Day 2 Blog Archive

更新日 Event Coverage on 2007年 3月 18日

By Wizards of the Coast

TABLE OF CONTENTS

  • Blog - 6:26 p.m.: Round 15 : 八十岡 翔太(神奈川) vs. 彌永 淳也(東京)
    by Daisuke Kawasaki
  • Blog - 5:49 p.m.: Round 14 : 中島 主税(神奈川) vs. 北山 雅也(神奈川)
    by Yusuke Yoshikawa
  • Blog - 4:56 p.m.: Round 13 : 安富 浩人(東京) vs. 三原 槙仁(大分)
    by Yusuke Yoshikawa
  • Blog - 2:33 p.m.: More Quick Questions
    by Event Coverage Staff
  • Blog - 1:55 p.m.: Round 12 : 秋山 貴志(千葉) vs. 渡辺 雄也(神奈川)
    by Yukio Kozakai
  • Blog - 12:45 p.m.: Round 11 : 井出 克洋(佐賀) vs. 三津家 和彦(大阪)
    by Yukio Kozakai
  • Blog - 11:32 a.m.: Round 10 : 岩崎 裕輔(大阪) vs. 清水 直樹(神奈川)
    by Yusuke Yoshikawa
  • Blog - 10:44 a.m.: Decklists: Day 1 Undefeated Decks
    by Event Coverage Staff
  • Blog - 10:15 a.m.: Quick Questions
    by Event Coverage Staff

BLOG

Sunday, Mar 18: 10:15 a.m. - Quick Questions

by Event C

初日9回戦無敗の皆さんにお聞きします。昨日のMVPカードはなんでしたか?

三田村 和弥(8-0-1): 清水直樹(9-0): 岩崎 裕輔(9-0):
《機知の戦い/Battle of Wits》は強かったですよ! 間違いなく《デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk》です! 《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》。あと、デッキに1枚しか入ってない《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》を素でツモれたのが強かったです。


Sunday, Mar 18: 10:44 a.m. - Decklists: Day 1 Undefeated Decks

by Event Coverage Staff
 

Yuusuke Iwasaki

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Naoki Shimizu

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Kazuya Mitamura

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Hiroto Yasutomi

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Sunday, Mar 18: 11:32 a.m. - Round 10 : 岩崎 裕輔(大阪) vs. 清水 直樹(神奈川)

by Yusuke Yoshikawa
清水 直樹

2日目の朝は小雪が舞う京都。白く染め上げられた山々が見守る中、今日はどんな戦いが見られるだろうか。

最初にお届けする一戦は、現在全勝でひた走る二人の対決。この一戦をもって、ひとまずのトップが決まり、Top 8への最短距離に立つことを意味している。

片や、神奈川から清水 直樹。昨年から急激に力をつけてきた彼は、スタンダード構築の理論家として知られ、自ら組み上げた理論を英語の記事にまとめ、そのまま海外のWebサイトに投稿するという活動も行っており、評価も高い。その研究が存分に活かされた初日全勝だ。

片や、大阪から岩崎 裕輔。なんばのアメニティドリームというショップで練習を重ねる22歳の彼は、1 Bye発進ながら8連勝。その練習の成果を存分に見せつけた結果となった。地元関西での大会とあって、仲間が見守る中、連勝を重ねたいところだ。

デッキは清水が青緑のウルザトロン(通称「セル」)、岩崎が無限ライフ獲得コンボを組み込んだ「プロジェクトX」と呼ばれるタイプである。

Game 1

先手の清水が《シミックの印鑑/Simic Signet》でマナベースを充実させるのに対し、岩崎は《寺院の庭/Temple Garden》ペイ2ライフから《闇の腹心/Dark Confidant》という立ち上がり。

清水が《調和/Harmonize》で手札を充実させれば、岩崎は攻撃後《酷評/Castigate》wpプレイ。

《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》《差し戻し/Remand》《差し戻し/Remand》《召喚の調べ/Chord of Calling》《撤廃/Repeal》《強迫的な研究/Compulsive Research》《根の壁/Wall of Roots》という手札が公開され、岩崎は入念にメモしたあと《召喚の調べ/Chord of Calling》を取り除いた。《極楽鳥/Birds of Paradise》を追加してこのターンを終えた。

