『ラヴニカ・リマスター』ファーストルックまとめ

（編注：アニメ・ボーダーレス版カードの入手先について明確にするため、この記事は更新されました。）

10のギルド。10通りの色の組み合わせ。ラヴニカのキャラクターやストーリーは、16年にわたり13のマジックのセットで描かれてきた。2024年1月12日発売の『ラヴニカ・リマスター』では、驚くべき再録カードやコレクションしがいのある人気カードを他では味わえないドラフト体験で楽しめる！

長年のラヴニカ・ファンの皆さんにとっては、『ラヴニカ・リマスター』は見慣れた顔やカードが詰まったセットになるだろう。新規プレイヤーの皆さんは、ラヴニカ次元の歴史を探訪しながら強力な再録カードを集めていただける。

そしてもちろん、ラヴニカといえば最も有名なのが、統率者戦やモダンなど幅広く使われる「ショックランド」だろう。それらも皆さんを待っているぞ。

これら（やさらなる）カードが、『ラヴニカ・リマスター』のドラフトを郷愁とギルドを味わえる色鮮やかなものにしてくれる。お近くのゲーム店で開催されるフライデー・ナイト・マジックや2024年1月12日の『ラヴニカ・リマスター』発売時の週末など、ドラフトを楽しめる機会はあるだろう！

ラヴニカのスタイリッシュな部分

カードの最もクールなバージョンを集めてお気に入りのデッキ（や次に作るデッキ）を飾るのが好きなら、ぜひ『ラヴニカ・リマスター』にも期待してほしい。目を引くブースター・ファン仕様や旧枠版カードが目白押しだ。

旧枠版カードは、ドラフト・ブースターでもコレクター・ブースターでもフォイル/非フォイルともに手に入る（ドラフト・ブースターには少なくとも１枚封入、コレクター・ブースターには２枚以上封入）――「ショックランド」の旧枠版もあるぞ！

モダンな雰囲気がお好みなら、そちらもご用意した。『ラヴニカ・リマスター』のドラフト/コレクター・ブースターからは、ラヴニカの人気カードが他にない姿で描かれたアニメ・ボーダーレス版が出現する。

《迷い子、フブルスプ》 | アート：クロサワテツ/Tetsu Kurosawa

そして、『ラヴニカ・リマスター』コレクター・ブースターにはもう１つ、ラヴニカ・ファン垂涎の仕様が用意される。ボーダーレス版の「ショックランド」全種だ。

『ラヴニカ・リマスター』のコレクション性の高さやドラフトの楽しさについては、12月19日の「WeeklyMTG」配信にてもっと詳しく語られる予定だ。

『ラヴニカ・リマスター』

『ラヴニカ・リマスター』３文字略号：RVR

『ラヴニカ・リマスター』は現在、Amazonやお近くのゲーム店、その他マジックを取り扱う場所にて予約受付中です。