プロツアー「テーロス」直前特集

更新日 Feature on 2013年 10月 10日

By 津村健志

 お久しぶりです。この度記事を書かせていただくことになった津村と申します。ようやく私生活の方も一段落ついたので、これからはまた定期的に記事を書いていけたらと思っています。

 今回の記事は、いよいよ今週末に迫ったプロツアー「テーロス」に向けたスタンダード特集になります。僕自身はまだ新環境をやりこめていないのですが、みなさんの環境把握のお手伝いにでもなれば幸いです。それでは、まずは『テーロス』が加入した際のローテーションの影響を簡単に振り返ってみましょう。

〜ローテーションの影響〜

 ビートダウンデッキの天敵だった《スラーグ牙》。カウンター呪文を目の敵にした《魂の洞窟》。これらのカードが象徴するように、今回のローテーションで環境を定義するいくつかのカードが姿を消しました。

 しかしながら、このローテーションで最もスタンダードに影響を与えたトピックは、《水没した地下墓地》のような、いわゆる「M10ランド」の消失でしょう。

水没した地下墓地断崖の避難所

 『イニストラード』のものも含めると、10種類もの2色土地が軒並み姿を消したわけで、これにより新環境ではマナベースに以前ほどの余裕はなくなっています。「占術」の付いた《欺瞞の神殿》シリーズこそ登場したものの、その数は半数の5種類のみ。これからしばらくの間は、前環境に比べてデッキ構築に制約がかかることになり、3色以上のデッキは以前よりも数を減らすことでしょう。

 3色以上のデッキが活躍しづらい要因として、《燃え立つ大地》の存在も挙げられますが、それがデッキ構築にどの程度影響を与えているのかも交えながら、各デッキを紹介していきたいと思います。

燃え立つ大地

 それでは、久々となる「スタンダード・アナライズ」、最後までお付き合いの方よろしくお願いいたします。

「Red Deck Wins(赤単ビートダウン)」

Owen Turtenwald

Download Arena Decklist
StarCityGames.comより引用)


 僕の連載が終了した後も、世界最高のチームという地位を守り続けている「ChannelFireball」。その一員であるOwenが持ち込んだデッキは新型の「赤単ビートダウン」でした。環境こそ変われど、攻めに特化したそのスタイルに変化は見られません。

 以前であれば、《火柱》の存在ゆえに《チャンドラのフェニックス》は思うような活躍ができずにいましたが、それも最早過去の出来事。今後は《チャンドラのフェニックス》や《復活の声》のようなカードには今まで以上の活躍が期待できるでしょう。

チャンドラのフェニックス

サイドボードの取捨選択

 「赤単ビートダウン」を使うにあたって、最も重要な問題はサイドボードのコントロール対策をどうするかだと思います。冒頭でも少し触れたように、3色以上のデッキには《燃え立つ大地》が最高の回答となりますが、このカードのあまりの強さゆえに、そして「M10ランド」の消失も相俟って、近頃では3色デッキは激減しています。前環境の話で申し訳ありませんが、グランプリ・北九州前後で「ジャンド(黒緑赤)」デッキが「黒緑」に、「トリコロール(青白赤)」が「青白」に変化していった事象は記憶に新しいですが、これはひとえに《燃え立つ大地》が強すぎたからに他なりません。

「《燃え立つ大地》は強いカードである」ことは、当時よりも幅広く知られており、3色のデッキが敬遠される風潮は現在も続いています。

 それでも依然として《燃え立つ大地》が強力なカードであることに変わりはありませんが、最も効果的な3色以上のデッキが減ってきていることは留意すべきでしょう。そしてOwenはそれを加味してか、コントロール対策を《燃え立つ大地》ではなく《パーフォロスの槌》にしています。

パーフォロスの槌

 自軍に「速攻」を付与する能力は《至高の評決》に強く、3/3を生み出す能力は息切れすることなく攻め手を供給してくれます。《燃え立つ大地》が対戦相手の基本でない土地の枚数に強さを左右されるのに対し、《パーフォロスの槌》は常に安定したパフォーマンスを発揮してくれるのが頼もしい限りです。現状のように2色のデッキが増えており、3色のデッキが減少している状況であれば、《燃え立つ大地》よりも優先していいでしょう。

 《燃え立つ大地》、《パーフォロスの槌》以外にも《鍛冶の神、パーフォロス》や《紅蓮の達人チャンドラ》などコントロール対策カードは豊富なので、サイドボード後はこれらのカードを散らしておけば《拘留の宝球》にも耐性が付きます。

鍛冶の神、パーフォロス紅蓮の達人チャンドラ

 少し長くなってしまいましたが、簡潔にまとめると、ハイリスク・ハイリターンの《燃え立つ大地》か、それとも受けの広いその他のカードか、といったところでしょうか。個人的には《燃え立つ大地》ではなく、その他のカードを優先するのがいいと思いますが、この辺りの《燃え立つ大地》を巡る駆け引きもプロツアー観戦の際にはぜひ注目してみてください。