土地が見えなかった清水だが、引き当てた《シミックの成長室/Simic Growth Chamber》が幸便で《根の壁/Wall of Roots》とともにこれをプレイ。

岩崎は今後の備えとすべく《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》から《闇の腹心/Dark Confidant》をプレイするが、これには《差し戻し/Remand》。

清水は《闇の腹心/Dark Confidant》に《撤廃/Repeal》でひとまず《闇の腹心/Dark Confidant》の追加ドローを止めると、《強迫的な研究/Compulsive Research》で自分のドローを進める。岩崎もすぐには攻撃できず、《闇の腹心/Dark Confidant》を1体再プレイするのみ。

清水はプレイ《ウルザの塔/Urza's Tower》で「揃いました」とひとこと申告。このマナから変異をプレイし、《シミックの印鑑/Simic Signet》。

マナが充実した清水を前に、岩崎は早く決めに行きたいところだが、《闇の腹心/Dark Confidant》を利しても土地を引き込めず、一気の展開とはいかない。それでも、《本質の管理人/Essence Warden》《闇の腹心/Dark Confidant》2体目と並べて、カードとライフの循環構造を作ってチャンスを待つ。

しかし、フルタップでターンを終えたところに、清水は《召喚の調べ/Chord of Calling》をX=6でプレイ、《塩水の精霊/Brine Elemental》を導く。当然、場にいる変異は《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》なわけで…ロックが決まると、岩崎は次のターンまで確認すると、「次行きましょう」とカードを片付けた。

岩崎 –0 清水 –1

Game 2

岩崎 裕輔

初手を確認する岩崎はどこか不安げな表情。清水は、上目遣いでじっと相手の様子を見つめる。結局岩崎はマリガンとなった。次の6枚もマリガンの憂き目に遭い、そして次も…岩崎は苦笑いを浮かべ、4枚をため息まじりにキープするしかない。

対照的に、清水は《根の壁/Wall of Roots》からの好発進を決める。そして状況におぼれることなく、丁寧に最速の手順を考えていく。

岩崎はようやく《根の壁/Wall of Roots》を《酷評/Castigate》で手札を確認すると…「強い」とひとこと。《召喚の調べ/Chord of Calling》を取り除き、《本質の管理人/Essence Warden》を出すくらいしかできない。清水は変異を《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》としてトークンを生成。

しかしそれでもあきらめず、から《召喚の調べ/Chord of Calling》X=2で《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》を導く。

アンタップ前に、《根の壁/Wall of Roots》を《撤廃/Repeal》してマナ生成を一時的に妨害。この時点で岩崎の土地は2枚である。

岩崎のドローは《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》。そして手札には…《墓所の勇者/Crypt Champion》があったのだ。つまり、清水はすんでのところで逆転を回避したことになる。

しかし決め切れなかった岩崎も粘る。《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》で《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》もろともトークンを流し、即死を免れてコンボ達成を待つ。

Thelonite Hermit

これに対し清水はただ1体残った変異を見ながら考え、少しの後《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》を「表で」プレイした。隣の《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》と併せて、トークンを再量産するもくろみだ。

土地を引けなかった岩崎は《根の壁/Wall of Roots》で待ち、そこに清水はトークン4体で襲い掛かる。このうち2体が《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》《根の壁/Wall of Roots》でブロックされ、墓地に落ちる《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》が《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》に憑依しようとしたところで、変異から《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》が《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》をコピーし、レジェンドルールで相打ちにとる。そして改めて変異を出し、清水の行動は終わりとなった。

そしてついに、岩崎は《墓所の勇者/Crypt Champion》をプレイ。場に《本質の管理人/Essence Warden》、墓地に《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》と無限ライフ獲得の条件は揃っている。とうとう逆転か。

カウンターするなどの直接手段がなかった清水は、変異=《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》を《本質の管理人/Essence Warden》とし、ループを続けるかどうか岩崎に問う。それを受けて岩崎は《墓所の勇者/Crypt Champion》で拾うカードを《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》とし、再度相手を一掃することとした。

