Day 4 Blog Archive

更新日 Event Coverage on 2006年 12月 3日

By Wizards of the Coast

TABLE OF CONTENTS

  • Blog - 8:22 p.m.: Round 22 : オランダ代表 vs. ポルトガル代表
    by Keita Mori
  • Blog - 5:30 p.m.: 明日の朝またやろうよ ―Round 21
    by Keita Mori
  • Blog - 3:20 p.m.: Round 20 : 日本代表 vs. ポルトガル代表
    by Keita Mori
  • Blog - 2:27 p.m.: Draft Report ― 日本代表 vs. ポルトガル代表
    by Keita Mori

BLOG

日本代表

わずか4ラウンドという短期決戦の土曜日だが、実際はロチェスター+試合という二段構えで構成されているため、通常の8回戦にも相当する長い戦いを強いられる一日である。

そんな中、MagicTheGathring.com編集長のScott Johnsをして「ありし日のフィンケルを思い出させる、一人で卓上のすべてを指揮してしまうロチェスター」を演出したのが日本チャンピオンの森 勝洋。実際のマッチでも森と片山 英典が快勝をおさめ、日本代表は4日目の緒戦となる第19回戦を見事に獲得した。

ポールポジションでこの国別対抗団体戦を迎えた日本代表とっては、続く第20回戦での勝利によって決勝進出がかなり現実的なものとなる。ここで対するはポルトガル代表だ。

日本代表

Player A : 片山 英典(白緑)
Player B : 森 勝洋(青赤タッチ緑)
Player C : 山本 昇平(黒タッチ赤)

ポルトガル代表

Player A : Paulo Carvalho(赤緑白)
Player B : Kuniyoshi Ishii(青黒)
Player C : Joao Martins(赤緑)

もはや一般的競技フォーマットではなくなってしまったチームロチェスターを行うにあたって、Anchans(森/石田 格/藤田 修)やPS2(森/黒田 正城/森田 雅彦)といった名チームで得がたい経験と勝利とを培ってきた森の存在は、大きなアドバンテージと言って良いだろう。

■ Draft Strategy

日本代表はA席の片山 英典に緑、B席の森 勝洋が青、C席のヤマショーこと山本 昇平に黒という基本的な色の配置をイメージしてドラフトに挑むという戦略をとっている。「ポジショニングと配色」というのはチームロチェスターにおける重要なポイントで、その部分において各人が自分の最低限なすべきことを念頭において試合に臨めるというのは大きいだろう。

正直なところ、日本代表の事前の練習量はゼロである。

しかし、個人戦における2つの構築フォーマットでのデッキ選択を見てもわかるように、山本も片山もチャンピオンに全幅の信頼を置いており、すべてのピックに関して森に最終決定権がゆだねられている。山本と片山の重大な役割は、はそれぞれがマッチアップされることになる対戦相手の詳細部分を記憶すること。そして、細かい判断を森に迫るような局面で、彼らは適切な情報を提供して決断を仰ぐということになる。

■ Drafting

ポルトガル代表のロチェスター

前述のとおり、片山が緑、森が青、山本が黒という配色でロチェスターをスタートし、赤を森が、片山が白を2色目として早々と確定させる展開だった。この環境の黒は「色が濃ければ濃いほど」強さを増すという類のカードが多く、可能な限りヤマショーを黒単色に近づけようという青写真を描いていた。

ちなみに、本来はクリーチャー戦闘を得意とする山本が白使いで、とにかく除去するスタイルを愛好する片山が黒魔道士なのだそうだが、いかんせん日本選手権の最終順位によって座席が指定されてしまっているため、普段とは異なるスタイルに挑戦することになっている。

ファーストパックのドラフティングの最中に、山本の相手であるC席Martinsに《幽体の魔力/Spectral Force》、《獣群の呼び声/Call of the Herd》といったスーパーレアを連続出現し、多数の《ぶどう弾/Grapeshot》がそれに続くという異変が起こった。明らかに、一箇所突出してしまったのである。《硫黄破/Sulfurous Blast》や《ダークウッドのベイロス/Durkwood Baloth》といった強力なカードが次々と集まっていく…

森 勝洋 「ヤマショーさんとこ、カットでいこうか」

自由なコミュニケーションを許されるようになった現在のチーム戦ルール下で、森は縦横無尽にジェスチャーと発言とで舵取りを行った。

このままでは山本のマッチアップはどうやっても苦しい展開となるため、おそらく必勝を課されるだろう二人のために、山本のピックで敵の有望な戦力候補を摘み取っていこうということを示唆したのだ。

石田 格 「完全に一人のプレイヤーが望みを捨てたことを相手に悟られてしまうと、相手も相手で残るマッチアップでも有利になるように動くので、場合によっては裏目に出てしまうこともあるんです。勝負を完全に捨ててしまっていることがわかってしまうような、露骨過ぎるカッティングは諸刃の剣ということですね」