 さて、Owenのリストは軽いクリーチャーに特化したものでしたが、「赤単ビートダウン」は他にもこのような形で結果を残しています。

「Red Deck Wins」

藤本 洋介

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LMCC2013 TOP8 DECKLISTより引用)

 こちらは《モーギスの狂信者》を採用した、Magic Online上でも比較的見かける機会の多いリストです。《モーギスの狂信者》を上手く活用するため、クリーチャー陣も《灰の盲信者》や《ボロスの反攻者》など、色マナシンボルの濃いものが多く採用されています。

モーギスの狂信者ボロスの反攻者

 《モーギスの狂信者》が示すように、「信心」というキーワード能力は思いのほか強力なもので、《モーギスの狂信者》以外にも《アスフォデルの灰色商人》や《恭しき狩人》は既に日の目を浴びているようです。

 それらのデッキは早速結果を残していたので、そちらもご覧いただきましょう。

「黒単タッチ白 "信心"ミッドレンジ」

中村 肇

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ソーサリー (4)
4 思考囲い
インスタント (8)
4 破滅の刃 4 英雄の破滅
アーティファクト (1)
1 エレボスの鞭
エンチャント (3)
3 地下世界の人脈
60 カード
LMCC2013 TOP8 DECKLISTより引用)

 《生命散らしのゾンビ》、《冒涜の悪魔》といった優秀なクリーチャーを手札破壊や除去でバックアップしていき、最後は《アスフォデルの灰色商人》でフィニッシュという青写真を描くのがこのデッキ。《アスフォデルの灰色商人》にはライフ回復効果まで付いているので、単純なフィニッシュブローとしてだけでなく、ビートダウンデッキに対する時間稼ぎだったり、《地下世界の人脈》を使いやすくしたりと様々な効果が期待できます。

生命散らしのゾンビアスフォデルの灰色商人

 また、《アスフォデルの灰色商人》と非常に相性の良い《エレボスの鞭》にも要注目です。多少は状況に強さが左右されるカードなので1枚に抑えられているのでしょうが、この手のデッキであればメインから2枚搭載しても問題ないように思えます。

エレボスの鞭

 《エレボスの鞭》は《幽霊議員オブゼダート》や《霊異種》とも非常に相性が良いので、多彩なデッキで使用されることでしょう。

「緑単 "信心"ビートダウン」

Clair Bigelow

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StarCityGames.comより引用)

 メインはクリーチャーと土地のみで構成された驚きのデッキ。mtg-jp.comで火曜日に連載されている翻訳記事の「ReConstructed」で紹介されていたようなデッキです。《炎樹族の使者》や《カロニアの大牙獣》を経由して、いち早く巨大な《恭しき狩人》のキャストを目指します。

炎樹族の使者恭しき狩人

 この手のデッキには必ずと言っていいほど《怨恨》が採用されていましたが、今回のローテーションで惜しくもスタンダードを去ってしまいました。そのため、最後は《狩猟の神、ナイレア》でトランプルを付与して強引に突破することになります。

 《炎樹族の使者》や《カロニアの大牙獣》は、《恭しき狩人》のサイズアップだけでなく、《狩猟の神、ナイレア》をクリーチャー化することにも大きく貢献してくれます。ムラがあるためか1枚しか採用されていませんが、《ニクスの祭殿、ニクソス》からの圧倒的な展開力も魅力的なデッキです。

ニクスの祭殿、ニクソス

 なお、《ニクスの祭殿、ニクソス》は次世代の《ガイアの揺籃の地》と呼ばれるほどの爆発力を秘めているので、プロツアーではこの土地にも大いに注目してみてください。

 ここまではプロツアー本選でも数の多そうな「赤単」、そして少し変わり種の「信心」を軸にしたデッキをご覧いただきましたが、ここからはカバレージでも見かけることの多そうなその他のデッキをカテゴリー別に見ていきましょう。

〜ビートダウン〜

「セレズニア(白緑)ビートダウン」

Erik Finnegan

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StarCityGames.comより引用)

 「赤単」と対をなす、環境屈指のビートダウンデッキがこの「セレズニアビートダウン」です。近代のクリーチャーのパワー・インフレを体現するかのようなデッキであり、《ロクソドンの強打者》が入っていないことからも、その層の厚さが伺えます。

 一見出して殴るだけの愚直なビートダウンデッキに見えますが、対戦相手の妨害も兼ねている《ドライアドの闘士》と《復活の声》が採用されていたり、「瞬速」持ちの《加護のサテュロス》や《ワームの到来》があったりと、見た目以上に対処しづらい陣営が魅力的なデッキです。