ここまで来ると最初のトリプルマリガンなど忘れてしまうような五分の戦いだが、岩崎にとっては問題がひとつあった。時間がないのだ。

岩崎のデッキは、《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion》での無限トークンができなければ、勝ちきるまでにそれなりの時間がかかってしまう。そして、岩崎は第1ゲームを落としているのだ。

岩崎は《酷評/Castigate》で清水の手札を確認しながらわずかな勝ちを目指すのだが、清水も《鋸刃の矢/Serrated Arrows》を引き当ててコンボの成立を妨害する。

結局、再度《本質の管理人/Essence Warden》《墓所の勇者/Crypt Champion》でライフ1万点を得るのが精一杯で、時間内に勝ちきることができなかった岩崎は投了を宣言したのだった。

岩崎 –0 清水 -2

清水 直樹が10連勝!


Sunday, Mar 18: 12:45 a.m. - Round 11 : 井出 克洋(佐賀) vs. 三津家 和彦(大阪)

by Yukio Kozakai
Kird Ape

9勝1敗。27点。

すでに全勝者が清水 直樹(神奈川)ただ1人となっている状況で、このスコアはトップグループの一員であることを意味する。特にスタンダード構築戦においては、「未知なる強豪」「ライジングスター」の台頭が注目されるが、このテーブルはちょっと趣が違うようだ。

井出 克洋(佐賀)は、このグランプリ京都が実に4年ぶりに参加する大会だという。いわゆる「セミリタイア」のプレイヤーなのだ。かつてRookie of the Year候補にも挙げられ、プロツアーなどのプレミアイベントで活躍していた志岐 和政(長崎)らと共に練習を積んでいたとのことで、地力はこれまでの成績が証明している。今回はグルールを持ち込んで、久々のマジックを楽しんでいる。

プレイを良く見ると、土地を奥に、クリーチャーを自分の手前に配置している。昔は、説明書にそう書いてあったものだ。筆者の知る限り、第4版の日本語版の説明書には……。時代を感じる。

三津家 和彦(大阪)もまた、自身を「セミリタイア」と語る。5年前の日本王者は、年に1~2回程度プレミアイベントにスポット参戦しているものの、ほとんどマジック・オンラインで練習や調整をしている状態で、実際のカードに触って対人戦をすることはほとんど無いという。

それでも、これまでの快進撃を支えている三津家のRith-Rockは、彼自身の完全オリジナルデッキであり、デッキビルダーとしてもプレイヤーとしても健在なのである。このデッキに関しては、後で2日目のローグデッキを紹介する機会を設ける予定なので、そちらを参照して頂きたい。

Game 1

後手の井出がロケットスタート。

《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》から《密林の猿人/Kird Ape》、続くターンには《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》、土地を置くばかりでスロースタートの三津家は、3ターン目に井出が《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》をプレイするのを確認するや、早々とカードを片付け始めた。

井出 1-0 三津家

Game 2

Avalanche Riders

三津家の《なだれ乗り/Avalanche Riders》が、井出の唯一の緑マナ発生源である《カープルーザンの森/Karplusan Forest》を破壊すると、井出の動きが完全に止まってしまった。三津家はさらに《幽体の魔力/Spectral Force》《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》と続け、自慢の重戦車軍団で攻め立てる。

ようやく《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》を引き当てた井出が《黒焦げ/Char》で《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を除去し、《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》をまとわせるが、三津家は2枚目の《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》でライフを射程圏外へ持って行き、お目覚めの《幽体の魔力/Spectral Force》と《悪魔火/Demonfire》で豪快に勝利を飾った。

井出 1-1 三津家

Game 3

結論から言うと、ほぼ第1ゲームの再現となってしまった。

1マリガンからマナ加速の無い苦しいハンドをキープした三津家だったが、2体の《密林の猿人/Kird Ape》と《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》と連打する井出を前に、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》でお茶を濁そうとするも即座に《黒焦げ/Char》。

そもそも土地しかドローしておらず、ハンドの《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》では何も解決にならない状態では、どうする事も出来なかった。

