パイオニア
パイオニア――『ラヴニカへの回帰』以降のカードを使用できるローテーションなしの新フォーマット
パイオニアは構築フォーマットです。したがって、以下の構築ルールが適用されます。
- デッキの枚数は60枚以上
- 自力でデッキを切り直すことができる限り、デッキの枚数に上限はなし
- サイドボードを使用する場合、その中のカードは15枚まで
基本土地(《平地》、《島》、《沼》、《山》、《森》)を除き、デッキとサイドボードを合わせて4枚までしか英語カード名が同じカードを入れることはできません。
『ラヴニカへの回帰』以降に発売されたスタンダードのセットを使用できます。
以下のカードの使用がパイオニアのイベントでは認められています。
- 『エルドレインの王権』
- 『基本セット2020』
- 『灯争大戦』
- 『ラヴニカの献身』
- 『ラヴニカのギルド』
- 『基本セット2019』
- 『ドミナリア』
- 『イクサランの相克』
- 『イクサラン』
- 『破滅の刻』
- 『アモンケット』
- 『霊気紛争』
- 『カラデシュ』
- 『異界月』
- 『イニストラードを覆う影』
- 『ゲートウォッチの誓い』
- 『戦乱のゼンディカー』
- 『マジック・オリジン』
- 『タルキール龍紀伝』
- 『運命再編』
- 『タルキール覇王譚』
- 『基本セット2015』
- 『ニクスへの旅』
- 『神々の軍勢』
- 『テーロス』
- 『基本セット2014』
- 『ドラゴンの迷路』
- 『ギルド門侵犯』
- 『ラヴニカへの回帰』
パイオニア: 禁止カード
以下のカードは禁止されています:
- Balustrade Spy
- Bloodstained Mire
- Felidar Guardian
- Field of the Dead
- Flooded Strand
- Inverter of Truth
- Kethis, the Hidden Hand
- Leyline of Abundance
- Nexus of Fate
- Oko, Thief of Crowns
- Once Upon a Time
- Polluted Delta
- Smuggler’s Copter
- Teferi, Time Raveler
- Undercity Informer
- Underworld Breach
- Uro, Titan of Nature's Wrath
- Veil of Summer
- Walking Ballista
- Wilderness Reclamation
- Windswept Heath
- Wooded Foothills