観戦していたチームロチェスターの第一人者である石田 格はチーム戦ドラフトにおけるカッティングについて貴重な意見を聞かせてくれた。ここでキーとなるのは「露骨過ぎてはいけない」というところで、

石田 格 「でも、カットを意識しながらも、ちゃんと相手の印象に残るカードをいくつかピックしておくと、相手も『確実に勝つためにはもっとオレのとこに強いカードをくれよ!』的な流れになって、無駄にオーバーパワーなデッキを作りに走りやすいんですよ」

Strangling soot

となる。そう、的確なカットは大いに有効なのだ。

日本代表が意図したのはまさにそこで、黒単色タッチ赤の山本は《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》、《絞殺の煤/Strangling Soot》、《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》といったカードを集めながら、いや「見せながら」さりげなく要所のカッティングを行っていった。まるで、二色目の候補を迷っているかのように。

結果として、片山の緑白は30枚強の有力カードからデッキを絞り込んでいくという贅沢な悩みをかかえてしまうほどのクオリティとなり、森も青対決(相手が青黒)における大きなポテンシャルを秘めている《流水の海蛇/Slipstream Serpent》を安価で集めることに成功して「2勝は堅い」布陣を築き上げた。そして、カット役だった山本も、デッキ構築に最低限必要な枚数のクオリティカードを確保した上で相手の邪魔をしたため、

山本 昇平 「ワンチャンスいけますね(苦笑)」

というデッキを仕上げている。


Saturday, Dec 2: 3:20 p.m. - Round 20 : 日本代表 vs. ポルトガル代表

by Keita Mori
日本代表

日本代表

Player A : 片山 英典(白緑)
Player B : 森 勝洋(青赤タッチ緑)
Player C : 山本 昇平(黒タッチ赤)

ポルトガル代表

Player A : Paulo Carvalho(赤緑白)
Player B : Kuniyoshi Ishii(青黒)
Player C : Joao Martins(赤緑)

Game 1

森 勝洋(青赤) vs. Kuniyoshi Ishii(青黒)

自他共にエースと認める森 勝洋が《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》のクオリティで序盤を圧倒。なんせKuniyoshi Ishiiも真っ青なのだ。森はそのうえでテンポよく上空に3/1飛行《歪んだ爪の変成者/Crookclaw Transmuter》を連続展開し、あっという間に勝利を飾った。

森 1-0

山本 昇平(黒タッチ赤) vs. Joao Martins(赤緑)

ポルトガル代表の中で最強デッキを仕上げているJoao Martinsは《紡績スリヴァー/Spinneret Sliver》に《死せざる怒り/Undying Rage》をエンチャントしてビートを開始するという、前評判を裏切らない立ち上がりを見せる。

しかしながら、対する山本 昇平も《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》、《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》と対抗し、双方そこから除去合戦を展開する。山本の《闇の萎縮/Dark Withering》がスリヴァーを葬り、Martinsが《裂け目の稲妻/Rift Bolt》で吸魂魔道士を殺し、《ぶどう弾/Grapeshot》で大魔術士を屠る。

そこからも《燃焼/Conflagrate》、《絞殺の煤/Strangling Soot》とフラッシュバックの除去を引きあてた山本が敵陣のすべてのクリーチャーをなぎ払い、《サングロファージ/Sangrophage》でのアタックを開始。ヤマショー自身もライフを失いながら《サングロファージ/Sangrophage》で殴り続ける。

そんな中、なかなか後続のクリーチャーを引けないMartinsはかわるがわる2発目3発目の《ぶどう弾/Grapeshot》を山本本体に打ち込んで《サングロファージ》が殴りにいけないような盤面(とライフ状況)を演出にかかるが…

「ヤマショーさんやるじゃん!」と思わず隣の席の森から歓声があがる《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》トップデッキ!

2枚目の吸魂魔道士によるドレイン能力によってサングロファージは起き上がることを許されるようになり、中盤以降の慢性的マナフラッドに陥ったMartinsを打ち倒した。

山本 1-0

片山 英典(白緑) vs. Paulo Carvalho(赤緑白)

一方そのころ、マリガンスタートで事故を起こしてしまった片山 英典を尻目に、敵陣Paulo Carvalhoの満開三色が完璧なまわりを…

片山 0-1

Game 2

森 勝洋(青赤) vs. Kuniyoshi Ishii(青黒)

完璧だった――もちろん、森 勝洋が。

1ターン目の《エピティアの賢者/Sage of Epityr》で最高のマナカーブを描くための準備をすると、2ターン目に《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》を、3ターン目に変異として《水深の予見者/Fathom Seer》を、4ターン目には《石炭焚き/Coal Stoker》のから《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》を召喚したのだ!