井出 2-1 三津家


Sunday, Mar 18: 1:55 p.m. - Round 12 : 秋山 貴志(千葉) vs. 渡辺 雄也(神奈川)

by Yusuke Yoshikawa
秋山'ACQUA'貴志

「アクアフレア」と呼ばれるソーラーフレアがある。

2004年のグランプリ横浜でベスト8進出を果たした経験もある、千葉の若手プレイヤーの秋山 貴志(千葉)。周囲のプレイヤーから「アクア(ACQUA)」と呼ばれており、彼がチューニングを施したことから、こう名付けられることになった。

このグランプリでは小室 修(東京)塩津 龍馬(愛知)中島 主税(神奈川)といった強豪プレイヤーや地元勢がこのデッキをシェアされており、秋山自身、このアクアフレアで昨年のファイナルズの権利を得て本戦へ参加し、このグランプリ京都のトライアルも優勝を果たして参戦している。確かな実績のあるデッキなのだ。

一般的なソーラーフレアと大きく違う点は、メインから4枚採用されている《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》だ。かつてはサイドボードにとっていたとのことだが、ほとんどのデッキ相手にサイドインするようになったのでメインボードへ昇格したという。

また、「ソーラーフレアは重い」という概念を覆す構成になっており、《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》や《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》を廃し、メインの5マナ以上のカードは《絶望の天使/Angel of Despair》のみ。《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》と《影魔道士の浸透者》でのビートダウンからゲームメイクする「軽い」コントロールなである。

これには、対戦相手の渡辺 雄也(神奈川)も同意する。「現環境での1/3は強い」という共通の認識があるからこそ、渡辺のデッキにはそれを踏み越えられる《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》が4枚搭載されているのだ。

少しずつ、今のスタンダードの図式が見えてきたのではないだろうか。

Game 1

Shadowmage Infiltrator

先攻の秋山がダブルマリガンとなってしまうが、《宮廷の軽騎兵》プレイで2枚目となる《強迫的な研究/Compulsive Research》を見つけて、ほぼリカバリー出来るプランが仕上がった。

渡辺は、《迫害/Persecute》を《マナ漏出/Mana Leak》した返しに《電解/Electrolyze》を浴びせてキャントリップでトロンを揃え、秋山が2枚目の《強迫的な研究》をプレイして《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》を置いたところで《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を呼び出した。

一気に攻める渡辺。秋山も、《絶望の天使》《滅び/Damnation》と抵抗を試みるが、《ボガーダンのヘルカイト》への《撤廃/Repeal》を秋山が《差し戻し/Remand》した所で秋山のマナが無くなり、そこに渡辺の《マナ漏出》が突き刺さった。

秋山 0-1 渡辺

Game 2

アクアフレアの根幹を成す《影魔道士の浸透者》が、このマッチで初めてプレイされる。それは渡辺も重々承知しており、《マナ漏出》で登場を許さない。今度は土地が詰まってしまった秋山は、ライブラリーを掘り進めようと《強迫的な研究》に手を伸ばすが、これまた《マナ漏出》。

秋山の苦しい台所事情に付け入るかのように渡辺が繰り出したのは、唯一の白マナ発生源である《神無き祭殿/Godless Shrine》を奪う《併合/Annex》。厳しい状態は変わらないが、それでも2枚目の《強迫的な研究》を通し、再び《影魔道士の浸透者》をプレイ。

渡辺 雄也

今度は無事に召喚され、やっと手札が循環し始める。しかし渡辺も《連絡/Tidings》で消耗した手札を回復させ、《迫害》を《差し戻し》した返しに《影魔道士の浸透者》へ《悪魔火/Demonfire》。トロンの揃った渡辺は、秋山の陣営に2体の《宮廷の軽騎兵》が並ぶのに目もくれず《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を呼び込み、安全を確認した上で《ボガーダンのヘルカイト》で勝負ありだ。

これで渡辺は、あと2連勝すればほぼトップ8を確定させる。秋山も、まだ完全に目が無くなったわけではない。プレイオフでの再会を約束し、若いプレイヤーが切磋琢磨している関東のマジックコミュニティは、やはりかなりのハイレベルにある。上位卓は、かなり関東色が強くなってきた。

今回は不利が重なり不完全燃焼に終わったが、まだ中島や、同郷の鈴木 悠司(千葉)も、アクアフレアでプレイオフ進出の目を残したラインで戦い続けている。今大会で一気にブレイクを果たしたアクアフレアから、目が離せない。

秋山 0-2 渡辺


Sunday, Mar 18: 2:33 p.m. - More Quick Questions

by Event Coverage Staff
 

もっとも印象に残っているGP京都にまつわるエピソードを教えてください。?

