

 もちろん壁を作ります。1人が死ぬほうが、4人が死ぬよりも良い結果です。

 その人々が踏み殺される運命であれば、私はそれに干渉すべきだとは言えません。

 この件に関しては、白さんに同意するのです。可能な限り最善の結果に基づいて状況を判断すべきなのです。

 なあ、まず聞きたいんだが、その4人ってのは俺にとって何か意味があるのか?

 前提がおかしいよ。僕は5人とも助ける。

いろいろな印象

 本日はここまで。今回の一問一答実験について、諸君がどう考えたかが気になっている。またやってほしいと思ったか、それとも1回で充分だと思ったか(あるいは1回でも多すぎると思ったか)。メール、各ソーシャルメディア(TwitterTumblrGoogle+Instagram)で(英語で)聞かせてくれたまえ。

 それではまた次回、『統率者(2018年版)』のプレビューが始まる日にお会いしよう。

 その日まで、あなた自身のいろいろな交換があなたとともにありますように。