対照的に重めのハンドをキープしてしまったKuniyoshi、まもなく投了。

森 2-0

片山 英典(白緑) vs. Paulo Carvalho(赤緑白)

他方、絶好調の森とは対照的に、片山 英典は先手ダブルマリガンという苦境に立たされてしまった。それでも、苦しみながらもクリーチャーを展開することには成功し、《新緑の抱擁/Verdant Embrace》がついてしまった敵陣のアタッカーを《補強/Fortify》で相打ちにとる好プレイも見せた。

…が、しかし。

Carvalhoは《新緑の抱擁》を失った直後に《嵐の束縛/Stormbind》をトップデッキすることに成功し、先手ダブルマリガンという潜在的なダメージを負っていた片山はこのタイムシフトカードに対抗できなかった。

0-2 片山

ポルトガル代表

山本 昇平(黒タッチ赤) vs. Joao Martins(赤緑)

こうなると、勝負はドラフトで「カット役」だったヤマショーの双肩にかかってくる。しかも相手はパワーカード満載のポルトガル軍最強デッキ。

そして、山本 昇平はここぞという局面で仲間たちの期待にこたえる勝負強さを見せた。まず《精神攪乱/Mindstab》で相手の「重い」手札を捨てさせ、再生能力をもった《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》で盤面を制御。その上で、かわるがわる除去魔法をプレイする。

ゲームの主導権を掌握した山本は《レンの蝋燭/Candles of Leng》でカードアドバンテージを獲得するというモードに突入し、決定打として《無慈悲なる者ケアヴェク/Kaervek the Merciless》をプレイグラウンドへ送り出すにいたった。

かくて、黒単色に近いデッキである山本にとって最悪のカードである《幽体の魔力/Spectral Force》を「引かれない」という条件をクリアし、逆にこちらはデッキの良いところを綺麗に引き当てて見せた山本だった。

山本 昇平 「…ワンチャンス、本当にありましたね(苦笑)」

山本 2-0

Match Score : 日本代表 2-1 ポルトガル代表


Saturday, Dec 2: 5:30 p.m. - 明日の朝またやろうよ ―Round 21

by Keita Mori
オランダ代表 vs. 日本代表

「代表チームの陣容」という意味ではもっともゴージャスかつ強力なメンバーが揃っていると評判だったのがオランダ代表チームだ。その陣容は、2004年度世界王者のJulein NuijtenとプロツアーチャンピオンKamiel Cornelisenの強烈なツートップにRobert Van Madevoortが加わったというものである。

第21回戦で対戦することになった日本代表とオランダ代表は強力なレアやタイムシフトカードが頻出したロチェスターを終え、総合的にはほとんど互角といって良いデッキを仕上げた。

そして、山本が2連勝でVan Madevoortをくだし、Conelissenが森に対して1本リード、Nujitenと片山の試合が1―1のタイという状況で、それは起こってしまった。

黒青タッチ赤のConelissenが3/3側面攻撃《卑屈な騎士/Skulking Knight》をレッドゾーンに送り込んできた直後、攻撃宣言終了後の優先権を使用して森は《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》を「瞬速」でプレイ。そのままそれでブロックを行おうとしたのだが、まさにブロックしにかかった瞬間に騎士の「側面攻撃」に気づき、ブロックを取りやめたのだ。

「いや、待て。その《テフェリー》はブロックしただろ」

Conelissenから鋭い指摘が入り、

「たしかにブロックしようとして召喚したけど、ブロックに行く間に『側面攻撃』に気がついてすぐ戻したはずだよ。実際、カードからは手を離してないでしょ?」

と森が言えば、

「っていうか、ブロックしようと思わなきゃ戦闘ステップ中にあえて呼ぶ意味ないから、さすがにブロックを認めるべきじゃないかな」

とNujitenもつっこむ。

喧々諤々、結局はジャッジをよんで決着をつけるという話になり、いくつかの聴取の結果として「ブロック宣言はまだ終了していない」という裁定がくだされた。つまり、森の主張が通った。

しかしながら、言った言わないの水掛け論が気持ちの良いものでなかったためか、

「Julien、Kamiel、もうIDしよっか? 明日の朝またやろうよ」

と森が申し出た。

そして、片山と戦っていたNujitenが非常に苦しい盤面状況であったため、オランダ代表はこの申し出を受け入れて…マッチの結果は「合意での引き分け」となった。

Match Score : Intentional Draw

日本代表、決勝ラウンド進出をほぼ確定。


Saturday, Dec 2: 8:22 p.m. - Round 22 : オランダ代表 vs. ポルトガル代表

by Keita Mori
オランダ代表 vs. ポルトガル代表

順位表と対戦組み合わせが出た段階で、日本代表の決勝進出がすでに確定。残るひとつの椅子をオランダ vs. ポルトガル戦の勝者が獲得するということになった。

ちなみに、フィンランド代表と対戦することになった日本代表は、対戦チームにせがまれてマッチに投了。フィンランドはこの試合に勝つと負けるとで最終順位と獲得賞金が大きく変わるため、まさしく塩を送ったというわけなのだった。