黒田 正城): 中島 主税: 藤田 剛史:
はじめてのグランプリが第一回京都で、なんとなく初日シールドを突破できたものの、二日目のドラフトはボコボコ(1-4からBye)にされて…それが悔しくて一生懸命練習するようになって、翌年の日本選手権で準優勝できました! ええ話でしょ。 前回(2003年)、浅原君が初優勝を飾って胴上げできたことです! …自分は? うーん、あと一歩が遠い感じの思い出が多いですねぇ。 何といっても初優勝(2000年)の地! 会場も一緒、初日の成績8-1も一緒! 再現なるかって思っていたんだけどね(苦笑) ああ、そうか、今回もコンボ使えば良かったのか…


Sunday, Mar 18: 4:56 p.m. - Round 13 : 安富 浩人(東京) vs. 三原 槙仁(大分)

by Yusuke Yoshikawa

安富 浩人

世界王者・三原 槙仁は2度目の登場。引き分けがかさんでいるため、見た目以上に苦しいポジションではあるが、青黒の「ドラルヌ・ドゥ・ルーブル」を手に奮闘を続けている。

対するは、こちらもグランプリ仙台Top 8の実績がある安富 浩人。そのときはミラディンブロックのシールド・ドラフトであったが、今回はスタンダードでも結果を残してきている。使用デッキは、彼の所属するコミュニティで調整された「プロジェクトX」である。

Game 1

安富が1マリガンからゲームスタート。
序盤は安富が《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》《本質の管理人/Essence Warden》から先行する展開。三原は《闇の腹心/Dark Confidant》を《差し戻し/Remand》して時間を稼ぐ。

その三原だが土地が詰まり気味。そこで、減速も兼ねて《深き闇のエルフ》を《撤廃/Repeal》すると、このドローが《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》。実に幸便とばかり、嬉しそうにプレイする三原。

安富は《闇の腹心》を再登場させるのだが、三原はアップキープに《闇の腹心》を《暗黒破/Darkblast》、ドローを発掘に置き換えて《本質の管理人》も除去、と丁寧に戦力を削いでいく。さらに、X=2の《召喚の調べ/Chord of Calling》には《ルーンのほつれ/Rune Snag》、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が出てきたところで《滅び/Damnation》と対応していく。

場が綺麗になってしまうと、安富は苦しい。《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》くらいで待つしかないのだが、三原は悠々と《神秘の指導/Mystical Teachings》から《根絶/Extirpate》。
対象は先ほどカウンターした《召喚の調べ》である。これにより、公開された安富の手札には《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》という「1本差し」カードに《酷評/Castigate》《宝石鉱山/Gemstone Mine》。

《円盤の大魔術師》は《巻き直し/Rewind》され、マナが充実した三原は《神秘の指導》が《神秘の指導》を導くという王道の展開。

《オルゾヴァの幽霊議員》こそ通るものの、「お付き」を掃除されてこれが《ロノムの口/Mouth of Ronom》で倒され、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》《死者の王、ドラルヌ/Dralnu, Lich Lord》が出るに至っては、安富は投了するしかなかった。

安富 –0 三原 –1

Game 2

三原 槙仁

今度は力強く「OKです」と安富。三原も静かに「OKです」と返す。力強いコメントそのままに、安富は《極楽鳥/Birds of Paradise》→《極楽鳥/Birds of Paradise》《闇の腹心/Dark Confidant》のロケットスタート。

「数少ない負けパターンのひとつ」と苦笑いする三原に、さらに《酷評/Castigate》が襲い掛かる。《差し戻し/Remand》《巻き直し/Rewind》《ルーンのほつれ/Rune Snag》《熟慮/Think Twice》《熟慮/Think Twice》土地2枚から、安富は《差し戻し》を選択する。

安富は土地を引ければ《ルーンのほつれ》の2マナを用意した上での《迫害/Persecute》というところだったが引かず、ここは《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》でプレッシャーをかける構え。

5マナに到達した三原が安富のエンドフェイズにフルタップで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を出すと、そこでX=3の《召喚の調べ/Chord of Calling》から《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を力強く!