 また、「赤単」に強い《ひるまぬ勇気》、「青白」系の《至高の評決》を狙い撃ちにする《根生まれの防衛》と、環境的に強いカードを上手く活用できることもこのデッキの強みと言えるでしょう。

ひるまぬ勇気根生まれの防衛

 「ラヴニカへの回帰・ブロック構築」で行われたプロツアー「ドラゴンの迷路」では、Craig Wescoeの駆る「セレズニアビートダウン」が見事に優勝を果たしましたが、環境を超えての二連覇なるか。そういった意味でも要注目のアーキタイプです。

 ここからは僕の愛するコントロールデッキをご覧いただきましょう。

〜コントロール〜

「青白コントロール」

Max Tietze

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クリーチャー (1)
1 霊異種
ソーサリー (7)
3 予言 4 至高の評決
アーティファクト (2)
2 漸増爆弾
エンチャント (4)
4 拘留の宝球
60 カード
StarCityGames.comより引用)

 近年の「青白」といえば、《石鍛冶の神秘家》と《精神を刻む者、ジェイス》擁する伝説の「Caw-Blade」だったり、《秘密を掘り下げる者》と《聖トラフトの霊》を用いて一昔前の青では考えられないような豪快なアタックをしてくる「青白Delver」だったりと、いわゆる「クロックパーミッション」系のデッキが目立ちましたが、このリストはどっしりと構える昔ながらのコントロールデッキに仕上がっています。

 序盤をカウンター呪文や、「青白コントロール」の代名詞として知られる《神の怒り》こと《至高の評決》などで凌いでいき、終盤戦まで持ち込むことができれば勝利は目前です。ゲームが長引いてしまえば勝ち手段は何でもいいので、問題はどうやって終盤まで生き残るかその一点のみです。

至高の評決

 個人的な感想としては、このリストのままだと「赤単」の猛攻を凌ぎきれないことが多かったので、カードパワーに難がある《予言》は軽いカウンターか除去、または《前兆語り》のようなカードに変更したいですね。それと少し重たいカードが多いという印象を受けたので、《太陽の勇者、エルズペス》1枚も軽いカードにしてもいいでしょう。

 サイドボードで特筆すべきは《異端の輝き》でしょうか。白系のビートダウンデッキに強力なのはもちろんのこと、同系戦で対戦相手の《拘留の宝球》を追放できるので重宝します。

 また、《今わの際》はこのデッキが苦手とする《チャンドラのフェニックス》と《変わり谷》対策にうってつけの使い勝手の良い優秀なカードです。《復活の声》なんかも後腐れなく対処できるので、メタゲーム次第ではメインデッキへ昇格する可能性もあるでしょう。

異端の輝き今わの際

「エスパー(青白黒)コントロール」

Ronnie Ritner

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StarCityGames.comより引用)

 先ほどの「青白コントロール」に《破滅の刃》や《英雄の破滅》などの黒い優秀な軽量除去と、《思考囲い》や《罪の収集者》といった手札破壊のために黒を足したのがこちらの「エスパーコントロール」です。

 「エスパー」カラーの強みとしては、新加入の「占術ランド」こと《欺瞞の神殿》と《静寂の神殿》の2種類を使えるためにマナベースが安定していること、そして何と言っても《悪夢の織り手、アショク》が使えることでしょう。

 「占術ランド」は実際に使ってみて評価を改めたカードで、事故を回避しやすくなるだけでも土地とは思えない強力な能力ですが、相手次第では全く役に立たない除去やカードをライブラリーの底に送れるのは秀逸です。相手のデッキが分かっている2本目以降では、サイドボードディングしたカードを探しやすくなったり、必要なカードとそうでないカードがはっきりとするため、なおさらその価値は高まります。

 そして黒を足す最大の理由である《悪夢の織り手、アショク》。「忠誠度」が高いので一度のアタックで破壊することは難しく、それでいて黙っているとクリーチャーを奪われるので放置することすらできません。コントロール対決では[+2]能力を起動しているだけでも十分なプレッシャーになりますし、とても3マナとは思えない圧倒的な存在感を誇ります。

悪夢の織り手、アショク

 個人的に《悪夢の織り手、アショク》を使ったデッキは、コントロールデッキの中でも頭一つ抜きん出ていると感じていますし、上記の「青白コントロール」と比べても、色を足しているだけあってデッキパワーの差は歴然です。仮にタッチするカードが他になくとも、黒を足すべきだと判断するくらいに《悪夢の織り手、アショク》のカードパワーは際立っています。