オランダ代表

Player A : Julien Nuijten(緑青)
Player B : Kamiel Cornelissen(青赤)
Player C : Robert Van Medevoort(白黒タッチ赤)

ポルトガル代表

Player A : Paulo Carvalho(緑黒)
Player B : Kuniyoshi Ishii(青白赤)
Player C : Joao Martins(赤黒)

Game 1

Van Medevoort vs. Martins

先手Martinsが2ターン目の《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》に3ターン目に《死せざる怒り/Undying Rage》をエンチャントして4点アタックというスタート。対する後手のVs Medevoortは《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》を2ターン目に待機し、《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》を呼び出して《死せざる怒り/Undying Rage》を手札に「バウンス」した。

Martinsは《死せざる怒り》を張りなおして再び4点アタックを敢行し、《ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier》を召喚する。Van Madevoordtは2/1シャドー《顔なしの貪り食い/Faceless Devourer》を呼び出してから2/2飛行《ケストレル》でアタックした。

待機のあけた3/3《大隼》がアンタップ状態で残されているオランダ代表へむけて、ポルトガル代表は4/1先制攻撃《矛槍兵》と4/3《怒り》つき《ゴブリン》で突撃。もちろん、すべてが公開情報であるロチェスターであるため、Van Medevoortがコンバットトリックである《補強/Fortify》をドラフトしていることは重々承知の上で、である。

結局、《大隼》のブロックと《補強/Fortify》のあわせ技によってVan Medevoortが《矛槍兵》を葬るという戦闘になったが、本体に4点のダメージを与えた《ゴブリンの空切り/Goblin Skycutter》がその自爆型起動能力を使用して《大隼》を殺した。

そして、ポルトガルのMartinsが《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》を呼び出して《死せざる怒り/Undying Rage》を再度装着すると、これが決定打となってしまう。4/4シャドークリーチャーの進撃に対して、オランダのVan Medevoortは《顔なしの貪り食い》でのチャンプブロックで少しばかりの時間を稼ぐことくらいしか出来ないのだった。

Van Medevoort 0-1 Martins

黒星スタートとなってしまったVan Medevoortは2ターン目に《ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine》待機、3ターン目に《アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage》という立ち上がりを迎える。そして、Martinsの最初のアクションである《卑屈な騎士/Skulking Knight》にも《魂の因縁/Spirit Loop》をエンチャントして「対象になったら生贄に捧げる」というデメリットで葬ることに成功した。

…あれ、《魂の因縁/Spirit Loop》って、たしか?

Spirit Loop

と筆者とRandy Buehlerが、ジャッジを呼ぶのだが、高速でプレイしている彼らは既に2ターン先まで進んでしまっている。Van Medevoortの《ダスクライダーの大隼》が待機解除されており、Martinsも《マナを間引くもの/Mana Skimmer》を召喚している。

そして、「ゲームの状況を再現することが不可能」なため、《卑屈な騎士/Skulking Knight》は死んだままという裁定が下り、警告が与えられる。

結局、劣勢のMartinsが《硫黄破/Sulfurous Blast》でのリセットを試みたのを《補強/Fortify》で回避し、そのまま大空を制したVan Medevoordtが勝利する。

Van Medevoort 1-1 Martins

さて、本日もすでに失格裁定が出されている今大会だが、この試合も飛んでもない結末を迎えることになってしまう。

先ほど警告が出た《魂の因縁/Spirit Loop》の件はひとつの良い例なのだが、あれが「警告」で済んだのは、双方単なるウッカリだった、つまり故意ではなかったと判断されたからである。

しかし、故意にカードテキストを間違えてプレイしたり、ゲーム上正しくないことが起こっているのに(主に、黙っていれば自分が得をするから)それを修正しないというのはれっきとした不正行為なのである。

そして、チームの勝敗がかかった第3ゲームで、本来出来ないことを知りながらも、Martinsは《死せざる怒り/Undying Rage》のついたクリーチャーでブロックした。…してしまった。

とりあえず、この件に関しての事情聴取が行われている間にオランダ代表のJulien NujitenKamiel Cornelissenが勝利を飾り、日本代表との「決勝で再戦しよう」という約束を果たすことになった。

そして、歓喜にわくオランダ代表を尻目に、ヘッドジャッジは【受賞資格も失う失格】を宣告した。

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