三原が攻撃せずターンを返す。まずはと安富が《惑乱の死霊》で攻撃すると、その効果で捨てさせられたカードは《巻き直し》。三原は軽く悲鳴を上げる。

ここだ、と安富は《屈辱/Mortify》を《ザルファーの魔道士、テフェリー》に。1度は《差し戻し》するがこれは成就。

たまらんとばかりに三原が《滅び/Damnation》するが、《サッフィー・エリクスドッター》の効果で《惑乱の死霊》が場に残る。

2体目を出してきたところで再びの《滅び》が訪れるのだが、ここで安富が《巻き直し》を《根絶》。これで確定カウンターが失われた三原は苦しい。

《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》と《ルーンのほつれ/Rune Snag》の交換が行われたあと、2枚目の《ザルファーの魔道士、テフェリー》を引き当てる三原だが、これには《屈辱》が。三原は素直に受け入れるしかない。

そして《極楽鳥/Birds of Paradise》を経由して、安富はサイドインした呪文をプレイする。
それはクリーチャーの循環回収を可能にする《無残な収穫/Grim Harvest》! これには、世界王者も「な、なんだってー」と驚き。

身を守るためにクリーチャーを除去するしかない三原だが、そのたびにジリジリとアドバンテージ差をつけられていく。コントロールにとってこれは苦しい。

その後も《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》《ロクソドンの教主》と力強く連打した安富が、第2ゲームを取り返すこととなった。

「違うデッキになってたー」と三原。サイドボーディングがはまった安富は、「(コンボは)決まらないですから!」といいつつ、どこか誇らしげ。

安富 –1 三原 -1

Game 3

引き分けを避けたい両者は、残り時間が少ないため準備を急ぐ。安富が1マリガンからのスタート。今回は先ほどのようなスタートダッシュはなく、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が実質的なファーストアクションとなった。1度は《差し戻し/Remand》されるが、2度目で場に。

Teferi, Mage of Zhalfir

コントロールデッキの三原だがここはアグレッシブに。そのターンの終わりに《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を出すと、果敢に「殴りかかります!」と宣言してレッドゾーンへ。当然《暗黒破/Darkblast》の存在を感じた安富はこれを通す。
安富は《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》を出すが、これは《最後の喘ぎ/Last Gasp》と交換。三原も《神秘の指導/Mystical Teachings》で《巻き直し/Rewind》を導くが、これは《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》をカウンターせざるを得ない。最初に出たクリーチャーのみがすれ違う。

安富は《暗黒破》覚悟で《闇の腹心/Dark Confidant》をプレイするが、三原はこれを放置して《神秘の指導/Mystical Teachings》で《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》を導く(《ザルファーの魔道士、テフェリー》の効果)。

《ザルファーの魔道士、テフェリー》のみが攻撃し、安富は《闇の腹心》で《召喚の調べ/Chord of Calling》をめくる。《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》を出すと、これに三原のリアクションはない。これを見て安富は《迫害/Persecute》を畳み掛ける。解決前に《骸骨の吸血鬼》がプレイされ、通って宣言「青」。《暗黒破/Darkblast》と土地しかない手札が明かされた。

ここで互いの手札のリソースはほぼ尽きた…のだが、やはりここはフラッシュバックの偉大さか。

安富がプレイした《召喚の調べ/Chord of Calling》X=2を、三原は《神秘の指導》→ライブラリからの《巻き直し/Rewind》で制すると、あとの安富のドローは土地ばかり。
結局、《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》が空を支配したのだった。

安富 –1 三原 –2

Sunday, Mar 18: 5:49 p.m. - Round 14 : 中島 主税(神奈川) vs. 北山 雅也(神奈川)

by Yusuke Yoshikawa

北山 雅也

ここまで10勝3敗の中島 主税北山 雅也、ともに神奈川を拠点とするプレイヤーで、もちろん旧知の仲である。そのせいか、ギリギリのラインながら和やかな雰囲気に。

両者のデッキも、ともに「ソーラーフレア」系と同じなのだが、細部ではかなり違いがあるという。その際たる部分が中島側(「アクアフレア」)に採用されている《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》(=フィンケル)で、これをめぐって

