プレインチェイス戦
このフォーマットの魅力は?
- 誰でも楽しめるカジュアルなフォーマットです!
- 盤面に影響を与える大判の「次元カード」と「現象カード」で、多人数戦に楽しい要素が加わります。
- 次元ダイスを振って多元宇宙を渡り歩き、各次元の能力で有利を得ましょう!
さまざまな遊び方
ルールと特徴
大判カードと次元ダイスがマジックの多人数戦にランダム要素を加え、さらに楽しいゲームになります!
公共次元デッキ: 多人数戦のゲームを始めるに際し、共有の次元デッキの一番上のカードを公開します。公開された次元が全員のいる場所となり、その効果がすべてのプレイヤーに適用されます。各プレイヤーは、それぞれのメイン・フェイズ中に6面の次元ダイスを振ってゲームを動かすことができます。プレインズウォーカー・シンボルの目が出たら、次の次元へプレインズウォークします。現在の次元を次元デッキの一番下に置き、次のカードを公開してください。
カオス・シンボルの目が出たら、そのプレイヤーはその次元のカオス能力を誘発させます。次元ダイスを振るためのコストは、各ターン最初の1回はかかりません。複数回振りたい場合は、2回目以降1マナずつコストが増えていきます。2回目なら1マナ、3回目なら2マナという風に。
個人の次元デッキ:開始プレイヤーが自分の次元デッキから最初の次元を公開します。その後は、誰かが次元ダイスでプレインズウォーカー・シンボルの目を出したときに、そのプレイヤーの次元デッキの一番上の次元へ渡ります。その他のルールは公共次元デッキと同じです。
- 公共次元デッキのカード枚数は最低でも40枚、あるいはゲームに参加している人ごとに10枚のいずれか少ない方の枚数が必要です。
- 公共次元デッキに入れられる現象カードの数は、ゲームに参加するプレイヤーの人数の2倍までです。
- 個人の次元デッキのカード枚数は10枚以上で、現象カードは2枚までです。いずれの場合も、次元デッキに同名のカードは1枚までです。同名の次元カードや現象カードは、同じ次元デッキに複数枚入れられません。
- ゲームの長さ:およそ50分