 しかしながら、それに待ったをかけるのはやはり《燃え立つ大地》の存在です。

 もしもメタゲーム上に《燃え立つ大地》が少ないと思うのであれば、「エスパーコントロール」は最良の選択肢になりえますが、先ほど紹介した「赤単ビートダウン」系統のデッキのみならず、後述の「赤緑ミッドレンジ」など赤の入ったデッキであればどんなデッキでも《燃え立つ大地》を使ってくる可能性があるので、そう判断するのはなかなかに勇気の要る決断だと思います。

 こればかりはプロツアー前に判断するのは至難の業で、それだけにどれくらいのプロプレイヤーたちが3色以上のデッキを持ち込むのか興味深いところです。

 《悪夢の織り手、アショク》を生かすという意味合いでは、「エスパーコントロール」ではなく「青黒コントロール」という可能性もあるかもしれません。《英雄の破滅》が登場したおかげで、「青黒コントロール」が苦手としていた各種プレインズウォーカーに触りやすくなっていますし、以前よりも選びやすい環境は整っていますからね。

 プロプレイヤーたちが持ち込むコントロールデッキは2色なのか3色なのか。3色の場合は《燃え立つ大地》を乗り越えられる術を持っているのか。コントロールフリークのみなさんは、ぜひぜひそんなところにも注目してみてください。

 最後に、新カードをふんだんに使用したミッドレンジデッキを見てお別れしたいと思います。

〜ミッドレンジ(中速)〜

「赤緑ミッドレンジ」

Joe Bowers

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StarCityGames.comより引用)

 《遥か見》の後釜として期待される《森の女人像》や《サテュロスの享楽者》から大型クリーチャーを素早くキャスト、「怪物化」させることを主観においたデッキです。

森の女人像サテュロスの享楽者

 《森の女人像》は《至高の評決》などに巻き込まれてしまうため、《遥か見》の下位互換としての見方が強かったですが、《遥か見》にはなかったブロッカーとしての側面が思いのほか重宝します。特にパワー2のクリーチャーが多い「赤単ビートダウン」には鉄壁と呼んで差し支えないほどで、ブロックもマナ加速も果たす献身的な仕事ぶりには頭が下がるばかりです。

 フィニッシャーにはテーロスから《燃えさし呑み》、《嵐の息吹のドラゴン》、《世界を喰らう者、ポルクラノス》が採用されています。

世界を喰らう者、ポルクラノス

 この中で特に一押しなのが《世界を喰らう者、ポルクラノス》です。4マナ5/5と十分なスペックを誇るうえ、「怪物化」能力はクリーチャーデッキ相手に無類の強さを発揮します。「伝説のクリーチャー」であることは懸念材料ですが、それを差し引いても3枚は採用したいですね。

 その《世界を喰らう者、ポルクラノス》と対極に位置するカードが《歓楽者ゼナゴス》。

歓楽者ゼナゴス

 こちらはクリーチャーデッキ相手には頼りないものの、その反面で対コントロールデッキには1枚で勝てるほどの活躍が期待できます。毎ターン「速攻」持ちの2/2を生み出す効果は、あっという間に対戦相手を土俵際に追い詰めることができますし、《ドムリ・ラーデ》と《歓楽者ゼナゴス》という強力なコントロールキラーカードを搭載できるのは、このデッキの強みのひとつです。

 サイドボードの《スカルグのギルド魔道士》もコントロールデッキに強いカードで、圧倒的な攻撃力で《至高の評決》のキャストを強制させたり、《至高の評決》の返しに即座に4/4を走らせたりすることができます。

スカルグのギルド魔道士

 サイド後には《スカルグのギルド魔道士》、《嵐の息吹のドラゴン》、そして3種類のプレインズウォーカーが控えているので、《至高の評決》に臆することなく攻めを継続させることできるでしょう。このリストには採用されていませんが、《霧裂きのハイドラ》もコントロールデッキに強いカードなので、検討の余地があるでしょう。

 クリーチャーデッキ対策には《マグマの噴流》と《ナイレアの信奉者》が採用されていますが、他の候補として《ナイレアの弓》が挙げられます。

ナイレアの弓

 「赤単ビートダウン」を使っていて出されることが多いのですが、このカードが出た試合は今のところ全て負けています。起動にマナがかかる点は玉に瑕ですが、一度戦線が膠着してしまえば負けることはほとんどありません。起動コストまで加味するとおそらく2〜3枚が限度でしょうが、「赤単ビートダウン」に勝ちたい方はぜひお試しください。

プロツアーのここに注目!

 デッキの解説は以上です。個人的な感想として、この環境はいつも以上にプレイングが難しいと感じています。デッキ選択やカード選択が大切なのはもちろんですが、プロと呼ばれるプレイヤーたちの美技にもぜひ注目してみてください。プロツアーにはまだ見ぬ驚きのテクニックが満載だと思いますし、今週末はみんなでカバレージを観て盛り上がりましょう!

 それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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