中島 「フィンケル・ビートダウンしかない!」
北山 「フィンケルが手札で腐るのが見えますよ」

と早くも舌戦の様相だ。

Game 1

さて、中島が先手でゲームはスタート。まずはと中島が《酷評/Castigate》で北山の《酷評》を捨てさせ、手札を確認。《強迫的な研究/Compulsive Research》はない。

次のターン、北山は《強迫的な研究》をプレイ。中島は心底驚いてそして「えーー」。

第5ターンになって、今度は北山が《酷評》。中島が《差し戻し/Remand》して、もう一度。すると手札が、土地、《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》、《迫害/Persecute》、そして…《絶望の天使/Angel of Despair》3枚。1枚しか捨てさせられない北山は「手札、つえーー」と言うくらいしかできない。

第6ターンにして7マナが生成できる中島は、当然のように《絶望の天使》の連打。《迫害》もからんで、中島の圧勝と相成った。

中島 –1 北山 –0

Game 2

中島 主税

振りかわって北山が先手、中島がマリガンのスタート。対して北山は、《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》から第3ターンに《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》。

対抗策を持っていなかったらしく、

中島 「なんで、8体入ってるのにさー」(《ディミーアの巾着切り》をブロックできる、《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》の2種を指す)

北山 「これがマジックだよ(笑い)」

仕方なく《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》を出し、次のターンに《信仰の足枷/Faith's Fetters》をつけようとするが、

北山 「世の中そうは甘くないのだよ」

と《差し戻し/Remand》。

そうしてアドバンテージ差をつけられ、中島の虎の子の《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》が《絶望の天使/Angel of Despair》で潰されるに至っては、中島は投了するしかなかった。

北山 「ラッキー、ラッキー」
中島 「なんで出てこないんだよー」

ラッキーとボヤキ節。

中島 –1 北山 -1

Game 3

Persecute

互いをよく知る仲間といえど、ここが勝負の3本目。第3ターンに北山は、土地を置かずに青マナを残して《酷評/Castigate》。すると中島の手札には、また《絶望の天使/Angel of Despair》3枚がいて、《強迫的な研究/Compulsive Research》と《併合/Annex》に土地2枚。

北山は《併合》を気にしたようで、場と手札を合わせても青マナ源が1つしかないことを考えて《強迫的な研究》を取り除く。

しかし、中島の次のドローは《強迫的な研究》で、これをプレイ。どこかで見た光景。
土地を引けなかった北山は《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》と連打してターンを返すのみ。中島が《併合》で北山の《島/Island》を奪う。
しかし、返しが強烈だった。すなわち、《迫害/Persecute》「黒」。3枚の天使を根こそぎにし、《滅び/Damnation》も道連れにする。

意気消沈の中島も《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》で復活を図るのだが、北山は丁寧にアドバンテージを積み重ねて《絶望の天使》に到達。中島のリソースを奪いつつ王手をかける。
中島が有効なカードを引けない間に、2枚目の《絶望の天使》までが登場。皮肉なことに、このタイミングになってようやく《影魔道士の浸透者》を引いてしまう中島なのだった。

中島 –1 北山 -2

Sunday, Mar 18: 6:26 p.m. - Round 15 : 八十岡 翔太(神奈川) vs. 彌永 淳也(東京)

by Daisuke Kawasaki

八十岡 翔太

近来の日本のグランプリとしては最大規模の800 人超によって行われた予選ラウンドも最終戦。

この時点で、上位6名がほぼトップ8入りを確定させており、残り二つの椅子のうち、ひとつは須藤と富井の勝者に与えられ、最後のひとつは現在33点の対決の勝者からひとりが選ばれる事となる。

ここでは、そんな仁義無き33点対決の中から、「対抗呪文の化身」八十岡 翔太(神奈川)と、'05年日本選手権準優勝の彌永 淳也(東京)による、対戦をフィーチャーしたい。

彌永のデックは、海外では「ピクルス」と呼ばれている《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》と《塩水の精霊/Brine Elemental》によるソフトロックを組み込んだ、いわゆる青黒変異コントロール。通常は青単に近い構成をとることが多いこのアーキタイプではあるが、彌永は次元の混乱での黒最大の収穫である《滅び/Damnation》をはじめとして、大きく黒に寄せた構成となっている。

一方の八十岡のデックは、青系のトロンの中でも「4番手か5番手」つまり、青単とどっこいとまで揶揄されることも多い青黒トロン。

現在のスタンダード環境を象徴する現象の一つが「大味(マナコストの高い)なスペルの打ち合い」であると思われる。そして、その現象を体現する片輪が、このウルザトロンというシステムにある事は間違いない。

The Final'sでの森 勝洋(東京)の青白トロンから、今大会で清水 直樹(東京)をブレイクさせた青緑「セル」に至る変異系ギミックに代表されるように、むしろ、この有り余るマナを活用するべく以下に有用な「マナの必要な」テクニックを見つけ出すかが、トロン系のデック構築のひとつのキーとなっているとまでいえるだろう。

コントロール対決には優位であり、それにあわせてチューンしてきたという八十岡。いかなるシークレットテックがあるかにも期待したいところ。

どちらも、多少の差異はあれ大きくは「パーミッション」にカテゴライズされるデック。《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》をめぐる攻防が、勝負の大きな肝となることだろう。

Game 1

彌永 淳也

先手は八十岡。

トロンだが、色マナ土地2枚を並べるところからゲームスタートする八十岡。色マナに不安を抱えるというトロン系共通の弱点を補うべく、トロンをそろえるよりかも、《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》にカウンターを載せることを優先するプレイング。

一方の彌永も《戦慄艦の浅瀬》をセットし、お互いがカウンターを貯めてマナ基盤を揃えつつ機をうかがうという、実にパーミッション同士らしい展開が進む。

まず、優位に立ったのは八十岡。

《戦慄艦の浅瀬》のカウンターの個数で優位な状態から、トロンを成立させる。一方の、《戦慄艦の浅瀬》のカウンターによって瞬間的なマナでは不自由していないものの、土地自体がつまり気味で手札を消化できず、ターンエンドにディスカード。とはいえ、すでにマナでアドバンテージを奪われてしまっている以上は、うかつには動けない為、いたしかたない。

こうして、一気にマナ面でのアドバンテージを握った八十岡。この調子でなんとか手札のクオリティのアドバンテージ、引いてはボードのアドバンテージに変換したい所。

お互いがお互いの機を慎重にはかる緊迫したドローゴーが続く。

そして、当然ながら先にしかけたのはすでに優位の八十岡。彌永のターンエンドに、《秘儀の教示/Arcane Teachings》でサーチしてきた《ザルファーの魔道士、テフェリー》をキャスト。ゲームを決める一打となるクリーチャーだけに、彌永は《霊魂放逐》。

これを皮切りに、お互いがお互いのスペルを《差し戻し》しつつ改めてキャストするというトリッキーなカウンター合戦が行われ、結果彌永はここでのテフェリーを打ち消すことに成功する。が、その代償として、彌永はタップアウトしてしまう。

こうしてマナを使い切った彌永に突き刺さるのが、八十岡の最終兵器である《機知の終わり/Wit's End》。

続いて《連絡/Tidings》をキャストし、最高の形でマナアドバンテージをクオリティのアドバンテージに変換した八十岡は、《ザルファーの魔道士、テフェリー》《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》と場に送り出し、ボードのアドバンテージをも掌握しきったのだった。

八十岡 1-0 彌永

Game 2

彌永が3ターン目にキャストした変異(正体は《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》)を八十岡が《差し戻し/Remand》するところからゲームはスタートする。

Vesuvan Shapeshifter

改めてキャストされた《ヴェズーヴァの多相の戦士》は《霊魂放逐》され、これでマナを使い切った隙をついて、《ディミーアの印鑑》によるマナ加速をはたしていた八十岡が《ザルファーの魔道士、テフェリー》を自身のメインターンにキャストする。

彌永はこれを返すターンに対処できない。

数ターン後になんとか回答となる《ザルファーの魔道士、テフェリー》を手に入れキャストする彌永だったが、時すでに遅し。

対戦相手は「対抗呪文の化身」八十岡。その場には潤沢にマナがあり、手札には溢れんばかりの打ち消し呪文。

八十岡 2-0 彌永

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